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焼岳 から 岳沢小屋 (1日目)

空上人さん YAMAP Meister Black

  • YAMAPマイスター:ブラック
  • 自己紹介:やっと自由の身になったので、やりたいことを色々とやってます。
    その中のひとつが山登り。若かった時にちーとばかりやってたのですが、四半世紀振りに再出発。
    道具をいちから少しずつ揃えてると、なんやかんやで仲間も増えてきて楽しい山旅が始まってます。
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:
  • 出身地:
  • 経験年数:10年未満
  • レベル:中級者
  • その他 その他

穂高岳・槍ヶ岳・上高地

2015/09/23(水) 06:58

 更新

焼岳 から 岳沢小屋 (1日目)

公開

活動情報

活動時期

2015/09/15(火) 05:26

2015/09/15(火) 15:55

アクセス:234人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,681m / 累積標高下り 1,125m
活動時間10:29
活動距離12.81km
高低差966m

写真

動画

道具リスト

文章

全員がオーバー還暦の5人組でのおっさん山旅登山。

HさんとAOさんは日本100名山を目指し半分弱あたりの数字を現在残している。お互いが切磋琢磨して競い合っている気心知れた仲間である。

Tさんはオーバー70ではあるが、誰が見てもその年齢には見えない。バトミントン競技、マラソン自転車、家庭菜園をやっているためか、体力と筋力が十分ある。

ARさんは身体は細いが体力があり、特に降りのスピードは忍者が小走りするようである。

残りの私は取柄がないのが取柄の新参者である。

今回は皆んなが所属している山のサークルのHさんからのお誘いに二つ返事で参加させて頂いた。
私にとって穂高は30年以上前のまだ気持ちも体力も今よりずっとあった若かりし頃に登った山であります。奥穂高岳は登っていたけど焼岳は登ったことがなかったし、岳沢小屋を通って奥穂高岳に登るルートは初めてであったことと、なんと言っても魅力のある穂高には『行く❗️』しかないでしょうと思った次第です。

栃木県を日付が変わる辺りの真夜中に1台のワンボックスでスタートし、とても便利になった高速道路の繋ぎで松本インターを降り、中の湯温泉を過ぎた焼岳登山口入口に到着。

用意が終わる頃には空は白け始め、いざスタート。ゆっくりブナの樹林帯を身体を慣らしながら登り始める。今回は2泊3日の山小屋宿泊とどれくらいの寒さになるのか分からなかったので、少々ザックは重めになっている。

次第に下界に雲の切れ間ができてきて梓川が見えてくる。更に低樹林帯になってくると乗鞍岳がどっしり構えている姿が目に入ってくる。そうしてくると、次第に山頂とその付近から立ち込める噴煙が見える。北峰山頂へはお鉢の中にある火口湖をぐるっと回り、風向きによってはもろにイオウの噴煙を浴びながら息を殺して歩いていく。

9時45分、焼岳登頂。
明日登る穂高がしっかり見えている。笠ヶ岳も山頂付近は雲の傘がかかっているけど、堂々とどうだと言わんばかりにそびえている。梓川も見えている。北アルプスだ。
山頂で証拠写真と5人での記念撮影を終え、まずは焼岳小屋までの下山を開始。

焼岳小屋で小休止をして、おにぎりをひとつ。
さあ、上高地方面にスタート。ここからは結構な降りとなる。ハシゴ、クサリ場があって緊張感を持つ。

この辺りからどういう訳かやたらにYOUと出会う。YOUの服装は大抵、下は短パン、Tシャツか時折ランニングシャツ、荷物は少なく、エッこれで登るの?って感じだ。やっぱり、洞窟生活での狩猟民族と藁葺きでの農耕民族とではDNAが違う。寒くないんかね。

5人くらいの若者YOUに話しかけると、イギリスのヨークシャーから来てるとのこと。ヨークシャー好きだよと言ったら喜んでいた。褒めると喜ぶのは人類みな同じだな。

それから何人ものYOUに会うので、『こんにちは』、『おはようございます』と日本語で挨拶して、脳ミソの体力を温存した。出会った人達の90%以上がYOUだった。

そんな出会いをしていくうちに、梓川沿いの田代橋、ウェストン碑、河童橋を過ぎ、上高地に観光で来ている人にジロジロ見られながら温泉ホテルの売店で休憩とエネルギー補給と水購入。

いよいよ本日最後の力を絞って岳沢小屋への登りに挑戦。
これがやっぱりキツかった。焼岳の山行のエネルギー消費は思った以上であった。

ARさんが先頭でスイスイ行く。体力あるTさんもペースが落ちることなく進んでいく。本当にオーバー70なのか疑う。次は私。急速にペースが落ちてくるが小屋までの標識に気持ちを助けられ、まだ見えぬ小屋を夢見て登って行く。AOさんもHさんも厳しそうだ。

やっと、岳沢小屋が見えた。不思議なもので見えたら体力が回復してくる。

15時55分、岳沢小屋になんとか到着。
夕食前に小屋前のテラスで生ビールと焼酎で乾杯。山小屋はこれだよ。少なくても私含めた3人はアルコール燃料が大好きなようだ。夕食を済ませ、6人部屋で燃料注入再開。気の毒に同室になった東京から来たIさんも巻き込み、睡眠までの楽しい語らいの場となる。
世間は狭いもので、Iさんは私が働いていた会社にソフト開発のため2年間来ていたそうでした。
悪いことはできないものですね。

確認しておくべきであったこと
岳沢小屋では水は無料でした。
重い水を運ぶことはなかった。
他の小屋でも予約する時には水のことは聞いておくべきでした。

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