飯田山からの船野山ピストン

2018.01.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:14

距離

13.4km

のぼり

939m

くだり

941m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 14
休憩時間
3
距離
13.4 km
のぼり / くだり
939 / 941 m
9
6
1 38
2 15

活動詳細

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 毎日のように眺め気になっていた“逆モヒカン頭”の山が飯田山であると分かり、早速向かうことに。  常楽寺の近くにも駐車場はあるが、麓の駐車場からスタート。駐車場から常楽寺までのルート上には、13体の石仏が道標のように点在しており、舗装された道を往く。常楽寺の境内から山頂への道が続いており、ここからやっと山道になる。途中分岐に出るが、どちらも山頂へと続いており、上りは急な男坂を選択。山頂は開けており思ったとおり市内の眺望に長けているが、この日は朝からモヤが掛かっており残念な結果となった。  時間がたっぷりあったので、隣の船野山に向かうことに。途中すれ違った方に教わったとおり、送電線下の巡視路を使って飯田山を下り、船野山を上った。巡視路は比較的良く整備されいるが、船野山の上りは途中からルートが分からなくなったため、送電線を確認しながら進んだ。飯田山とは反対に山頂は開けてなく、眺望は全くない。また、標識がないので、どこが山頂であるのか分からなかった。

益城町 溜め池脇の駐車場には、トイレや水場もある。
溜め池脇の駐車場には、トイレや水場もある。
益城町 どうやら山頂は公園のようだ。
どうやら山頂は公園のようだ。
益城町 朝モヤの中、早速スタート。
朝モヤの中、早速スタート。
益城町 溜め池があるが、名は分からない。
溜め池があるが、名は分からない。
益城町 道脇に石仏。不動明王らしい。この先、一定の間隔(一丁毎)で石仏が現れる。
道脇に石仏。不動明王らしい。この先、一定の間隔(一丁毎)で石仏が現れる。
益城町 千手観音の石仏。
千手観音の石仏。
益城町 大きなミミズに遭遇。
大きなミミズに遭遇。
益城町 車道と合流。寺から四丁の地点で普賢菩薩が鎮座している。
車道と合流。寺から四丁の地点で普賢菩薩が鎮座している。
益城町 車道進んでも良いが、よめご坂を進む。
車道進んでも良いが、よめご坂を進む。
益城町 途中、展望の良い所から見えたのは船野山。(この後、見えている送電線下を船野山まで進むことに)
途中、展望の良い所から見えたのは船野山。(この後、見えている送電線下を船野山まで進むことに)
益城町 寺の下に公園用の駐車場がある。
寺の下に公園用の駐車場がある。
益城町 最後は駐車場前の石段を上って常楽寺へ。
最後は駐車場前の石段を上って常楽寺へ。
益城町 大聖院?常楽寺ではないのか?
大聖院?常楽寺ではないのか?
益城町 仁王像?
仁王像?
益城町 境内はこんな感じ。
境内はこんな感じ。
益城町 お堂の左手に、山頂へ向かう道が続く。
お堂の左手に、山頂へ向かう道が続く。
益城町 やっと山道に入った。
やっと山道に入った。
益城町 分岐点に到着。右手の急坂を選択。
分岐点に到着。右手の急坂を選択。
益城町 男坂に入る。
男坂に入る。
益城町 結構急で滑り易いコンディションのため、下りは迂回。
結構急で滑り易いコンディションのため、下りは迂回。
益城町 山頂かと思えば白山神社?
山頂かと思えば白山神社?
益城町 神社を右に折れ山頂へ。
神社を右に折れ山頂へ。
益城町 山頂に到着。頭だけが・・・。
山頂に到着。頭だけが・・・。
益城町 仏像の頭だけしかなく変わっていると思ったが、胴体部は台座の後ろに倒れていた。地震の影響なのかなぁ?
仏像の頭だけしかなく変わっていると思ったが、胴体部は台座の後ろに倒れていた。地震の影響なのかなぁ?
益城町 山頂は広く気が切り倒されており、視界はこの上なく開けている。
山頂は広く気が切り倒されており、視界はこの上なく開けている。
益城町 市内を一望可能であるが、この日は生憎モヤがかかったまま。お昼にはまだ早いので、仕方なく休憩せずに隣の船野山に向かい飯田山を下山。
市内を一望可能であるが、この日は生憎モヤがかかったまま。お昼にはまだ早いので、仕方なく休憩せずに隣の船野山に向かい飯田山を下山。
益城町 四丁の分岐点まで戻り、そのまま車道を下る。車道右手に下山ルートが別れており、二つ目の分岐を下ることに。
四丁の分岐点まで戻り、そのまま車道を下る。車道右手に下山ルートが別れており、二つ目の分岐を下ることに。
益城町 鉄塔の下に道が続いており、巡視であることを実感。
鉄塔の下に道が続いており、巡視であることを実感。
益城町 ステップもあり良く整備されている。
ステップもあり良く整備されている。
益城町 沢に掛かった橋を渡る。
沢に掛かった橋を渡る。
益城町 河原に出たが、向こう岸に渡るための橋等はない。
河原に出たが、向こう岸に渡るための橋等はない。
益城町 車道を横断し、そのまま再び山の中に入る。
車道を横断し、そのまま再び山の中に入る。
益城町 途中で射撃場との境界となるフェンスに突き当たり、暫くフェンスに沿って進む。突き当たりから山の中に入るが、正確なルートが分からず、迷いながら進む。
途中で射撃場との境界となるフェンスに突き当たり、暫くフェンスに沿って進む。突き当たりから山の中に入るが、正確なルートが分からず、迷いながら進む。
益城町 途中視界が開け、眼下には射撃場が見えた。
途中視界が開け、眼下には射撃場が見えた。
益城町 巡視路を見失ってしまったが、どうにか電柱脇から林道に合流。
巡視路を見失ってしまったが、どうにか電柱脇から林道に合流。
益城町 山頂には無線局がある。
山頂には無線局がある。
益城町 山頂を探すが標識がなく分からない。美味しそうな椎茸が生えた気が転がっている。栽培しているのか?
山頂を探すが標識がなく分からない。美味しそうな椎茸が生えた気が転がっている。栽培しているのか?
益城町 20分程探し回ったが結局分からず終い。おそらく写真中央の左手の草むらの中だとは思うのだが、肥料置き場になっている。
20分程探し回ったが結局分からず終い。おそらく写真中央の左手の草むらの中だとは思うのだが、肥料置き場になっている。
益城町 飯田山に向かい下山するが、ルートを見失わないよう送電線下の林道から巡視路に入る。
飯田山に向かい下山するが、ルートを見失わないよう送電線下の林道から巡視路に入る。
益城町 船野山の巡視路から見た飯田山。
船野山の巡視路から見た飯田山。
益城町 船野山の山頂は開けてなく何も見えない。巡視路からは益城町が見渡せる。
船野山の山頂は開けてなく何も見えない。巡視路からは益城町が見渡せる。
益城町 下りも正確なルートが分からず、送電線の位置をを確認しながら下る。
下りも正確なルートが分からず、送電線の位置をを確認しながら下る。
益城町 野莓かな?
野莓かな?
益城町 どうにか射撃場のフェンス沿いの道に辿り着き、フェンス沿いの道を下る。土砂崩れでフェンスの基礎が剥き出しになっている。
どうにか射撃場のフェンス沿いの道に辿り着き、フェンス沿いの道を下る。土砂崩れでフェンスの基礎が剥き出しになっている。
益城町 フェンス沿いの道の終わり際のこの位置から山に入る。
フェンス沿いの道の終わり際のこの位置から山に入る。
益城町 車道が見えてきた。
車道が見えてきた。
益城町 往路で下ってきたルートとは別のもう一つのルートを使って戻るために、少し川の上流に移動し支流に入る。支流の右手にルートらしきものがあり、これを進む。
往路で下ってきたルートとは別のもう一つのルートを使って戻るために、少し川の上流に移動し支流に入る。支流の右手にルートらしきものがあり、これを進む。
益城町 GPSで道を間違えていることが判明(川の左岸を進まなくてはいけなかったようだ)し、仕方なく往路で使ったルートに合流するため尾根に向かって道なき道を進む。かなり急だ。
GPSで道を間違えていることが判明(川の左岸を進まなくてはいけなかったようだ)し、仕方なく往路で使ったルートに合流するため尾根に向かって道なき道を進む。かなり急だ。
益城町 飯田山の車道に戻ってきた。ここから四丁の分岐点まで上り返し、朝通ったルートで下山。
飯田山の車道に戻ってきた。ここから四丁の分岐点まで上り返し、朝通ったルートで下山。
益城町 この道を上ってくるつもりだったのだが。
この道を上ってくるつもりだったのだが。
益城町 駐車場に到着し、帰路につく。
駐車場に到着し、帰路につく。
益城町 朝は何も見えなかったが、どうにか山が見えるまでにはモヤが取れてきた。右手が飯田山で左手が船野山。
朝は何も見えなかったが、どうにか山が見えるまでにはモヤが取れてきた。右手が飯田山で左手が船野山。

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