鳥見山散歩のつもりが…。

2018.01.21(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:28

距離

8.4km

のぼり

693m

くだり

690m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 28
休憩時間
7
距離
8.4 km
のぼり / くだり
693 / 690 m
36
20
26
20
13
34

活動詳細

すべて見る

朝の用事が終わってお天気もいいし近くのお山に歩いていこうとソロで鳥見山へ🚶。 展望台で周りの山を眺めつつこれなら貝が平まで行けるなぁと鳥見山山頂、貝が平山頂まで。ちょうどお昼頃なのでお握り🍙食べて貝が平から先に行ったことないから行ってみようかなと足を伸ばしてみます。しばらく下っていると前方の茂みがカサコソ…😨 ビビりの私は怖くなって即引き返します。 やっぱり一人だと知らないところは怖い😱 気を取り直して以前行ったことある香酔山にいきます。ここは冬以外は藪で歩くの大変だから今がチャンスとgo! 距離は短いけど周りの木に捕まらなきゃ滑りそうな下りと生え放題の木をくぐりながらの上りで香酔山到着。 ここで鳥見山に引き返せば良かったのですけどねぇ…😅 ここから香酔峠に降りられるから降りてみよう!と進みました。ちゃんと目印もたくさんあります。下りキツいけどまあ何とか鉄塔のある小ピークまで降りてこられました。 さあここから先の道を探しますがふつうの目印っぽいものが見当たらず、杉の木に赤いテープぐるりと巻いたやつが激下りの方向にポツンポツンと目立っています。 ここを降りるの?って半信半疑でもここしかわからないしと激下って崩れた谷っぽいところを降りていったらやっと道路にでました。 峠に出たら額井への山道へ通じる山道があるはずだが、峠の手前に出てしまったので道路をトボトボ歩く事になりました。 やはり鉄塔からの先の道は地図に有る登山道を外れていますが所々にテープはあるので昔の道がくずれたのかなぁ?よく分からないのでこの軌跡は参考にしないで下さいね。 山に慣れていない方には少しキツい道なのでご注意下さい。🙇

額井岳 のどかな農道を歩きます。目の前に見えているのは山は香酔山です。
のどかな農道を歩きます。目の前に見えているのは山は香酔山です。
額井岳 青龍寺。
青龍寺。
額井岳 大きな木にたくさん実が付いています。
大きな木にたくさん実が付いています。
額井岳 こんな実
こんな実
額井岳 モクゲンジという木ですね。
モクゲンジという木ですね。
額井岳 東海自然歩道を行きます。
東海自然歩道を行きます。
額井岳 この辺はイノシシや獣が多いらしく仕掛けワナや電柵だらけです。
この辺はイノシシや獣が多いらしく仕掛けワナや電柵だらけです。
額井岳 農道から山道に変わります。
農道から山道に変わります。
額井岳 右は不動の滝、左は鳥見山。左に行きます。
右は不動の滝、左は鳥見山。左に行きます。
額井岳 ここから上がります。
ここから上がります。
額井岳 高杉~🌲
高杉~🌲
額井岳 倒木
倒木
額井岳 鳥見山公園着きました。左の展望台に行くよ。
鳥見山公園着きました。左の展望台に行くよ。
額井岳 左側に額井岳がみえます。
左側に額井岳がみえます。
額井岳 大和富士と呼ばれる額井岳。登るより見る方が好き😍
大和富士と呼ばれる額井岳。登るより見る方が好き😍
額井岳 榛原の町や山。
榛原の町や山。
額井岳 右が龍門岳、左は熊が岳。
右が龍門岳、左は熊が岳。
額井岳 音羽三山
音羽三山
額井岳 いなさ山の向こうに明神岳国見岳、右に大台ヶ原が見えているはずだけど霞んでいますね。
いなさ山の向こうに明神岳国見岳、右に大台ヶ原が見えているはずだけど霞んでいますね。
額井岳 鳥見山山頂に行きます。
鳥見山山頂に行きます。
額井岳 サルナシが落ちていました。
サルナシが落ちていました。
額井岳 鳥見山734、6m私達はとりみやまと呼んでいるけど正しい山名は「とみやま」と言うそうです。
鳥見山734、6m私達はとりみやまと呼んでいるけど正しい山名は「とみやま」と言うそうです。
額井岳 四等三角点
四等三角点
額井岳 タッチ
タッチ
額井岳 貝が平へしばらくは気持ちの良い杉林を下って行きます
貝が平へしばらくは気持ちの良い杉林を下って行きます
額井岳 倒木
倒木
額井岳 今度は登りになります。
今度は登りになります。
額井岳 登りが少し急なのでロープあります。
登りが少し急なのでロープあります。
額井岳 ここも登り
ここも登り
額井岳 貝が平山頂822m。室生火山帯のこの山で貝の化石が採れたので貝が平なんですね。
貝が平山頂822m。室生火山帯のこの山で貝の化石が採れたので貝が平なんですね。
額井岳 2等三角点タッチ。三角点の角は大切にしてほしいものです。この子はガタガタに削られて可哀想です。
2等三角点タッチ。三角点の角は大切にしてほしいものです。この子はガタガタに削られて可哀想です。
額井岳 普通の道に見えますがこれ結構な下りなのです。
普通の道に見えますがこれ結構な下りなのです。
額井岳 下ったらのぼります。
下ったらのぼります。
額井岳 夏は草藪です。
夏は草藪です。
額井岳 香酔山到着795m。
香酔山到着795m。
額井岳 昔は麓に咲くスズランの花のが酔うほどに香っていたからこの名前が付いたとか。
いい名前ですね🌼
昔は麓に咲くスズランの花のが酔うほどに香っていたからこの名前が付いたとか。 いい名前ですね🌼
額井岳 ここから香酔峠へは行ったことないので行ってみます。
ここから香酔峠へは行ったことないので行ってみます。
額井岳 また結構な下り
また結構な下り
額井岳 誰にも会わない静かな山です。
誰にも会わない静かな山です。
額井岳 香酔山から降りてきた所を右へ。この写真に見える道を前に進みます。
香酔山から降りてきた所を右へ。この写真に見える道を前に進みます。
額井岳 ここを左に行くと吐山に行くのかなぁ?次来たら左に行ってみたいです。
ここを左に行くと吐山に行くのかなぁ?次来たら左に行ってみたいです。
額井岳 ここはこのまま真っ直ぐ進む。
ここはこのまま真っ直ぐ進む。
額井岳 香酔峠と書いてくれてたすかります。
香酔峠と書いてくれてたすかります。
額井岳 鉄塔が出てきました。
鉄塔が出てきました。
額井岳 鉄塔脇に四等三角点ありました。香酔山の三角点はこんなに離れたところにあるんですね。知らなかったです。
鉄塔脇に四等三角点ありました。香酔山の三角点はこんなに離れたところにあるんですね。知らなかったです。
額井岳 ここから道を探しましたが、この目印しかないのでこの崖をくだります。
ここから道を探しましたが、この目印しかないのでこの崖をくだります。
額井岳 道なき道な感じを激下り。
道なき道な感じを激下り。
額井岳 やっと降りてきました。
やっと降りてきました。
額井岳 目印はなんとか最後までありました。
目印はなんとか最後までありました。
額井岳 谷に水が集まって沢のようになっています。
谷に水が集まって沢のようになっています。
額井岳 出口が見えてきました。ほっと安心。
出口が見えてきました。ほっと安心。
額井岳 この道路を歩くのは危険です。車の人に迷惑です。だからなるべくさっさとものすごく端っこに寄って歩きました。
この道路を歩くのは危険です。車の人に迷惑です。だからなるべくさっさとものすごく端っこに寄って歩きました。

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