大台ヶ原山・日出ヶ岳(三重県最高峰)

2015.09.18(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 22
休憩時間
4
距離
7.5 km
のぼり / くだり
470 / 468 m
17
50

活動詳細

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お休みを頂けたので、昨夜から雨雲レーダと天気予報を睨めっこしながら、北へ向かうか南に向かうかを天秤にかけていたが、今朝の時点で晴れマークの多い、南へ向かうことにした。ターゲットは、日帰りできそうなところで、100名山&三重県最高峰の大台ヶ原山/日出ヶ岳にした。 名阪国道(25号)の針ICを降り、国道369号→370号→169号→県道40号(大台ヶ原ドライブウェー)と進み、駐車場に10:30過ぎに到着。道中、宇陀市の道の駅により、169号線の通行止めが解除の情報を仕入れ、コンビニで昼食を仕入れた。宇陀市内を抜けるとコンビニがないので注意。大台ヶ原ドライブウェーは、全長約20kmであるが、最初の3kmは道幅が狭いので対向車に注意が必要。山頂近くで行きも帰りも猿を目撃した。1匹だったので同じ猿だったかも。大台ヶ原駐車場は広いが、平日のためか停まっていた車は十数台であった。 登山道中にはトイレがないとのことなので、チップをはらって用を済ませ、東登山道を時計回りでスタート。前日の雨の影響が若干あったものの、道中、水没するような場所はなかった。登山道や道標は、十分、整備されていた。日出ヶ岳手前の展望台では、海が見えるとのことであったが、雲海(ガス?)しか見えず、残念であった。日出ヶ岳には、展望台がある。道中、色つきかけている樹木もあった。その後、正木ヶ原→→牛石ヶ原→大蛇嵓→シオカラ谷を経由し、駐車場へ戻った。出発点と反対側のバス乗り場付近に出てきた。大蛇嵓→シオカラ谷の間は、多少の起伏があり、鎖が2か所に設置されてたが、過剰な整備とも思えた。雨は降らなかったが、ガスが立ちこんでおり、爽快とは言い難いが、のんびり散策できた。平日のため、登山路ですれ違った人は、4人だった。動物は見かけなかったが、ヘビに出会った。曇天のハイクだったので水分消費は500ccのPETボトルで十分だった。周回後、物産館横のベンチで遅めの昼食(サンドイッチ+コーヒー)を取り、帰路についた。道中、川上村の杉の湯で日帰り入浴し、汗を流して、ロングドライブについた。日帰りの往復450kmはきつかった。 雨の多い大台ヶ原で快晴を臨むのは贅沢だろうか? 次回の機会があれば、海を見てみたい。

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