活動データ
タイム
13:15
距離
36.6km
のぼり
1860m
くだり
1864m
活動詳細
すべて見る我が家のベランダから目にする居鞍岳(イクラ)そして榛名の最高峰、掃部ケ岳(カモン)。この二つの山に向かって記された古の道をたどるトレイルはわくわく、ドキドキの楽しいものになりました。 その多くは、地図には残っているものの 行ってみれば何十年も前に捨てられた地図に残すことに疑念を抱くものでした。 ルートは家からほぼ真っ直ぐに居鞍岳の登山口に向かって進み、尾根伝いに掃部ケ岳に登りました。下りはほぼ道の消えた大谷沢を長藤まで下り、さらに兵庫へは藪と土砂崩れの谷沿いの道を嗅ぎ分けながらの苦行でした。暗くなってからライトを灯しての深い藪漕ぎは初めての体験で、脱出した時はほっとしました。 翌日、改めて雪雲のかかった山々をみて感慨深いものがあります。 歩行距離36Km,累積上昇1300m,13時間、冬の一日にしては長いトレイルとなりました。
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