八丈富士で御来光🌞

朝５時３０分、牧場と同じ標高の登山口に到着。車のドアを開けて足を下ろすと、土とも草とも違う、クッション性の高い着地感。 「これは…」と思いつつ敢えて足元を視認せず登山口のゲートを確認しに行く。 車に戻ったときに足元を見ると、案の定牛の糞💩であった。牧場を脱走した牛🐂のものらしい。 特大のウンが付いたと自分に言い聞かせつつも、車を移動する。流石にドアの真横は嫌である。 ６時１０分ごろ、火口の縁に到着。 火口底の神社で家内安全を祈願の後、６時３０分ごろ、火口の縁に戻り、６時４１分の日の出を待つ。 しかし曇りの為、水平線が仄かに茜色に染まるに止まる。それを見届けて下山。 強風のため、恐ろしく寒かった。 手袋と、天候が極めて短時間で天候が急変する為、雨具は必須。