荒船山・内山峠~艫岩ピストン2015

2015.09.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 40
休憩時間
1 時間 25
距離
6.8 km
のぼり / くだり
746 / 748 m
37
1 9
31

活動詳細

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「クレヨンしんちゃん」原作者の臼井儀人先生を偲んで、荒船山の艫岩まで行ってきました。 今日は天気が良くて、艫岩からの下界の景観はとても良かったですが、雲が多くて遠くの山は見えませんでした。また、雨上がりの翌日で、足下がぬかるんで特に下山時は気を遣いました。 この季節に荒船山のこのコースを訪れるのは、毎年恒例にしています。この山行きから私の秋の登山シーズンが始まります。

荒船山・物語山・大屋山 スタートは内山峠の駐車場
スタートは内山峠の駐車場
荒船山・物語山・大屋山 登りはじめてしばらく行くと、登山道に土砂崩れの跡が。ここを登るのが最初の難所。
登りはじめてしばらく行くと、登山道に土砂崩れの跡が。ここを登るのが最初の難所。
荒船山・物語山・大屋山 最初の難所を越えると、木々の向こうに艫岩の雄大な姿が見えるようになる。
最初の難所を越えると、木々の向こうに艫岩の雄大な姿が見えるようになる。
荒船山・物語山・大屋山 今日はうっすらともやが掛かっていて、午前の日差しが柔らかくて凄く気持ちよかったです。
今日はうっすらともやが掛かっていて、午前の日差しが柔らかくて凄く気持ちよかったです。
荒船山・物語山・大屋山 最初の休憩ポイントは「鋏岩修験道場跡」。今日は雨上がりの翌日で岩から沢山の水がこぼれていました。
最初の休憩ポイントは「鋏岩修験道場跡」。今日は雨上がりの翌日で岩から沢山の水がこぼれていました。
荒船山・物語山・大屋山 このコースでは普段聞こえない川のせせらぎが聞こえてくると、2番目の休憩ポイントである「一杯水」。こちらも普段より水量が多くて、立派な水の流れになっていました。
このコースでは普段聞こえない川のせせらぎが聞こえてくると、2番目の休憩ポイントである「一杯水」。こちらも普段より水量が多くて、立派な水の流れになっていました。
荒船山・物語山・大屋山 「一杯水」の下流側も、今日はしっかりとした「川」が出来ています。
「一杯水」の下流側も、今日はしっかりとした「川」が出来ています。
荒船山・物語山・大屋山 「一杯水」を超えるとこのコース最大の難所となる。荒船山の「甲板」に乗るための急勾配だ。そしてこんな穏やかな森の風景が広がると、「甲板」の上となり坂道も緩む。
「一杯水」を超えるとこのコース最大の難所となる。荒船山の「甲板」に乗るための急勾配だ。そしてこんな穏やかな森の風景が広がると、「甲板」の上となり坂道も緩む。
荒船山・物語山・大屋山 木々の隙間の向こうは何もない。艫岩の断崖絶壁だ。近付きすぎたら危険。
木々の隙間の向こうは何もない。艫岩の断崖絶壁だ。近付きすぎたら危険。
荒船山・物語山・大屋山 艫岩全体を見渡せるポイントがある。ここは断崖ギリギリまで行かなくても、下まで見通せるので怖いところだ。思わず腰が引けた。
艫岩全体を見渡せるポイントがある。ここは断崖ギリギリまで行かなくても、下まで見通せるので怖いところだ。思わず腰が引けた。
荒船山・物語山・大屋山 そしてお昼前に艫岩の展望台に到着。
そしてお昼前に艫岩の展望台に到着。
荒船山・物語山・大屋山 艫岩展望台からの景色。ここから見下ろし景色は雄大で何度見ても飽きない。
艫岩展望台からの景色。ここから見下ろし景色は雄大で何度見ても飽きない。
荒船山・物語山・大屋山 艫岩の向こうに、登ってきた稜線が続く。稜線に凹凸が多く、アップダウンが大きいコースである事はよく分かる。
艫岩の向こうに、登ってきた稜線が続く。稜線に凹凸が多く、アップダウンが大きいコースである事はよく分かる。
荒船山・物語山・大屋山 足下には国道254号線が、まるでジオラマのように見える。
足下には国道254号線が、まるでジオラマのように見える。
荒船山・物語山・大屋山 遠くに目をやれば、信濃は佐久平の景色が広がる。
遠くに目をやれば、信濃は佐久平の景色が広がる。
荒船山・物語山・大屋山 これは裏妙義の辺りか、上信越道を走っていると見える山だよね?
これは裏妙義の辺りか、上信越道を走っていると見える山だよね?
荒船山・物語山・大屋山 臼井先生に花を手向けてから下山。下山途中に艫岩を振り返って見る。
臼井先生に花を手向けてから下山。下山途中に艫岩を振り返って見る。
荒船山・物語山・大屋山 下山後、国道から荒船山を見上げてみた。
下山後、国道から荒船山を見上げてみた。

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