2018/1/27 つげ山

開湯は奈良時代・天平10年、釈浄定坊が発見した「惣湯」。 豊臣秀吉の小田原征伐を機にその名が知られるようになったと伝えられています。 古くは相模ノ国と呼ばれた地にその風光明媚な高原はあります。 遠く相模湾を望み、満点の星空と四季の風を感じながら、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 山に温泉、美味な食事、かけがえのない時間がそこにあります。 そう、それは箱根。 人々が愛してやまない箱根に佇む和モダンな旅館。 箱根十七湯の中でも一番の高所にあり、素晴らしい風景とともに白濁硫温泉を楽しめます。 そんな箱根湯の花プリンスホテルで癒しのひと時をお過ごしください。 東京では大雪が降り、冷え切った人々がホテルの露天風呂で暖をとる。 温泉で人々は何を思うでしょうか。 ・・・そうか、ここは標高935mだ。 あのつげ山と同じ高さではないか。 ということで人々が羨むつげ山に登りました。 景色も程良く、癒しの時間がありました。 美味しい食事（チョコレート）を食べながら人々（4人）は思うのでした。 「冷え切ったから下山しよう。」