チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 8
休憩時間
1 時間 11
距離
7.1 km
のぼり / くだり
446 / 445 m
2 6
1 22

活動詳細

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よい やま よくない やま そんなの ひとの かって 2018年 四座目 スノーシューを購入当初から 北海道 雪山登山ガイド本で読んだ つげ山と言う名前がなんだか頭から離れず、スノーブリッジが発達するのを今か今かと待っていました 時期が来たものの 残念ながら自分の実力が足りない事に気がつき 苦悩する日々 まず、遥かなるつげ山 第一歩目として 冬の定天が見れますよ🙂というパワーワードではるかさんをゲット 次の一手 イチャンコッペメンバーに相談 皆さんの予定が合わず中止もやむを得ないと思いきや ほさんが参戦 そして、ゆうたさんへ連絡していただく ありがたいこと強力なメンバー4名でつげ山に登ることに😋 順調に進むかと思いきや 予定日の前々日 前日と雪がドッサリ振り 濃厚なラッセル 雪崩のリスク なおかつ ほさんが病に伏せる(風邪)緊急事態😱 いくのか ひくのか 場所を変えるのか…ほさんのリアクションもなく かなり体調が悪そうだ… ウサギのように臆病な 自分の出した意見は…つげ山断念でした…🤦‍♂️ すると…❗️ ほ「皆さん!たぶん大丈夫です!✨」 ほ「ラッセルやりますよ〜🙌」 キター! 弱気な発言を送信取消 自分「ラッセル教えて下さいー」テノヒラクル- 導入が長くなってしまいましたが こうして無事に当日を迎えます 5時に起床 休日の早起きは慣れませんね😪七時半前に出発 気温的に服装に悩む、、完全に厳冬期、、五種のフリースを操るフリースマスターとしては 今回は五段階評価でフリースレベル4と判断 それにプラス バラクラバでチャレンジ 相変わらず出発時は天気が悪いですが、scwでは つげ山らへんは天気がそこそこ良さげなので大丈夫なはず ほら 晴れてきた☀️ 春香山小屋に駐車 全部で7台ぐらい停めれたのかな ギリギリでした 車内に貴重品 バッグを置くのは厳禁ですよー 他の車はきっと奥手稲山とかだろうなーと思いながら準備を済ませ出発 まずは 林道歩き もちろんトレースがある ダラダラと長い 真冬日なので なまら寒いんでないかい?と思っていたら、汗が吹き出す たまらず初の上着脱ぎ 雑にザックにくくりつけます 次はちゃんと綺麗にやろう🙃 それにしても極上のディープパウダー 今日はボード日和だった事でしょう 行きたい🤔 別れ道では 左春香山 右つげ山(奥手稲山)の標識があり右へ まだトレースがあるぞい😏 尾根の取付きのスノーブリッジを探しつつ歩くと、、あったー!というか、先行者もつげ山ー!!!これは嬉しい誤算 ありがたく使わさせていただきます😊 本来なら景観の良いらしい手前から登りたかったですが、どうやら今年はスノーブリッジが出来てないんですかね 残念😣このルートの自由な所が真の冬山の魅力でもあり、難しい所があります 自分の取得した二種類のログとはまたルートが違いました 道中は国道トレースのお陰でサクサク進みます 最近は少しずつ体幹が強くなってきたのか 多少のフガフガには負けなくなってきました そして、途中で先行者隊を発見🤭恐らく山岳会の方々? 急登で訓練をしていました トレースのお礼を言い ここからはラッセル開始です👊 ほさんが病み上がりラッセルで急登を力強く登っていきます 自分は二番手なのに早くて追いつけない🙀 その後はみんなで交代をしながら頂上を目指します 難しい所は代わってもらいつつも、自分も微力ながらラッセル 実力差はあれど、みんなで協力しながら進むのも冬山の魅力ですね しかし、方向をどう進めば良いか分からないものです 後ろからナビゲートしてくれるのが最高にありがたかった😙自分で判断出来るようにならないとね 途中 鹿トレース🦌があったので、それをボケーっと追っていくと そっちじゃないと言われ ハッとすると山頂じゃない所へ向かおうとしてました 特に冬山は集中力を切らしたらダメですね😅 鹿はヤマップのポイントを集めたり ピークハントを目的としていなかったのか 勉強になりました 偽ピーク的な稜線は白銀の世界 非日常感があって自然の造形美を堪能 写真では表現出来ないので心のメモリーに焼き付けておきます 無事に山頂へ到着 誰にも踏まれていない山頂は脳汁でます🤑天気は良かったのですが、残念ながら周りの山々には雲がかかってしまって絶景を堪能は出来なかった😹でも、それ以上の達成感があったのでモーマンタイです 山頂では 全員持ってきたお菓子がチョコ絡みだったので、突発チョコパを楽しみエネルギーを補給します 燃費の悪い自分は追加でゼリーとパンで400カロリー補給しましたが…🤤 下山はゆうたさんのソリの滑走性能の高さに驚き 尻ボーの軽さ コンパクトサイズなのは良いですが滑走性能とウェアやザックのダメージ等を考えるとソリが最適解なのかも…悩ましい所です 予定より早めに下山出来たので、現地解散せず みんなでカラバトへ 自分は初でしたが 他の店では食べれない新感覚のカレーに果ての果てまで飛ばされました また、サラダ?ピクルス?漬物?との相性が抜群ですね 癖になりそうです🤣 その後 風呂は小金湯へ行き 今後行きたい所を話したりなんだりして帰宅 今回は昨年の初遠征だった富良野岳ぐらい気合の入った登山でした なので確かな満足感 一つ壁を超えれて感動もひとしおです なによりも仲間のおかげです ありがとうございます😊 お陰でどうやら失った可能性が高い 仮想通貨の事も気にせず生きていけそうです………💀💀💀 つげ山が名山という人は世の中には ほとんどいなさそうですが、良し悪しって受け取る人の気持ち次第だと思う 登ってみて 自分のポケットに何かを得ることが出来たのなら それはもう自分にとっての名山なのかもしれない… 失った仮想通貨を取り戻すため、そんな曲を作って一攫千金を狙おうと思います🤑

メンバー

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