十方山BCスキー

2018.01.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
1 時間 27
距離
8.3 km
のぼり / くだり
585 / 583 m
59
1 23
1 38

活動詳細

すべて見る

オソラでゲレンデを滑るか、yasiyasiさんと一緒に十方山に行くかで悩みましたが、十方山に行くなら雪の多いこのタイミングかなと思いyasiyasiさんに同行させてもらうことにしました。 目論見としては、北尾根ルートを山頂まで登った後、瀬戸滝登山口へ至る尾根筋を登山道の5合目付近まで滑り、そこから山頂に登り返して北尾根を滑降下山しようと話し合っていたのですが、山頂到着時点で周辺は濃いガス。まったく何も見えない中滑っても全然楽しくないし危険でもあるため南西方面への滑降は中止。北尾根を滑降して下山することにしました。 北十方山頂で食事休憩の後シールを剥いで滑降開始しました。 北尾根は、傾斜はそれほどきつくないですが全体的に樹林の密度が濃く、自分の技量では慎重に滑らざるをえませんでした。とはいえ、慎重に滑ればそれほど危険なところもなく、かなり楽しめました。支尾根に入りかけて方向転換したり、写真を撮ったり、あれやこれや話しながらのんびり滑降しましたが、楽しくてあっという間に北尾根登山口(シシヶ谷登山口)まで下りてしまいました。 二軒小屋から北尾根登山口(シシガ谷登山口)までの十方山林道には先行パーティーの作った立派なトレースがありました。そのおかげで登りはラッセル不要、下りは滑降下山できました。助かりました。 本日、私たちの他は二軒小屋からの単独の登山者1名のみでした

十方山 いこいの村の乾燥室。顔見知りのスタッフSさんにホットワックスを塗って頂きました。ありがとうございました!ワックスは普段私が使っているSWIXのCH8。
乾燥室にホットワックス用の作業台とアイロンは備えてありました。現時点ではスクレーパーは代用品、ブラシは備えていません。
いこいの村の乾燥室。顔見知りのスタッフSさんにホットワックスを塗って頂きました。ありがとうございました!ワックスは普段私が使っているSWIXのCH8。 乾燥室にホットワックス用の作業台とアイロンは備えてありました。現時点ではスクレーパーは代用品、ブラシは備えていません。
十方山 いこいの村。食堂で朝食。ここは初めて入りました。昨日今日と技選関係のスキーヤーの方々がたくさん宿泊していました。
いこいの村。食堂で朝食。ここは初めて入りました。昨日今日と技選関係のスキーヤーの方々がたくさん宿泊していました。
十方山 朝食。普通に美味しかったです。ご飯はおかわりしました。
朝食。普通に美味しかったです。ご飯はおかわりしました。
十方山 クニさん。東登山口。いこいの村の駐車場で準備中のクニさんにばったり。コロさんの活動記録でクニさんのウェアは覚えていたので、すぐに分かりました。これから深入山で滑られるということでした。
白木山の話などしばし雑談。挨拶をして私は十方山の登山口となる二軒小屋駐車場へ。
クニさん。東登山口。いこいの村の駐車場で準備中のクニさんにばったり。コロさんの活動記録でクニさんのウェアは覚えていたので、すぐに分かりました。これから深入山で滑られるということでした。 白木山の話などしばし雑談。挨拶をして私は十方山の登山口となる二軒小屋駐車場へ。
十方山 二軒小屋駐車場。十方山林道へ。除雪車が雪を寄せて壁ができています。
二軒小屋駐車場。十方山林道へ。除雪車が雪を寄せて壁ができています。
十方山 雪の壁を登って林道へ。
雪の壁を登って林道へ。
十方山 十方山林道。立派なトレースがついていたのでラッセルする必要は全くありませんでした。
十方山林道。立派なトレースがついていたのでラッセルする必要は全くありませんでした。
十方山 十方山林道。北尾根登山口(シシヶ谷登山口)。二軒小屋駐車場から45分。しっかりトレースがあって45分なので、ラッセルしていたら少なくとも90分はかかったと思います。ワカンやスノーシューだとさらに時間もかかるし体力も使うと思います。
十方山林道。北尾根登山口(シシヶ谷登山口)。二軒小屋駐車場から45分。しっかりトレースがあって45分なので、ラッセルしていたら少なくとも90分はかかったと思います。ワカンやスノーシューだとさらに時間もかかるし体力も使うと思います。
十方山 北尾根。最初は植林帯。
北尾根。最初は植林帯。
十方山 北尾根。徐々に落葉広葉樹の森に変わってくる。
北尾根。徐々に落葉広葉樹の森に変わってくる。
十方山 北尾根は積雪期にも無雪期にも歩いたことがあるのでそれほど期待していなかったのですが、なかなか見応えのある雪景色でした。
北尾根は積雪期にも無雪期にも歩いたことがあるのでそれほど期待していなかったのですが、なかなか見応えのある雪景色でした。
十方山 北尾根。標高が1200mくらいになると木の幹まで真っ白。きれいです。
北尾根。標高が1200mくらいになると木の幹まで真っ白。きれいです。
十方山 北尾根を登り始めて約1時間。副会長が「あの~。今気づいたんだけど自分だけがラッセルしてますよね?先頭代わって・・・・」と言い出しました。
実は、私はそのことにずっと気づいていたんですが、「気づくまでほっとこう」と黙っていました。気づかれたので仕方なく交代(笑)
北尾根を登り始めて約1時間。副会長が「あの~。今気づいたんだけど自分だけがラッセルしてますよね?先頭代わって・・・・」と言い出しました。 実は、私はそのことにずっと気づいていたんですが、「気づくまでほっとこう」と黙っていました。気づかれたので仕方なく交代(笑)
十方山 北尾根。いいな~。
北尾根。いいな~。
十方山 北十方山頂。ただの樹林帯ですが。
北十方山頂。ただの樹林帯ですが。
十方山 十方山山頂。風は強くはなかったけど、長居するならツェルトがあるほうがよいというレベルでした。
十方山山頂。風は強くはなかったけど、長居するならツェルトがあるほうがよいというレベルでした。
十方山 南西方面。ガスガス。南西方面への滑降は中止しました。
南西方面。ガスガス。南西方面への滑降は中止しました。
十方山 北十方山頂で食事休憩をとる副会長。彼はBDのクライミング用ヘルメットを着用しているのですが、このヘルメットでサングラスかけると、私の通っていた大学では2000年代に入っても生き残っていた全共闘?の運動家みたいな外見になります。
北十方山頂で食事休憩をとる副会長。彼はBDのクライミング用ヘルメットを着用しているのですが、このヘルメットでサングラスかけると、私の通っていた大学では2000年代に入っても生き残っていた全共闘?の運動家みたいな外見になります。
十方山 寒いな~といいながら冷たいコーラを飲むバカ。
寒いな~といいながら冷たいコーラを飲むバカ。
十方山 昼ご飯はカップヌードルカレー味。
昼ご飯はカップヌードルカレー味。
十方山 食事後、寒いのですぐに準備。
食事後、寒いのですぐに準備。
十方山 それじゃいきまーす。
それじゃいきまーす。
十方山 北尾根。樹林の密度が濃いので慎重に。
北尾根。樹林の密度が濃いので慎重に。
十方山 北尾根。変な方向に降りると登り返すことになるのでルートを外れないように話し合いながら下りていきます。基本的には往路のトレースから離れないようにしました。
北尾根。変な方向に降りると登り返すことになるのでルートを外れないように話し合いながら下りていきます。基本的には往路のトレースから離れないようにしました。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。写真の左端にちらっと写ってます。
北尾根。写真の左端にちらっと写ってます。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 北尾根。
北尾根。
十方山 登山口が見えた。終了~。あっという間でした。楽しかった!
登山口が見えた。終了~。あっという間でした。楽しかった!
十方山 登山口で。
登山口で。
十方山 お疲れ様のコーラ。
お疲れ様のコーラ。
十方山 登山口からの十方林道はゆるやかな下り。立派なトレースが出来ているので滑って下山できました。
登山口からの十方林道はゆるやかな下り。立派なトレースが出来ているので滑って下山できました。
十方山 ちょうどよいスピードで滑っていくのでとても楽。
ちょうどよいスピードで滑っていくのでとても楽。
十方山 二軒小屋駐車場に帰着。副会長お疲れ様でした!
二軒小屋駐車場に帰着。副会長お疲れ様でした!
十方山 帰路は三段峡ホテルで入浴。「よく来るなぁこいつ等」と思ったのか、今日は宿の女将さん?が出て来て色々とお話をしてくれました。
帰路は三段峡ホテルで入浴。「よく来るなぁこいつ等」と思ったのか、今日は宿の女将さん?が出て来て色々とお話をしてくれました。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。