活動データ
タイム
08:39
距離
9.9km
のぼり
1596m
くだり
473m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る知床はアイヌ語でシリエトク=「地の涯」と解釈するのが一般的になっている。 でも「シリエド=岬の突端」を意味するという解釈もあるそう。 アイヌの世界観や交流の広がりから考えると、後者の方が的を得ている気がする。 ★参考ホームページ:http://shiretoko-tokyo.tabilog-hokkaido.jp/category/0025834.html 【行程1日目】 岩尾別温泉「地の涯ホテル」付近に車を駐車→木下小屋→羅臼平(荷物を一時デポ)→羅臼岳頂上→羅臼平→三ツ峰→三ツ峰キャンプ地(テント泊) 【参考:移動手段】 ウトロから岩尾別温泉「地の涯ホテル」まではレンタカーで移動しました。 30台ほど停められる駐車場がありました。 帰りは「カムイワッカの滝」から出ているシャトルバスに乗って、知床自然センターまで戻りました。 タクシーを呼んで「地の涯ホテル」まで行き、レンタカーをピックアップしました。 タクシー料金は3,000円弱でした。 *「カムイワッカの滝」から出ているシャトルバスに乗って「岩尾別ユースホステル前」で下車したい方は、知床自然センターなどで事前に乗車券を買っておく必要あります。 【参考:装備】 ・濾過器:煮沸をした方が無難な水場が多かったので、羅臼岳・硫黄山を縦走する方は濾過器があると安心です。 【注】 ・ヒグマ対策:特にテント泊ではヒグマに合わないことがもっとも大事です。1.テント場、2.調理場所、3.フードロッカーなど食料保管場所の三点は100m以上距離を離しておくことが基本です。ヒグマ対策参考資料:http://www.shiretoko.or.jp/bear/foodc.pdf ・羅臼岳から硫黄山のルート:上級者向けコースになります。登山者が少ないため、薮になっている道が多くルート確保が難しかったです。特に硫黄山頂上から新噴火口までの道は、往生しました。→詳しくは羅臼岳・硫黄山縦走(2)と(3)をご覧ください。
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