三俣山 南峰からの下り失敗

2015.09.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
32
距離
7.1 km
のぼり / くだり
694 / 694 m
2
40
22
37
5

活動詳細

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三俣山登山、晴天に恵まれ九重の山々や噴煙を上げる阿蘇山、由布岳や祖母山などの景色を楽しめました。 テル坊をつけての登山は、これで晴天3連勝です。 宮崎を5時に出発し、安全運転で大曲駐車場下の路肩に8時30分に到着 8時38分に登山開始です。 大曲の登山口からスガモリ小屋跡までは、いつもの慣れた登山道です。 スガモリ小屋跡から三俣山西峰を目指して登山開始です。 西峰へ上る登山道は思ったより急でしたが、眺望も良く心地よい風が吹いて気持ちよく登れました。 西峰からⅣ峰、本峰への道は笹に覆われた緩やかな上り下りで歩きやすく危険個所もありませんでした。 本峰から南峰へは、南峰への登りが灌木に覆われた粘土地の滑りやすいところが注意を要します。 南峰からYAMAPにでていた坊がつるへ降りるルートは案内板に(若者)と書いてあったので、おじさん二人は拗ねてⅣ峰の西側ルートを巻いて降りるルートを降りてみることにしました。 褪せた赤色のガイドテープに従い、藪漕ぎしながら降りていくと、途中で道が途切れ崖に。 足場の不安定な中を、慎重に北千里まで降りました。 阿蘇山噴火の影響ですが、火山灰が少し降っており、スマホの画面や車にうっすらと積もっていました。 落ち着くまでは、コンタクトより眼鏡のほうが良さそうです。

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