岩の蓼科。野鳥に会えました♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ

2015.09.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 28
休憩時間
2 時間 36
距離
6.4 km
のぼり / くだり
741 / 740 m
4
26
1 7

活動詳細

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roosterさんの登山記録を読んでから、野鳥が餌付けされた姿が見たくて、今回は蓼科山に 。 ランニング仲間8名での登山になりました。 コースタイムが短いので岡崎を4時半発でも8時半には現地に着きます。 シルバーウイークということもあり、7合目登山口の駐車場はいっぱいでした。 駐車場にあるトイレで用をすませ、鳥居横のポストに登山届を提出して登山開始。 馬返しまではサクサクと行けますが、馬返しを過ぎると様相が変わってきます。 井桁になった丸太のあるザレた岩の急登が続きます。 ランニング仲間は足が強健なため、ほとんど休むこともせず蓼科山荘まで行ってしまいましたが、汗はだくだくでした。 蓼科山荘に着いたら牧場直送アイスが名物ということでしたが、休憩時間に食べきる自信がなく、下山に食べようと思って見送りました(実際は下山時は汗が引いて寒いくらいで食べられず、でした、涙) 蓼科山荘から山頂への岩場は、角のないおおきな岩が不規則にくんである岩場で、足を思い切り開かないと登れない個所もあり、意外と苦労しました。 20分そこそこの登りの間、なんども後ろを振り向き、山の景色にパワーをチャージしてもらいました。 ストックを持ったまま岩場を登られる方も見かけましたが、直後を登られるほかの登山者の方にストックの先が当たってあわや怪我という場面になってました。 この岩場ではストックはしまった方がいいだろうな、という印象をうけました。 岩場を登り切って山頂ヒュッテを過ぎるとだだっぴろい岩の広場で、ちょっとビックリ。 こういう山頂は初体験でした。 あいにく晴れているにも関わらず山頂はガスっている状況で、遠くのアルプスは見られず。 けれど晴れた日の爽やかな風が気持ちよい山頂でした。 下山途中の蓼科山頂で昼食。 今回は豚汁に挑戦してみました。 家で具材を煮込んで、水気を切ってジップロックに具材だけをいれ、味噌とお湯を持っていけば10分くらいで豚汁は作れるということがわかりました。 山だからって食べ物をあきらめることはないですねー。 昼食の後、天狗の路地などに寄りつつ下山しました。 下山後は白樺湖湖畔のすずらんの湯(700円/一人)でお風呂に入りました。 お風呂の前に湖畔も一周ジョグ。気持ちいい湖畔ジョグができました。 美ヶ原や霧ヶ峰の後も白樺湖で走ってしまおうかなぁ。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 9時頃に7合目駐車場着、今回は少し人数が多め
9時頃に7合目駐車場着、今回は少し人数が多め
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場のトイレで用をすませ、鳥居横の登山ポストに登山届けを入れて、さあ出発です。
駐車場のトイレで用をすませ、鳥居横の登山ポストに登山届けを入れて、さあ出発です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 馬返しまでの20分弱はサクサクと
馬返しまでの20分弱はサクサクと
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 馬返しを過ぎると井桁に置かれた土止めの丸太のあるザレた急登です。登りはきついだけだけど、下りは足を取られて転ばないように気を付けないといけないなぁ
馬返しを過ぎると井桁に置かれた土止めの丸太のあるザレた急登です。登りはきついだけだけど、下りは足を取られて転ばないように気を付けないといけないなぁ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 段々傾斜が急になってきて息も上がるし汗もかきます。息は白いから気温は涼しいんですよー
段々傾斜が急になってきて息も上がるし汗もかきます。息は白いから気温は涼しいんですよー
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) きつくなると、roosterさんのように後ろを振り向いて雲海とその向こうの山の景色に励まされます。槍の穂先も見えてました(#^.^#)
きつくなると、roosterさんのように後ろを振り向いて雲海とその向こうの山の景色に励まされます。槍の穂先も見えてました(#^.^#)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いいかげん急登終わらないかなと思ったところで蓼科山荘に着きました。記念バッジを購入して、小休憩で出発。下山時にここで昼食予定です。牧場直送アイスが名物のようで、下山時食べようと思いました。(下山時は汗が引いていて結局寒くて食べられず、汗)
いいかげん急登終わらないかなと思ったところで蓼科山荘に着きました。記念バッジを購入して、小休憩で出発。下山時にここで昼食予定です。牧場直送アイスが名物のようで、下山時食べようと思いました。(下山時は汗が引いていて結局寒くて食べられず、汗)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さて、ここからが本格的に岩場!
さて、ここからが本格的に岩場!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩の一つ一つが大きくて、間も空いていたりするから結構股関節もつかうし、足を嵌らせないように気を付けないといけない岩場でした。ストックは混雑時は他の登山客にとっての凶器になるから蓼科山荘でしまわないといけませんね。
岩の一つ一つが大きくて、間も空いていたりするから結構股関節もつかうし、足を嵌らせないように気を付けないといけない岩場でした。ストックは混雑時は他の登山客にとっての凶器になるから蓼科山荘でしまわないといけませんね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 休む場所もないのでひたすら頑張って登ります
休む場所もないのでひたすら頑張って登ります
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 疲れた~と思うと後ろを振り向いてパワーを景色からチャージ。
疲れた~と思うと後ろを振り向いてパワーを景色からチャージ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今回山並みはあまり見えませんでしたが、雲海が綺麗でした。
今回山並みはあまり見えませんでしたが、雲海が綺麗でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あと少し!あれれ?さんまの臭い?
あと少し!あれれ?さんまの臭い?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山頂ヒュッテに着きました!広い場所がないので水だけ飲んですぐ山頂へ。
蓼科山頂ヒュッテに着きました!広い場所がないので水だけ飲んですぐ山頂へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あ、さんまの臭いはこれでしたか!生サンマ、秋ですね~
あ、さんまの臭いはこれでしたか!生サンマ、秋ですね~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂で記念撮影。
山頂で記念撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ついてびっくりのひろ~~~~~~い岩の広場なんですね。山頂って。こんな山頂初めてです。
ついてびっくりのひろ~~~~~~い岩の広場なんですね。山頂って。こんな山頂初めてです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お参りもしました。
お参りもしました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高いところがあったので、ここで登頂のキメポーズ(#^.^#)ボルトのつもりですが、若干仮面ライダーの変身チック。
高いところがあったので、ここで登頂のキメポーズ(#^.^#)ボルトのつもりですが、若干仮面ライダーの変身チック。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山前にもういちど景色を目に焼き付けて。
下山前にもういちど景色を目に焼き付けて。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山です。岩で滑らないように慎重に。。
下山です。岩で滑らないように慎重に。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 紅葉が始まっていました。岩場にも小さな秋が。
紅葉が始まっていました。岩場にも小さな秋が。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 再び蓼科山荘に戻り、昼食。今日はおにぎり、豚汁、コーヒー、くるみゆべしやケーキのデザートを食べました(#^.^#)
再び蓼科山荘に戻り、昼食。今日はおにぎり、豚汁、コーヒー、くるみゆべしやケーキのデザートを食べました(#^.^#)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これが見たかったのです!餌付けされた野鳥がかわるがわる訪れていました。この鳥の名前は「ウソ」だそうです。ホントの話ですよ(笑)
これが見たかったのです!餌付けされた野鳥がかわるがわる訪れていました。この鳥の名前は「ウソ」だそうです。ホントの話ですよ(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 1時間弱の昼食休憩の後、下山です。登山時思ったとおりやっぱり滑りやすいです。
1時間弱の昼食休憩の後、下山です。登山時思ったとおりやっぱり滑りやすいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行きに寄れなかった天狗の路地に寄ります。
行きに寄れなかった天狗の路地に寄ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩場の向こうに女神湖が見えました♪快晴時ははるか向こうに中央や北アルプスも見えるとのことです。湖がキラキラ光を反射していました。
岩場の向こうに女神湖が見えました♪快晴時ははるか向こうに中央や北アルプスも見えるとのことです。湖がキラキラ光を反射していました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山の斜面は確実に秋の気配が始まってます
山の斜面は確実に秋の気配が始まってます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗の路地から戻ってしばらく下るとケルンがあったのでみんな崩さないように気を付けながら自分の石も積み上げてみました。
天狗の路地から戻ってしばらく下るとケルンがあったのでみんな崩さないように気を付けながら自分の石も積み上げてみました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 無事下山!!キメポーズのもう一つを試してみました。若い女性にはちょっとかわいそうかな~
無事下山!!キメポーズのもう一つを試してみました。若い女性にはちょっとかわいそうかな~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下山後は白樺湖湖畔の「すずらんの湯」で汗を流すことにして移動。白樺湖に着いてみると、湖畔に一周できる遊歩道がありました。ランニング仲間が「登山のダウンジョグをしよう」と誰からともなく言い出し、走ることに(笑)
下山後は白樺湖湖畔の「すずらんの湯」で汗を流すことにして移動。白樺湖に着いてみると、湖畔に一周できる遊歩道がありました。ランニング仲間が「登山のダウンジョグをしよう」と誰からともなく言い出し、走ることに(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 一周約4キロの湖を眺めながらの気持ちいいジョグができました♪この後は予定どおりにお風呂に入り、諏訪インター手前で早めの夕飯を食べて帰途につきました(#^.^#)
一周約4キロの湖を眺めながらの気持ちいいジョグができました♪この後は予定どおりにお風呂に入り、諏訪インター手前で早めの夕飯を食べて帰途につきました(#^.^#)

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