活動データ
タイム
04:21
距離
8.5km
のぼり
522m
くだり
521m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る晴れ、-9℃ 登山二日目。 今回は下見登山でtarumae-yamaさんとルート確認(ルートの目安にピンクテープ付け)を兼ねて、ここ近年登る方(ツアーも組まれる)が増えて来た鳴尾山へ登ります。 登りは美笛キャンプ場の国道78号線を歩いて行き、川に架かる橋を渡って直ぐの曲がりの標識から林に入ります。 植林の間を抜け山裾まで行くと作業道跡に着くので、そこから作業道を辿りながら登って行きます。 登りながら高度が上がると徐々に支笏湖周辺の景色が見え始めます。 標高約600m位から作業道を離れ尾根に上がり、尾根沿いに進みます。 ここまで来ると周囲の山々がよく見える様になります。 尾根沿いに進むとこの山最大の急登に、これを登り切れば山頂まではなだらかになりますので頑張り処。尻滑りにも絶好のポイントです。 そんなに長い急登ではないですが、なかなかの斜度なので挫けそうになったら振り返って絶景を見ながら頑張れると思います。 恵庭岳が間近に見え、支笏湖がどーんと広がっている景色は素晴らしいです。 私は男は黙って直登って事で真っ直ぐ登ります。まだまだリフターは使いませんぞ。 嫁さんは何やら呪いの言葉を吐きながら登っています。 山頂は一本の大きな木が目印、そこが山頂ではなく、その大きな木の奥にある小さな気が山頂です。 標識はありません。 晴れていれば白老三山や徳舜瞥山、尻別岳や羊蹄山などがよく見えます。 節分と言う事で山頂では嫁さんが鬼の面にソーセージを装備。 これが本当の鬼ババa…もとい鬼嫁です。 下りは折角なので恵庭岳や支笏湖をもうちょっと違う角度から見てみようと言うことで、登りとは違うバリエーションルート?で尾根沿いに下って林道へ降りて国道へ戻りました。 (ピンクテープはありませんのでルーファイに自信が無い方はオススメは出来ません💦) 穴ボコトラップになかなかの急斜面、笹やん攻撃などなんかこう…バリエーションらしかったです(笑) 帰りは支笏湖休暇村にて温泉に入りました。(日帰り入浴でもポイントカードが貯まる様になりました) その後、taruma-yamaさんにステーキハウス宮で御飯を御馳走になりました。有難う御座います✨ その後はまたまたネットカフェへ宿泊。 嫁さんはいつものようにヒトカラ、今回は六時間、私は漫画やネットを見てまったり過ごしました。 ※ヤマップのマップは範囲外になるため、ヤマップのGPSは途中から確認出来ません。 (時間と距離と高度位は見れます。データ保存後に軌跡は全体が見れる様になります。ヤマップさんに要望しないと駄目かもしれません。こちら方面からフレ岳行く時も見れませんので) ※丹鳴尾(ニナルビ)(三角点)
メンバー
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