八ヶ岳 赤岳 (地蔵尾根ルート~赤岳~文三郎ルート)

2015.09.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 49
休憩時間
3 時間 3
距離
21.3 km
のぼり / くだり
1615 / 1739 m

活動詳細

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地蔵尾根ルートは尾根迄ず~っと厳しい急登。赤岳に辿り着くか自信が無くなる位、体力奪われます。 赤岳山頂は晴天に恵まれ回りの景色がよく見えた。 途中途中もイイ景色に癒されました。 ただ富士山が確認出来なかったのが残念でした。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸口に6時前に到着しましたが、滑り込みで駐車出来ました。\(^^)/美濃戸山荘へここから一時間ほど掛けて歩きます。
美濃戸口に6時前に到着しましたが、滑り込みで駐車出来ました。\(^^)/美濃戸山荘へここから一時間ほど掛けて歩きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 森林浴をしながらのウォーキングです。路面は整備されてた気がします。
森林浴をしながらのウォーキングです。路面は整備されてた気がします。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸、赤岳方向に進みます。
美濃戸、赤岳方向に進みます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 1時間掛からない位で赤岳山荘に到着です。ここに駐車する予定でした。
1時間掛からない位で赤岳山荘に到着です。ここに駐車する予定でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここで南沢ルートを選択します。
ここで南沢ルートを選択します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 暫く苔むした登山道を進みます。
暫く苔むした登山道を進みます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 作られた橋、木を渡しただけの橋を幾つかパスします。
作られた橋、木を渡しただけの橋を幾つかパスします。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2時間ほどで行者小屋に到着です。冷たい水を補給します。ここまで結構体力が消耗されます。20分の休養しました。
2時間ほどで行者小屋に到着です。冷たい水を補給します。ここまで結構体力が消耗されます。20分の休養しました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根ルートから赤岳を狙います。
地蔵尾根ルートから赤岳を狙います。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山道に入り即、急登です。しかもmap上では尾根迄80分ずっとです。(TT)何故だか休養ポイントは他のグループと同じ場所になります。
登山道に入り即、急登です。しかもmap上では尾根迄80分ずっとです。(TT)何故だか休養ポイントは他のグループと同じ場所になります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 垂直に近い梯子を幾つかパスし高度を上げます。
垂直に近い梯子を幾つかパスし高度を上げます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 度々振り替えりこんな景色を眺望しながら鋭気をチャージします。
度々振り替えりこんな景色を眺望しながら鋭気をチャージします。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後の梯子をパスし鎖場を四つん這いになり前進です。
最後の梯子をパスし鎖場を四つん這いになり前進です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 一時間位でお地蔵さんに出会いました。尾根に辿り着く直前が究極な状態です。待ってる下山者から足の運び所を指示されましたが、正直見守るだけにして頂きたいです。
一時間位でお地蔵さんに出会いました。尾根に辿り着く直前が究極な状態です。待ってる下山者から足の運び所を指示されましたが、正直見守るだけにして頂きたいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵の頭からの横岳です。
地蔵の頭からの横岳です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして、赤岳。先に見える展望荘から赤岳までの40分も相当にシビレます。空気が薄いのが体感出来ます。少し進んでは休憩を何度か繰り返しました。
そして、赤岳。先に見える展望荘から赤岳までの40分も相当にシビレます。空気が薄いのが体感出来ます。少し進んでは休憩を何度か繰り返しました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) わ~い、赤岳登頂成功です。\(^^)/天候は晴天、風も無く抜群でした。赤岳、2899が記してあるこの木の棒が人気者でした。
わ~い、赤岳登頂成功です。\(^^)/天候は晴天、風も無く抜群でした。赤岳、2899が記してあるこの木の棒が人気者でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昼食を終え休養充分に取りました。この梯子を下り文三郎ルートから下山します。
昼食を終え休養充分に取りました。この梯子を下り文三郎ルートから下山します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ゴツゴツした岩場を慎重に下ります。私は登ってくる方に目で励まします。
ゴツゴツした岩場を慎重に下ります。私は登ってくる方に目で励まします。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳を背にして正面には阿弥陀岳。当初、阿弥陀岳へ縦走を検討しましたが、愚かな検討である事に気が付きました。
赤岳を背にして正面には阿弥陀岳。当初、阿弥陀岳へ縦走を検討しましたが、愚かな検討である事に気が付きました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 振り替えって赤岳です。力強くそびえてました。
振り替えって赤岳です。力強くそびえてました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんな階段が延々に続いてました。文三郎ルートは非常に階段が多いので大変ですが天候が良いと地蔵尾根ルートよりイイ景色が望めると思います。
こんな階段が延々に続いてました。文三郎ルートは非常に階段が多いので大変ですが天候が良いと地蔵尾根ルートよりイイ景色が望めると思います。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 眼下に行者小屋が…見えるけど遠かったなぁ。
眼下に行者小屋が…見えるけど遠かったなぁ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヘロヘロになって美濃戸山荘に到着。休憩入れて駐車場迄10時間の山行でした。ここで一人女性から声掛けられる。どうやら、トラブって下山に時間が掛かってしまい美濃戸口から出発する最終バスに間に合わないらしい。その後は軌跡にて。
ヘロヘロになって美濃戸山荘に到着。休憩入れて駐車場迄10時間の山行でした。ここで一人女性から声掛けられる。どうやら、トラブって下山に時間が掛かってしまい美濃戸口から出発する最終バスに間に合わないらしい。その後は軌跡にて。

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