奥神鍋にてゲレンデスキー

2018.02.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 36
休憩時間
54
距離
27.5 km
のぼり / くだり
3620 / 3626 m
4 36

活動詳細

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今日は、北の方は午後から雪と聞いていたのに、何故かずっと晴れていました。こんなに天気が持つのなら、山に行けばよかったと恨めし気に空を見上げながら、スキーの練習。三ノ丸にガスがかかっていませんように、山に行っている方々の幸運を願って、私はひたすらスキーの練習をしていました。 スキーの練習、昔の勘を取り戻すまでは順調だったのですが、そこから先が駄目です。バランスが取れません。急斜面になると、スピードコントロールが、思うように出来ないのです。足腰に余裕がある間は、強引に修正できていたのですが、疲れてくると修正しきれずに転倒ばかりです。 始めは第5リフトのコースを滑っていたのですが、後半は第3リフトのコースに降りて滑る始末。午後から車の修理代金の支払いをする必要がったのと、足が限界に近づいたので、僅か4.5時間でスキーの練習を切り上げました。 それでも、スキーと山登りでは使う筋肉が違うようで、ふくらはぎが若干筋肉痛気味。 交通の便が良くなっていて、自宅から奥神鍋まで2時間弱で行けるので、しばらくの間は、天気の良い日に山に行き、天気が崩れる日にスキーの練習をするようにしたいと思います。 しかし、いつになったら県境尾根を滑って降りることが出来るようになるのか、先が見通せません。 持参したスキー板が、新雪用の幅広長めだったのも、思うように滑れなかった原因かと思います。これからゲレンデスキーでは、細め短めのアイスバーン用のものを持っていくようにして、まずはこの板で、急斜面でのスキー板のコントロールが出来るようになりたいと思います。 工具と部品は揃っているので、ビンテージを取り換えれるようにしなくては、...。 そうそう、山用のポット。ザックに入れて、ザックに腰を下ろしたのが原因で変形して真空断熱層が破損したようです。おニューのポットだったのですが、圧雪された雪と、私のお尻のせいです。これからは、ゲレンデスキーでは休憩時にザックを座布団替わりに使うのを止めるようにしなければと思います。 この冬、凄い散財になってしまっていますが、これもバックカントリーへの投資だと思うと、惜しくはありません。

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