JRウォーキング大分県佐伯市+城山(佐伯城址)

2018.02.04(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:10

距離

9.7km

のぼり

169m

くだり

169m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 10
休憩時間
16
距離
9.7 km
のぼり / くだり
169 / 169 m
2 11

活動詳細

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2月最初の活動はJRウォーキング。朝、まだ暗い家に自宅を出発。最寄りの駅まで約30分。横なぐりの小雪。高速バスでは大分県側に入る山間部では予想通りの雪。しかし、大分市内はほとんど雪なし。が、風が冷たい。目的地の佐伯に向けて久しぶりの特急電車。約1時間で到着。な、なんと、晴れでした。さすがに風は冷たかったのですが、歩くにはちょうどいいかも。参加者が少なく、商店街も閉まっていて、残念でした。意外と早く回れたので、ちょっと寄り道。本日のウォーキングコースに入っていない城山(佐伯城址)に上ってみると、天気もよく、城下町が一望。ちょっと得した気分。 ということで、参加者が少なく、さみしいウォーキングではありましたが、参加してよかったという結論です。

彦岳 出発です。
出発です。
彦岳 たくさんのボートが。県内でも便利な係留地なのですね。
たくさんのボートが。県内でも便利な係留地なのですね。
彦岳 いい天気。風は冷たい。
いい天気。風は冷たい。
彦岳 造船所でしょうか?
造船所でしょうか?
彦岳 絶好のウォーキング日和です。
絶好のウォーキング日和です。
彦岳 太平洋戦争中、戦闘機を隠した格納庫(正式名称はメモするのを忘れました)。ゼロ戦か飛燕を隠したそうです。
太平洋戦争中、戦闘機を隠した格納庫(正式名称はメモするのを忘れました)。ゼロ戦か飛燕を隠したそうです。
彦岳 海のそばの町中です。
海のそばの町中です。
彦岳 津波時の避難場所の看板。
津波時の避難場所の看板。
彦岳 かつては船着き場ったのかな?
かつては船着き場ったのかな?
彦岳 この道路から下は埋め立てたのかな?と思いました。
この道路から下は埋め立てたのかな?と思いました。
彦岳 この辺は商人の町として栄えたそうです。
この辺は商人の町として栄えたそうです。
彦岳 資料館みたいなのがありました。後方が佐伯城址です。
資料館みたいなのがありました。後方が佐伯城址です。
彦岳 石畳を上ると、
石畳を上ると、
彦岳 分かれ道。真っすぐがかつての登城の道。右に行くと狭い車道。
分かれ道。真っすぐがかつての登城の道。右に行くと狭い車道。
彦岳 もちろん、登城の道を登ります。
もちろん、登城の道を登ります。
彦岳 整備されていますが、昔の面影も。
整備されていますが、昔の面影も。
彦岳 これは、自然の石?
何か所か岩盤を削ったような道があったので、この山自体が岩でできているのかも。
これは、自然の石? 何か所か岩盤を削ったような道があったので、この山自体が岩でできているのかも。
彦岳 苔むした立派な石垣がありました。2万石の城下町だったそうです。
苔むした立派な石垣がありました。2万石の城下町だったそうです。
彦岳 山城で、石垣の高さはそんなに高くなないのですが、
山城で、石垣の高さはそんなに高くなないのですが、
彦岳 本丸から両端まで長さを足すと結構な大きさ(広さ)です。
本丸から両端まで長さを足すと結構な大きさ(広さ)です。
彦岳 切り出した石と自然の石とを使っています。
切り出した石と自然の石とを使っています。
彦岳 いい場所に築城したなあと思いました。
いい場所に築城したなあと思いました。
彦岳 本当にいい眺めです。
本当にいい眺めです。
彦岳 帰りは車道を
帰りは車道を
彦岳 下りました。
下りました。
彦岳 さすが、城下町らしいたたずまいでした。
さすが、城下町らしいたたずまいでした。

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