グラマーなおねーさん、俺の彼女になってくれー・・・・・

2018.02.08(木) 日帰り

活動データ

タイム

05:44

距離

7.9km

のぼり

573m

くだり

568m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
1 時間 4
距離
7.9 km
のぼり / くだり
573 / 568 m
1 41

活動詳細

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浦島トレイル第1号  浦島トレイル第1号という立派な題名のもとで、砕けた話をブログにのせるのは少し気が引けそうに思うが・・・・(笑)  今回は詫間町の庄内半島の箱あたりから、半島の先端にある三崎までを探索してきました。 今日(2月8日)は三寒四温というより厳寒の小休止で、久しぶりの暖かさで、風もなく、晴天で、実に穏やかな一日でした。 まっこと、風光明媚なところで、青い海そしてその向こうに粟島、伊吹島や岡山県が見渡せ、いつまでも、ボーッと、日向ぼっこをしながら居たい感じでした。  がさ?・・・・、と聞こえたと思ったら、突然、50㎝程の猪豚が突進して、やぶこぎの坂を一目散に駆けていく、とすぐ後から、同じぐらい大きさの猪豚が、あとを、まっしぐらに追跡。何事が起きたのだろう? 「グラマーなおねーさん、俺の彼女になってくれー・・・・・」といっているのだろうか? それとも、「俺の獲物を盗んだりして、ずるいぞ!痛い目にあわすぞ!」と追いかけているのだろうか?どうも、猪豚の運動場か遊園地になっているのではなかろうか? 途中には、ヌタバ(イノシシが泥水に漬かって、身体の汚れを落とすところ)があったり、また今日初めて見つけたのであるが、落ち葉をたくさんかき集めてきて、その真ん中が、イノシシの大きさぐらいの落ち葉が押さえつけられているので、・・・・ヒョッとしたらイノシシの寝床では?・・・・・・・と想像されました。また、大きさが3センチほどの径のウンチが沢山一か所にありました。これはトイレではないか?・・・・・・・ ということは動物でも快適な生活の工夫を考えているのではないだろうか?  ここにおれば、木の根の甘い汁は吸えるし木の実はなっているし、食べるものがなくなったら、 人間の里に行って、畑のものをかすめてくればいいんだから、イノシシにとっては住みごごち満点なんだろう。そのせいかここ、2,3年で3,4倍に数が増えたとか聞いたことがある。 どうもここは、イノシシの天下になっている。  今回もいろんな発見がありました。 参加者 観音寺あけぼの山の会3名

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