金剛山 登り ガンドガコバルート 下り 文殊尾

2015.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 27
休憩時間
26
距離
8.8 km
のぼり / くだり
798 / 647 m

活動詳細

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今日は祝日なので、水越峠までバスが走るの利用して金剛山の縦走をしてみました。 登りはガンドガコバルートで、すでに400回近く利用していますが、最近は文殊尾や太尾東尾根を登っていて、約1年ぶりに登りました。このルートは7合目手前まで林道を歩くので、段差の登りがなく、緩やかに登るのが特徴で、距離が長いことを除けば楽に登れるルートです。

金剛山・二上山・大和葛城山 水越峠の登山口。3合目過ぎまではダイトレと同じルート。
水越峠の登山口。3合目過ぎまではダイトレと同じルート。
金剛山・二上山・大和葛城山 1合目付近。この位置では草に隠れてますが、右に水越峠まで0.5㎞のダイトレの標識があります。
1合目付近。この位置では草に隠れてますが、右に水越峠まで0.5㎞のダイトレの標識があります。
金剛山・二上山・大和葛城山 2合目は越口と呼ばれる場所です。左に滝がありますが、かなり見にくいです。
2合目は越口と呼ばれる場所です。左に滝がありますが、かなり見にくいです。
金剛山・二上山・大和葛城山 3合目の水場。金剛の水
3合目の水場。金剛の水
金剛山・二上山・大和葛城山 水場から5分ほど登るとダイトレとの分岐場所。ダイトレは左に行って橋を渡りますが、ガンドガコバルートはそのまま直進。
水場から5分ほど登るとダイトレとの分岐場所。ダイトレは左に行って橋を渡りますが、ガンドガコバルートはそのまま直進。
金剛山・二上山・大和葛城山 4合目は大和葛城山が見える場所。ツツジ園も良く見えます。
4合目は大和葛城山が見える場所。ツツジ園も良く見えます。
金剛山・二上山・大和葛城山 5合目はやや長い急坂を登り切って沢を横切る場所。ここから植林帯が始まります
5合目はやや長い急坂を登り切って沢を横切る場所。ここから植林帯が始まります
金剛山・二上山・大和葛城山 5合目から7合目までは、7曲がりと私が呼んでる道でヘアピンカーブが7回続きます。6合目は3つ目のカーブの始まりで、湧出岳の電波塔が見えます。
5合目から7合目までは、7曲がりと私が呼んでる道でヘアピンカーブが7回続きます。6合目は3つ目のカーブの始まりで、湧出岳の電波塔が見えます。
金剛山・二上山・大和葛城山 7曲がりの6つ目で、ここが林道の終点。左側を登ります。
7曲がりの6つ目で、ここが林道の終点。左側を登ります。
金剛山・二上山・大和葛城山 7つ目を曲がってすぐの場所が太尾賽跡。7合目です。右から太尾道が合流します。
7つ目を曲がってすぐの場所が太尾賽跡。7合目です。右から太尾道が合流します。
金剛山・二上山・大和葛城山 8合目の六道の辻。右から石ブテ道が合流してきます。8合目手前の急坂がこのルートで最も苦しい所で、ここを過ぎれば山頂までは平坦な場所が多くなります。
8合目の六道の辻。右から石ブテ道が合流してきます。8合目手前の急坂がこのルートで最も苦しい所で、ここを過ぎれば山頂までは平坦な場所が多くなります。
金剛山・二上山・大和葛城山 9合目の大日岳。この手前が最後の急坂。終点の山頂広場はここよりもやや低い場所なので、登り道はほぼ終了です。
9合目の大日岳。この手前が最後の急坂。終点の山頂広場はここよりもやや低い場所なので、登り道はほぼ終了です。
金剛山・二上山・大和葛城山 国見城址直前の十字路。葛木神社が山頂の10合目なので、そちらに向かう場合は左、右へ行くとセト方向。国見城址は直進です。
国見城址直前の十字路。葛木神社が山頂の10合目なので、そちらに向かう場合は左、右へ行くとセト方向。国見城址は直進です。
金剛山・二上山・大和葛城山 直進して、国見城址(山頂広場)の上の場所からの景色。今日はここが登りの終点。
直進して、国見城址(山頂広場)の上の場所からの景色。今日はここが登りの終点。

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