欲張りツアー最終日、山登りもチョッとだけやりました!!(^^♪

2015.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
47
休憩時間
6
距離
2.7 km
のぼり / くだり
146 / 145 m
22
17

活動詳細

すべて見る

浜田市の道の駅を6時に出発。一路、益田市を経由して津和野をめざしました。「山陰の小京都」と呼ばれる津和野、ずっと以前から一度は訪れてみたいと思っておりました。7時半すぎ到着し、約2時間、慌ただしくはありましたが、津和野の街を散策しました。今回の旅行自体、欲張りツアーでありますので、贅沢は言えませんが、この街は、ジックリと丸一日ほど時間をかけて観光したかったですね。周囲は山に囲まれ、ほんと、シットリと落ち着いた街です。チリ一つ落ちてなく、津和野の人達のおもてなしの心を垣間見たようにも思いました。心残りは、津和野城から箱庭と言われる津和野の街並みの眺めですが、また、機会があれば、次回は紅葉の時期に是非訪れてみたいと思いました。青野山や安蔵寺山など、山登りも楽しめそうですよ。 早々に津和野観光を済ませ、折角だからということで萩市をめざしました。今回で萩を訪れるのは、3回目となります。今まで、市内の主だった処は観ておりますので、家内は初めての「松下村塾と松陰神社」、小生が興味を持った「東光寺」、さらに萩城跡の「指月山」(ここを今回欲張りツアーの山登りと位置づけております)、「菊ヶ浜」(ここからの指月山の眺め)などを、今回の萩観光の目玉とし、できれば15時ごろには、帰途に就きたいという考えになっておりました。(当初は、3泊もいとわないという気持ちでしたが) 途中の道の駅で食事を済ませ、萩市の松下村塾跡の駐車場に正午ごろ到着。松下村塾と松陰神社、とにかくスゴイ賑わいでした。連休のせいでもありますが、やはり、NHKの大河ドラマの大きな好影響を感じざるおえませんでした。大河ドラマの舞台は幕末か戦国時代が代わりばんこと言っていいほどですが、その舞台となった街は、まさに活性化されておりますね。大河ドラマは、いいタイミングでイイ観光地を提供してくれます。小生達、毎回ではありませんが、大河に触発されて長崎と宮島には参りました。 東光寺、壮大な寺院です。毛利家ゆかり幕末ゆかりのお寺で、これも、大河ドラマで知りました。一見の価値ありと思います。松下村塾から東光寺まで約1km弱ですが、途中に、伊藤博文さんと玉木文之進さん(吉田松陰の叔父)の旧宅がありますので、歩きで途中立寄りました。 さて、今回の萩観光のメインと言っていいかもしれません。「指月山」(しずきやま)、この名前にロマンを何となく感じました。また、この山が萩城の裏手の海側の山と聞いて、「アーッ、あれか!!」と小生の頭にピーンと響くものがあり、あれを、東側の海岸から眺めた後に登ってみたいと、そのような気持ちになっておりました。それで、それを今回のツアーの中で実現したような形となりました。往復30分ぐらいで、山登りとは言えませんが、これを今回のツアーの締めといたしました。 萩市を出たのは、15時半前だったと思います。帰宅は、21時頃でしたでしょうか。車中泊、もう一泊の予定でしたが、計画したコース、全て周ることができました。楽しく面白い車旅でした。また、来年をいろいろと考えてみたいと思っております。 参考:      走行距離:約1400km  使用燃料:約64L(¥8,516)    高速料金:¥12,370  総費用:約5万円ほど

萩往還その1(萩市〜佐々並市) 登山と言えるかどうか、鳥取砂丘は散策ですけども。萩城跡の指月山(標高143m)に登りました。何となくロマンを感じます。於菊ヶ浜
登山と言えるかどうか、鳥取砂丘は散策ですけども。萩城跡の指月山(標高143m)に登りました。何となくロマンを感じます。於菊ヶ浜
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 津和野にやって参りました、(^^♪
津和野にやって参りました、(^^♪
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 早速、津和野の町の観光です。ここは、永明寺の正門。
早速、津和野の町の観光です。ここは、永明寺の正門。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 永明寺には、森鴎外や坂崎出羽守のお墓があります。
永明寺には、森鴎外や坂崎出羽守のお墓があります。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) たくさん鯉を飼っているお米屋さんです。
たくさん鯉を飼っているお米屋さんです。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) このお米屋さん、たくさんの鯉、町の観光に貢献しているようです。
このお米屋さん、たくさんの鯉、町の観光に貢献しているようです。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 石畳の街並み、イイですね、(^^♪ 九州の竹田市を彷彿とします。
石畳の街並み、イイですね、(^^♪ 九州の竹田市を彷彿とします。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) ほんと、石畳の街並み、それと、側溝には鯉が泳いでいます。イイですネ!!
ほんと、石畳の街並み、それと、側溝には鯉が泳いでいます。イイですネ!!
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 側溝の鯉です。水がキレイなのでしょうネ、(^^♪。
側溝の鯉です。水がキレイなのでしょうネ、(^^♪。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) また、この教会の姿がイイ、中には入りませんでした。
また、この教会の姿がイイ、中には入りませんでした。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 鯉がアップ、アップ。
鯉がアップ、アップ。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 津和野の街の全景、チリ一つ落ちておりません。素晴しいです!!
津和野の街の全景、チリ一つ落ちておりません。素晴しいです!!
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 日本五大お稲荷さんの一つだそうです。太鼓谷稲荷神社です。
日本五大お稲荷さんの一つだそうです。太鼓谷稲荷神社です。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 参道です。結構な上り下りでした。
参道です。結構な上り下りでした。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 森鴎外さんの銅像。
森鴎外さんの銅像。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 森鴎外の旧家。
森鴎外の旧家。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 素晴しい、森鴎外の記念館でした。
素晴しい、森鴎外の記念館でした。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 萩市へ移動しました。今NHKではやりの『松下村塾』跡です。
萩市へ移動しました。今NHKではやりの『松下村塾』跡です。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 松下村塾、吉田松陰さんも、これだけの賑わいを想像もしなかったでしょう、(^^♪
松下村塾、吉田松陰さんも、これだけの賑わいを想像もしなかったでしょう、(^^♪
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 吉田松陰さん、今は神様です。素晴しい!!
吉田松陰さん、今は神様です。素晴しい!!
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 松陰神社も大賑わい。
松陰神社も大賑わい。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 東光寺の入口、有名なお寺と知り、今回訪れました。
東光寺の入口、有名なお寺と知り、今回訪れました。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 東光寺は詳しくはネットをご覧ください。荘厳な社寺です。
東光寺は詳しくはネットをご覧ください。荘厳な社寺です。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 毛利の殿様、幕末の志士にゆかりで、両手を合わせる価値ありです。
毛利の殿様、幕末の志士にゆかりで、両手を合わせる価値ありです。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 奇数代の毛利の殿様とその奥方のお墓です。荘厳です。
奇数代の毛利の殿様とその奥方のお墓です。荘厳です。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 伊藤博文さんの銅像。東光寺、松陰神社から近いです。
伊藤博文さんの銅像。東光寺、松陰神社から近いです。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 伊藤さんの旧宅の玄関。
伊藤さんの旧宅の玄関。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 伊藤さんの旧宅。
伊藤さんの旧宅。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 萩市の菊ヶ浜海岸。
萩市の菊ヶ浜海岸。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 萩城跡と指月山です。このお山、萩城の砦の一つのようです。
萩城跡と指月山です。このお山、萩城の砦の一つのようです。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 萩城、お堀と石垣、往時が偲ばれます。
萩城、お堀と石垣、往時が偲ばれます。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 指月(しずき)山の登山口。アッと言う間に20分ほどでした。
指月(しずき)山の登山口。アッと言う間に20分ほどでした。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 山頂、見晴はありません。出城の感じでした。
山頂、見晴はありません。出城の感じでした。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 山頂の標識もありません。
山頂の標識もありません。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 指月山の由緒が、したためてありました。
指月山の由緒が、したためてありました。
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 砦の跡の石垣と土塀が、ありました、
砦の跡の石垣と土塀が、ありました、
萩往還その1(萩市〜佐々並市) 荻城詰丸跡の印。
荻城詰丸跡の印。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。