剣尾山周回

2015.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 38
休憩時間
54
距離
6.6 km
のぼり / くだり
630 / 625 m
38
25
1

活動詳細

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行者道手前のキャンプ場前からトラックイン。 行者道に入り、丁寧に設置されたステップを登る。直ぐに大日如来像が刻まれた大日岩。横からアクセスすると切り立った岩の頂上に立てる。次に本堂とともにミロク岩が現れる。この岩にも裏からアクセスできる。下から伸びた木がバリケード代わりとなり、安心して突端に立てる。さらに進むと東ののぞき。眺めはよいが、20mは切り立っているため、覗くのは修行である。 行者山頂はあっけなく過ぎる。 前垂れをかけた六体の地蔵横を通り過ぎ、月峯寺跡に出る。 つると一体化したかのような捻りの木に眼を奪われる。 本堂跡を越えると頂上は近い。 剣尾山頂784mに到着。立木や横尾山があるのでフル全周とはいかないまでも、中央の岩から絶景を見回せる。また、頂上のエリアは広くかつ巨岩が散在している。 愛宕山、ホームポンポン山、大阪湾などを堪能し、隣の横尾山785mへ。 ここから北西方面の景色だけが広がる。身軽なトレイルランナーに、観測所の立つ深山(みやま)は標高790mで北摂山系最高峰と教わる。 急斜面を下り、岩群から鉄塔横に出る。頂上広場は知らぬ間に通り過ぎ、一休み峠から水辺の広場に下る。川を渡り林道に出ると脇にはエボシ岩。不動明王が刻まれている。起点に戻りトラックアウト。 剣尾山頂は、メジャーな山にも関わらず、個々のスペースが確保可能で、昼寝している人やカップルさんなどが独自のプライベート空間を楽しんでいます。 片道40kmの自転車アクセス。行きはともかく、帰りは身体の悲鳴が聞こえきました。 次の隣山遠征先も決まりました。

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