伊達紋別岳🗻帰りは爆走ソリ滑り

曇り(一時ﾎﾜｲﾄｱｳﾄ)のち晴れ、-3℃ 支笏湖周辺を登ろうか?と思ってたのですが、天気は良くなさそうという事で天気と暮らすの予報から伊達紋別岳へ。 tarumae-yamaさんと一緒に登ります。 ツボ足で七合目までは歩けると思いましたが、山頂まで行くつもりのため最初からスノーシューで登る事にします。 五合目位までは、地元の方のトレースがしっかり残ってましたが、そこから七合目までは風雪でトレースは不明瞭ですがツボ足で行けそうでした。 スタート時は天気もそこそこ良かったのですが、三合目から曇り始め七合目に着く頃には雪が降って来ました。 七合目からは吹雪になり視界も悪くなり、雪庇に注意しながら慎重に進みます。 ネックウォーマーも凍りつく風の中、前紋別岳に到着すると雪も止み、雲も薄らいで青空が見え始めました。 そこからは視界も良くなり、吹雪が嘘のように風も収まり山頂までは景色を見ながら登れました。 帰りは、前紋別岳やみはらし平のピークをトラバースし七合目のいっぷく広場まで、ここから少し風がまた吹き始めましたが太陽 が出ているので、それほど寒くはありません。 ここからの下りは嫁さんのソリ滑りタイム、滑れそうな斜面ではひたすら滑り、置いてきぼりにならないように着いて行きあっという間に登山口に到着しました。 帰りは京極温泉で暖まり、嫁さんがこの世で一番大好きなラーメン屋、味の時計台でまたもやラーメン食べて帰りました。 私は極旨チャーシュー麺を注文し、前日のチャーシュー事件の汚名を挽回する為に嫁さんへチャーシューを進呈。 「…これで許されると思ってんの？」 駄目でした＼(^o^)／ 食べ物の怨みは恐ろしい。