紫尾山に登り、車で下山

2015.09.21(月) 日帰り

活動データ

タイム

02:24

距離

3.7km

のぼり

685m

くだり

89m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 24
休憩時間
12
距離
3.7 km
のぼり / くだり
685 / 89 m
1 46
17

活動詳細

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紫尾山登山 登山者は前日の開聞岳と同じである。  前日の開聞岳に続き、今日は紫尾山に登る予定であった。 前日の打ち上げで多量のお酒を飲んだため、朝起きるのが遅く、まず温泉に入りお酒を抜く 朝食後出発するが、昨日通った道の駅まで引き換えし、観光する、次に阿久根市で有名なAZによりどんなところか見学する。なるほど、噂に聞くとおり多くの商品がそろっている。 その後、紫尾山を目指してドライブである。予想より時間がかかり昼過ぎに車で登るための登山口に着いた。が、お昼ご飯を先にすることになり、食事をするところを探す。 しかし連休のためほとんどがお休みである。しかたなく、お弁当をJAで求め車中で食事をすることになる。このころは登山をあきらめ観光気分になっていた。隊長がドライブし、いつの間にか登山口駐車場に着いた。午後2時近くであった今からでは無理であると思っていた。がやはり登ることになる。今回は登山のみとし、下山はなしである。その代り隊長が車を頂上まで回し、そこから隊長が下山し途中で合流することになった。 変形性関節症の私は下山がなく、たいへん助かる。 駐車場は広く10台以上止められそうである。駐車場からは千尋の滝が見え、その大きさに驚く、登山の準備をし、出発する。間もなく車道がなくなり、間もなく登山道になる、道はよく整備されていたが、登山者が少ないのか荒れている。千尋の滝の下まで登る。この滝は落差が大きく、滝壺からでは全体を写しきれなかった。ここから先は急登が続き、道が荒れている。滝口まで登るとこの山の野鳥についての説明看板があり、観察小屋がある。しかし、まったく鳥の鳴き声はしない、なにか奇妙な感じである。そぐ横は滝口であった。道は全く踏み跡がなく誰も登った形跡はない。木製の階段があるが、大きな気が倒れて道をふさぐ場所が数か所あった。  やっと尾根まで登り、尾根伝いに歩くと、途中大きな気が根っこから倒れていた。田中さんと比較すると根周りの大きさがよくわかる。間もなく頂上から降りて、迎えに来た隊長とランデブーでき一安心である。林道にでて、すぐに山道に入る。山道が各所で林道に切断されている。途中上宮?でお参りをし、林道沿いに頂上まで登る。頂上で一息入れ、記念撮影 帰りは紫尾温泉で登山の疲れを癒し、紫尾神社にお参りをする。ここの温泉の泉源は神社のお賽銭箱の下にあるとのこと。その後福岡までドライブ、4人交代でドライブである。  紫尾山で出会った登山者は2人だけで、開聞岳と比べると静かな山であった。気持のいい山でゆっくり登るには最高の山である。ただ頂上まで車で行けるのが残念である。

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