白綾の滝~秘境にたたずむ氷瀑の滝~

2018.02.12(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 5
休憩時間
37
距離
10.5 km
のぼり / くだり
419 / 419 m
3 5

活動詳細

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昨日夜から思ったより雪が降ってきてるようなので 宍粟の方はちょっと厳しいかと思い それなら以前から気になっていた 生野の秘境にある、白綾の滝に行ってみようかと。 ここはアクセスも悪く、 訪れる人も少ないので 滝の氷具合も不明だが 場所的に言えば 氷瀑の滝になっていると信じて。 滝の近くまでアスファルト道があるが 生野ICを降りて 住宅地の脇道に入るとすでにアイスバーン状態。 滝までは2.5キロ程度なので チェーンをつけるのも面倒なので 住宅地外れの空き地に車を置いて歩きで。 30分程度で滝の分岐地点へ。 そこから10分程度の林道、山道で、 すぐに白綾の滝へ。 完全な氷瀑とはいかないですが 角度がやや緩やかなので下から上まで ほぼ完全に滝が見えて、表面は薄いところもありながら 氷がはっていて、下を水が流れていて 神秘的な滝でした。 近くの扁妙の滝は 今年は人でごった返してますが ここは誰も会わず、一人占めで のんびりと滝を眺めました。 少し歩き足りないので 近くの林道をそのまま奥へ進み 行き止まりまで。 積もった雪がこの寒さでよくしまっていて 踏みぬくこともなく、 ザクザクと心地のいい雪歩きでした。 帰りはついでに扁妙の滝へ。 こちらは白綾の滝と違って 人でごった返してました。 滝までの道は人く踏み固められているため、完全にアイスバーン状態。 もはや、スノーシューズやわらアイゼンでは厳しい状態でした。 中には場違いな靴で来られてる方もちらほら。 ちゃんとしたアイゼンは必須です。

千ヶ峰 道路は完全にアイスバーン状態。なので、2.5km手前の空き地に車を停めてスタート
道路は完全にアイスバーン状態。なので、2.5km手前の空き地に車を停めてスタート
千ヶ峰 こんな氷柱が山ほど見れました
こんな氷柱が山ほど見れました
千ヶ峰 お地蔵様
白綾の滝の写真が飾ってありました。
お地蔵様 白綾の滝の写真が飾ってありました。
千ヶ峰 20分程度歩いて乙女の滝へ。
20分程度歩いて乙女の滝へ。
千ヶ峰 上からしか見えないですが、滝つぼがきれい。
上からしか見えないですが、滝つぼがきれい。
千ヶ峰 さらに沢沿いを歩いていきます
さらに沢沿いを歩いていきます
千ヶ峰 25分程度歩いて、白綾の滝への分岐点。
25分程度歩いて、白綾の滝への分岐点。
千ヶ峰 今日は雪というより、シャーベット状かつ所々アイスバーンなので
油断してるとつるつる滑ります。
なので、チェーンスパイク装着。
今日は雪というより、シャーベット状かつ所々アイスバーンなので 油断してるとつるつる滑ります。 なので、チェーンスパイク装着。
千ヶ峰 分岐標識
分岐標識
千ヶ峰 見えてきました。
見えてきました。
千ヶ峰 川の表面も所々凍ってます
川の表面も所々凍ってます
千ヶ峰 完全に凍っていませんが、表面は半分以上凍っていて
その下を水が流れている。
完全に凍っていませんが、表面は半分以上凍っていて その下を水が流れている。
千ヶ峰 下の方をアップで
下の方をアップで
千ヶ峰 滝の横を登って。
滝の横を登って。
千ヶ峰 さらに上の方。
さらに上の方。
千ヶ峰 さらに登って上の方
さらに登って上の方
千ヶ峰 滝の正面に立派な東屋があります。
滝の正面に立派な東屋があります。
千ヶ峰 滝を見てからさらに林道を歩いていきます。
獣の足跡。なにかな?
滝を見てからさらに林道を歩いていきます。 獣の足跡。なにかな?
千ヶ峰 途中林道が崩れてました。慎重に渡川。
途中林道が崩れてました。慎重に渡川。
千ヶ峰 林道の行き止まり。ここで引き返しました。
林道の行き止まり。ここで引き返しました。
千ヶ峰 途中、名もなき滝。
途中、名もなき滝。
千ヶ峰 いい景色~
いい景色~
千ヶ峰 ミツマタの群生。春になると凄そう。
ミツマタの群生。春になると凄そう。
千ヶ峰 雪解け水が真っ青に。見えます?
雪解け水が真っ青に。見えます?
千ヶ峰 氷の暖簾。
氷の暖簾。
千ヶ峰 後は来た道をテクテクと戻り、駐車地点へ。
後は来た道をテクテクと戻り、駐車地点へ。
千ヶ峰 帰りに扁妙の滝も行ってきたので、
おまけで。
今年はさすがにこの氷瀑も十分堪能したので、
今日が最後かな。
帰りに扁妙の滝も行ってきたので、 おまけで。 今年はさすがにこの氷瀑も十分堪能したので、 今日が最後かな。
千ヶ峰 滝見台から扁妙の滝。
上まで凍ってるのは初めてみました。
滝見台から扁妙の滝。 上まで凍ってるのは初めてみました。

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