大倉~蛭ヶ岳:1泊往復

2018.02.11(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 13
休憩時間
55
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1860 / 481 m
7
6
42
28
21
14
18
44
10
11
33
DAY 2
合計時間
5 時間 21
休憩時間
1 時間 4
距離
12.0 km
のぼり / くだり
387 / 1769 m
19
9
6
32
18
24
5
5
50

活動詳細

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前々日の金曜は蛭ヶ岳のダイヤモンド富士。されどサラリーマンなかなか休みが取れず、土曜は地元の爺様たちと定例飲み会。 そんな訳で11日日曜と12日月曜(振替休日)で蛭ヶ岳へ行って来ました。 初日は雨上がりで南風が入りポカポカ。大倉出発時で既に+5℃++。暑い! 大倉尾根の雪は殆ど解けていて残っているのもシャーベット状。なので、塔ノ岳まではアイゼン不使用で。 尊仏山荘で甘酒をいただき、軽アイゼンを装着して丹沢山へ。やっぱり塔ノ岳山頂を過ぎるとそれなりに雪がありました。 前回来た時よりはだいぶ締まっていますが、温かさで緩いです。 丹沢山で昼食後、目指せ蛭ヶ岳! 不動ノ峰辺りから青空が出てきて気分もUP! お目当ての富士山も「こんにちは~」 蛭ヶ岳山荘にチェックインしてみてびっくり。結構混んでるとか。 鬼ヶ岩辺りまで戻れば丁度ダイヤモンド富士なのではあるが、ビールの誘惑には勝てず撃沈。 蛭ヶ岳からダイヤモンド+2日遅れで妥協することに。 時々雲が湧いてきてドキドキしたけれど、素晴らしい夕陽を堪能。 夕食後は星活をしながら自炊室に集った面々と談笑。 2日目は前日とガラリと変わって寒~い朝。 気温-10℃程度で自炊室の窓には氷の花が満開。 早めの朝食後、トワイライト前の夜景+星活。 ご来光は雲に阻まれて。。。。 帰路の主脈は低温+強風で「ぉお、冬山!」 ゆるゆるだった雪もガシガシになって軽アイゼンが嬉しそう! ところどころ霧氷も付いて、自分にも霧氷が付いて(笑) 教訓:「氷点下ではスマホは自分の体温で保温すべし」iPhone7のバッテリーは丹沢山でダウン!なので丹沢山→塔ノ岳の軌跡が直線に。 ただ、このiPhoneの低温ダウンは一時的で、常温に戻すと復活。 水筒の水は丹沢山までにコチコチに凍結。ザックの中のペットボトルも凍結(わざと試した訳ではありながら)。 大倉尾根下りでアイゼンを使用したのは金冷しの手前まで。 花立山荘から下は雪もまばらになり(所々日陰に隠れアイスバーンあり)穏やかな登山道に。 今回も安全に山行できたことを感謝して次に備えるのでありました。

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