鉱泉のステーキと冬の赤岳登頂 →→→ 成らず

2018.02.11(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 4
休憩時間
15
距離
7.3 km
のぼり / くだり
781 / 80 m
DAY 2
合計時間
2 時間 55
休憩時間
54
距離
3.6 km
のぼり / くだり
385 / 383 m

活動詳細

すべて見る

本格的な雪山は未経験につき、最初は教えてもらいながらということで、ガイド付きの少人数ツアーに申し込み。 赤岳鉱泉前泊で12日に赤岳の予定でしたが、文三郎尾根に入って森林限界を超えたあたりで暴風雪と低温のため撤退。 前日の赤岳鉱泉の夕食は、金目鯛の干物と水餃子。とても美味しかったです。美味しかったのですが期待はステーキなだけにダブルで成らず。 ま、山ですから天気も含め色々ありますがそれも含めて楽しいですね。 今回も冬道具(アイゼンとピッケルなど)装備での実践的な歩き方とか、凍傷予防、天気の変化、雪崩の危険予測などいろいろ教えてもらいました。 初めてのことが多く失敗もたくさんですが、いろいろ勉強になりました。 失敗系 ・アイゼンの爪でパンツの裾ザックリ ・ストックの石突カバー、肩掛けリーシュ用のスリング紛失 ・カメラを温めてなかったので、バッテリー出力低下で撮影不可 ・メガネが曇って一人だけホワイトアウト状態 発見系 ・ブラックダイアモンドの冬用ミトン超絶暖かい ・-20℃程度で耐えられるウェアリングの感覚 ・北沢のつまらない林道歩きも雪があれば結構飽きない ・真冬でこそわかる山小屋の100円のお湯のありがたさ 次はいついけるかな?

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。