#33 アウターパンツなしなしの漁岳

2018.02.12(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 27
休憩時間
1 時間 2
距離
11.2 km
のぼり / くだり
860 / 830 m
5
2 39
1 10
3

活動詳細

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3年振り?の漁岳は、rinzoさんと。 全道的に冷込みが厳しいとの予報を受け、新アイテムのグローブ=「防寒テムレス」をBC skiで初使用。結果は良好で、多少指先が冷たく感じる場面もあったが、動きだすと回復する感じ。 さて、そんな寒い日に大失態。出発支度でブーツを片足履いた後、何か足りない?と思い…アウターのパンツ忘れた事に気付く。代替品の持ち合わせは無く、気休めに帰りの着替え用パンツをザックに投入…し、スタート。 前半の林道は、風の影響が少ない状態ながら発汗は僅か、そして通常の序盤は素手が多いがテムレス着用しっぱなし…と、気温は低め。 そして、901ポコの西面をトラバ気味に稜線に出ると、南から風が吹き付ける。これは早めの対策が吉…と判断し、標高950mほどで防寒身支度。下半身は、気休めパンツの重ね着で…進むしかない(笑)難点は、重ね着したパンツが2着ともスリムタイプで、ブーツの足入れの隙間に雪が入って…冷たい(笑) さてさて、下半身が冷え切る恐怖に怯えつつ山頂直下へ。ここらは、風に圧された雪の割れ方が気持ち悪い。おまけに視界イマイチで、ピーク近くの雪庇が見えないのも気持ち悪い。 斜面の雪質を確認しながら、ちょっと戻ったり、二手に分かれたり、視界回復を待ったりしながら山頂着。ピークに立つと長居は無用の強風だが、雲が割れだして青空と小漁方面が少し見える。…ので、ちょっとだけ撮影。 滑りの準備は、10mほど高度を落として風を避けながら。山頂から1175方向への下りは、バフバフな雪で抵抗感ややあり。ここを滑っての撮影で、スマホが寒さでダウンして暫し冬眠。 1175の南から稜線北側の林間を滑るが、ここがホンヂツ一番かな? あとは往路のトレースを利用し、無事に車へ戻り終了。下半身が意外と寒く感じず、よかったよかった。

メンバー

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