夕やけニャンニャン(物理)【南区元宇品町の58.0m峰と52.0m峰（広島超低山シリーズ vol.5）】

［瀬戸内SHIMAP　#001　宇品島］ この三連休は天気予報がイマイチだったので登山は諦めていた。 が、日曜は午後から日が射した。 登れたじゃん！めっちゃ悔しい！ ということで安全策な超低山シリーズでいくことにした。 幸い、今日は晴れ予報だ。 やってきたのは宇品界隈。自分にとってはあまりなじみのない地区。 地元の人には失礼だが、宇品海岸まで南下すると殺風景な港湾だけが広がるものだと思っていた。 ･･･なんですか、このおしゃれスポットは！ 再開発されて雰囲気よさげな店が並んでいて、目移りしてしまった。 ちゃちゃっと小腹を満たして、目的地の宇品島へ。 島名として「宇品島」、町名として「元宇品町」はあるけど、ここの山に名前は付いていないらしい。 最高点の58.0m峰、三角点の52.0m峰をめぐり、海岸へ出る。 ここには遊歩道が整備されており、手つかずの自然を楽しみながら散策できる。 ちょうど夕暮れの時刻。 潮風に吹かれながら（あおられながら？）、オレンジ色に染まる瀬戸内の多島美を心に刻んだ。 【超低山データ】 南区元宇品町の山（58.0m、52.0m） ※本シリーズでは、標高100m以下の山を「超低山」と呼ぶことにします。 【行程】 海岸通電停 14:22 → 14:45 宇品波止場公園 → 15:16 元宇品公園入口交差点 → 15:26 58.0m峰 → 15:41 四等三角点 元宇品（52.0m峰） → 15:55 宇品灯台 → 16:00 宇品島の海岸沿い 17:49 → 18:07 元宇品口電停