活動データ
タイム
07:41
距離
4.8km
のぼり
954m
くだり
957m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るENDoさんに、簡単で登り甲斐の有る所連れてってとお願いし、行って参りました。 今年はアックスもアイゼンもハーネスも新調!ただし体だけはクライミングに不適!! さて、裏谷急沢はF6以外はセカンドなので快適に登れましたが、谷間はふかふかの落ち葉の上に雪が積もって、しかもその中は石ころゴロゴロ、とても疲れました。 F6は予想通り結氷状態が今ひとつでENDo先生もリード断念。トップロープを仕掛けて登ってきました。 私はそこからが核心部。今回も靴ずれでかかとが痛く尾根までのとても急な土壁登りに難儀しました。体力も落ちてるのできつかったぁ 尾根に出た所で頂上まで行かず下りたかったけれど、ENDoさんはどんどん進む。 なんとか谷急山に到着すると妙義山塊の最高峰だけあって素晴らしい眺め!! 頂上まで行って良かったぁ!ここまでは一般登山道も有るらしい。 しばらく休んで大岩尾根を下る。 アイスクライミングのガイドブックには、”意外と悪い”と記載があったが、そんなもんじゃなかった。高所恐怖症の私、風が強いな両脇切り立った中途半端なナイフリッジは馬乗りになりたいほどでしたよ。しばらく2級程度の岩場のクライムダウンどんどん続く、雪がなかったのでよかったよ。 たいした距離ではないのだけれど、今まで経験した最高難度の下りでした。2時間近くかかってようやく下山、ホントに充実した山登りが出来ました。 GPSデータは谷間で大きく暴れてますので参考になりませんね。尾根に出てからは大丈夫です。 ※大岩尾根は北稜(ナイフリッジ尾根)と言われてるらしい。登る人が多いみたいで、柱状摂理にも行く人がいるようです。熊も多くいる様なので、行く場合はよほど気をつけて!!
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