奥三角山　冬の急坂を登る

今年三角山は登ってますが奥三角山は今年初です。 このところ晴れの日がなく、今日はお陰さまで晴天に恵まれました。 トレースもしっかりありアイゼンも効いて登りやすかった。 奥三角山は直登を選びました。 トレースがほとんどなくキックステップで登ります。１０本アイゼンでつま先の歯が靴のつま先から出てないため滑ります。 キックステップを強めにし何とか登り切りました。 下山は大倉山シャンツェに寄りコーヒーブレーク。 三角山に向かう途中、尻ボーを下げた若い女性が歩いてきました。 だんだん近づいて、あらまー、藻岩山に続いて２回目の遭遇。YAMAP平日登り隊隊長miyaさんでした。 しばし談笑、奥三角山からさらに尾根伝いを行くとの事。 山でYAMAPの方とお会いするのは嬉しい事です。 哲学の道をショートカットの尻ボーを楽しみながら下山しました。 今回、スマホの防寒で断熱材を使いましたが電波を遮断したのかログを拾えなかったです。 断熱材にカイロを貼りスマホと共にポーチに入れ、これで完璧と思ってました。 奥三角山でスマホを確認したらログなし。下山は断熱材をとって正常に作動。 断熱材の材質を考えないといけませんね。