活動データ
タイム
04:55
距離
5.8km
のぼり
277m
くだり
277m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る嘗てから会の例会で名前が出ていて興味のある里山であった。 戦国時代、築城のため石を切り出したのが山名の由来らしい。 Kさんのお誘いに二つ返事で参加した。 参加者7名の平均年齢は四捨五入すると70歳。平日OKなのだ。 両側に果樹園が広がる道を暫し進み山に入る。 今日は風がなく雪がふわふわと舞い降りてくる。気分爽快だ。 稜線からは置賜盆地と、周辺の飯豊連峰や蔵王等が見渡せるが、生憎と今日は頂上は隠れている。 見晴らしの良い稜線上のピークでランチ。 石切山頂上は稜線を一挙手一投足だ。 雪の下なのか?頂上である印しは見当たらない。 この先が今日の最大難所。 斜滑降に横滑り…何でも有り。 キックターンも難しい。 段差を思い切って飛び降りたが、見事にコケて一回転してしまった。 やっとシールを外し滑降できる斜面は短く、後は林道を歩き登りのトレースに合流し、更に、果樹園を横切り道を暫し歩き車に戻った。 山には辛夷(コブシ)や満作(マンサク)が蕾を膨らませ、春は直ぐ其処である。
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