石切山(BCと言うよりスキー山步)

2018.02.16(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:55

距離

5.8km

のぼり

277m

くだり

277m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
1 時間 45
距離
5.8 km
のぼり / くだり
277 / 277 m
2 54
1 36

活動詳細

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嘗てから会の例会で名前が出ていて興味のある里山であった。 戦国時代、築城のため石を切り出したのが山名の由来らしい。 Kさんのお誘いに二つ返事で参加した。 参加者7名の平均年齢は四捨五入すると70歳。平日OKなのだ。 両側に果樹園が広がる道を暫し進み山に入る。 今日は風がなく雪がふわふわと舞い降りてくる。気分爽快だ。 稜線からは置賜盆地と、周辺の飯豊連峰や蔵王等が見渡せるが、生憎と今日は頂上は隠れている。 見晴らしの良い稜線上のピークでランチ。 石切山頂上は稜線を一挙手一投足だ。 雪の下なのか?頂上である印しは見当たらない。 この先が今日の最大難所。 斜滑降に横滑り…何でも有り。 キックターンも難しい。 段差を思い切って飛び降りたが、見事にコケて一回転してしまった。 やっとシールを外し滑降できる斜面は短く、後は林道を歩き登りのトレースに合流し、更に、果樹園を横切り道を暫し歩き車に戻った。 山には辛夷(コブシ)や満作(マンサク)が蕾を膨らませ、春は直ぐ其処である。

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