活動データ
タイム
06:53
距離
9.8km
のぼり
623m
くだり
1508m
活動詳細
すべて見る本日は朝から快晴☀️天気予報通りです。 5時20分から天狗山荘で朝食を取り、準備して出発!☝️ 朝方は天狗尾根沿いは風がありましたが心地よい風でした。 天狗尾根からは見事な眺望で剱岳・立山を右手に、左手は見事な雲海を見ながら約1時間程度天狗の大下りまで進んでいきました。 そして天狗の大下り。この日は沢山の方がすでに先行されてましたが皆さんヘルメット着用されてます⚠️ 私もここからヘルメット着用して準備整え下り始めました。途中鎖場ありましたが足場があるので然程恐怖感はありませんが鎖場以外の登山道がザレているので落石させないようにそちらの方に神経使いました。 集中力を切らせないように約300m下りきり一旦休憩🍵 一峰までは気持ちがいい稜線で特に注意するような道ではありませんが一峰からが不帰瞼の本番です☝️ 事前にある程度勉強してきたもののどんな登りなかどきどきわくわく。一峰から見てもどこをどう歩いて二峰までいくのかよくわかりませんがところどころ先行されている方がいらっしゃるので道はあるのだな~と当たり前のことを思いながら眺めてました・・・ 白馬側から最初に登る岩場が最終的に一番気を付けなければならない登りだったような・・・鎖はなく(一部あったかな?)手を離せば真っ逆さまに落ちていってしまいます。特に女性は足場に苦労するところになりますので注意して下さい。(登りよりも下りの方が緊張するかも・・) そこを抜ければ高度感はありますが鎖がありますので・・。そしてよく撮影されている鉄の橋。ここは高度感まったくありませんでした。鎖もジャラジャラとありました。 ここから唐松側に巻きます。今日は唐松側に出ると直射日光が当たり非常に暑かった・・・そして最後の鎖場。そこに行く前にこちらもよく写真になっている隙間に挟まった岩を通過します。確かに見事に綺麗に嵌ってました・・・ 最後の鎖場は写真撮影し忘れましたが登りに使うのであれば足場もしっかりしているので問題ありません。 (下りの方はほぼ真下に下降するので少し怖いかも・・・でも鎖あるので大丈夫) そして二峰北峰到着!危険なところはここで終了です😊 (ここまですれ違いの方が数名ありましたので通過や退避場所の問題で一峰からベテランのおじさんとご一緒させていただく事になりました。おじさんは沢山の山を登られた方でリードして頂きまして感謝です。ありがとうございました🙇) 二峰北峰から南峰,三峰を通過して唐松山頂へと続く稜線を歩きました。この稜線も非常に気持ちがよく右手には先ほどより大きくなった剱岳を見ながら歩くことになり、左手は八方尾根が良く見えます。 そして春は登頂することが出来なかった唐松岳山頂!天気が良かったので沢山の方がいらっしゃりましたがここから五竜・鹿島槍を始めとする後立山連峰,遠くに槍ヶ岳,薬師岳、水晶等も見えました。 さて、今日中に家に帰らないといけないので下山開始!唐松岳で水分補給して急ぎ足で小屋を後にしました。 下山途中では綺麗に赤・黄色に色付いた木々を楽しめました🍂。心なしか以前より登山道が綺麗に整備されていたような・・・・これだけ沢山の方が登ってこられる人気の山だからかな。。 残念ながら途中からガスってきたので八方池から白馬三山を眺めることは出来ませんでしたが下山途中丸山ケルンから見た不帰瞼を見たときは満足感に満たされる事が出来、大満足の山行となりました🙌
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