(2日目)鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳縦走

2015.09.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 9
休憩時間
46
距離
9.9 km
のぼり / くだり
965 / 964 m
1 10
18
45
29
37
1 40

活動詳細

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三俣山荘~鷲羽~ワリモ岳~水晶岳~岩苔乗越~黒部源流~三俣山荘 快晴の2日目 サングラスを忘れているのに気付き戻ってタイムロス… 気を取り直し、初日から目の前にあった鷲羽岳へと登ります。 下から見ると険しい直登かと思っていましたが、つづら折れになっていて登りやすい。途中振り返ると小屋やテントサイトが良く見えます。 山頂は景色も良く広い、形もイイし良い山。 途中ワリモ岳に寄り道して水晶岳へ。 途中、昨日からの疲れか足が重くなりますが、歩きやすい為自然と足が進みます。 水晶小屋からストックザックをデポしていく人が多かったですが自分はそのまま向かいます。 景色の良い歩きやすい道から始まり少しの岩綾帯歩き、山頂は狭く写真と風景を楽しんだら早めに下山。 小屋で力汁(餅入りのお吸い物)をとりエネルギー補給。 裏銀座を縦走してきた方々もここで合流します。みなさん重装備。 ここからテント場まで戻りますが岩苔乗越から黒部源流を目指し下ってから登るルートへ。 紅葉と沢の水とを楽しめるルートでした。(右手に見ていた祖父ケ岳山頂からの景色は最高とその日の夜、隣のテント場の方に伺いました。)そんなに険しい登りでも無いですがヒーヒー言いながら登りきり無事ベースキャンプへ。 小屋でテント場の受付を行いましたが、ビールを含め飲み物がほぼ売り切れ、どうしてもアルコールをという方はワインを買われていました(こちらは沢山あるようでした。) テント場は少し空いているかと思っていましたが、逆に昨日より増えていました… 周りは雲の平、笠ヶ岳、烏帽子小屋から来られた方など色々な方が見えました。 隣の渓流釣りもやられる、よく喋るオッちゃんに色々と聞きながら休憩。 食事を済ませ、 寒むなる頃には就寝… 途中、寝ては起きてを繰り返しました。 やはり、秋山、テント内の気温は一桁、寒がりの為温かめのシュラフとカバーの為か少しは暖かく過ごせました。

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