活動データ
タイム
00:37
距離
763m
のぼり
114m
くだり
120m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこれは高所恐怖症の人は歩けない!(断言) 今回の日記は前回の日誌のおまけ的な何かです!いや前の日記で氷瀑を見に御船の滝まで歩いてたんですが予想以上に早く着いて時間もそれほど掛からなかったのでもう一山行こうかなと車を走らせてたんですが以前に釈迦ヶ岳に行った時に見つけた吊り橋のことを思い出して行ってきました。凄いところなんで折角なんで日誌にしてみましたよ! まずは谷瀬の吊り橋について簡単な説明。 十津川(熊野川)に架かり十津川村上野地(うえのじ)と対岸の谷瀬(たにぜ)を結ぶ。川面からの高さ54 m、長さ297 m[2]。1954年(昭和29年)に架橋された[1]。完成した1954年から1994年までは日本一長い歩道吊り橋だったが、1994年(平成6年)に茨城県の竜神大吊橋が完成すると日本一の座を譲っている。 吊り橋が完成する以前は、川を渡るたび谷を下り、丸木橋を渡って対岸の斜面を這い上がらなければならなかったと伝えられている。洪水のたびに丸太橋は流され、あまりの不便さから当時800万円あまりを要して住民が造ったもので、教員の初任給が7,800円、米10キログラムが765円であった戦後復興期の時代に、地元の住民が1軒当たり20 - 30万円を出し合い、村の協力を得て建設した生活道路橋である。そのため、地元の人や郵便配達員などはビジネスバイク等で渡って行くが、一般の観光客は自転車やバイク等二輪車での通行は禁止されていて、徒歩での通行のみとなるので注意が必要である。また、この橋が地元の学校への通学路となっている。 中央部に幅約80 cmの板が鉄線と30 cmおきに渡された横木の上に載っているだけで、はるか下の川や川原がはっきり見える状態で、その板の上を歩いて渡るが、風が吹くと中央部分はかなり揺れる。「危険につき20名以上は同時に橋に乗らないように」の旨の注意書きがある。話題性や眺望の良さから観光シーズン中は、観光客が多く訪れており、一度に20人以上が乗ると危険なため、混雑期は監視員を配置して上野地から谷瀬への一方通行規制とする場合もある。吊り橋は終日無料で通行できるが、この場合、対岸から臨時有料バスで戻ることになる。(谷瀬の吊り橋 - Wikipediaより) 今も観光目的でなくあくまで生活導線の側面が強いんです。観光目的で作られたのではないという何とも珍しい巨大な吊り橋。余談ですがこの十津川村には60~70基の吊り橋が現役で活躍しているらしいです。いや多過ぎるだろ!wwwって思ってしまうのは都市部に住んでる者のエゴってもんです。 ただ初めて見た時はあまりのスケールのでかさに面食らいますね!何だあれは!?って感じです。とんでもない橋が見えてきたぞ!と言う風に冒険心をくすぐられます! 実際に歩いてみたら物凄く揺れる!、とてつもない高さ!さわやかだけど恐怖以外何者でもない風!超エキサイティング!なんつっても長さ297mで高さ54Mですからね!安全?とわかっていても怖いんですw いや造りはボロいけどしっかりしてるんです。???日本語がおかしいんですがそうなんです!というのはメインワイヤーってか導線はしっかりしてる。主塔もしっかりした金属製で安心感がある。しかし安全ネットみたいな生易しいものはなく橋板は隙間が結構空いてて荒い!この安心と不安の絶妙なバランスが楽しいんですね~! 慣れてきたら本当に空中散歩状態ですね。最初は足が竦みましたけど帰りの復路はよゆーよゆーでした!(絶対に個人差あり!) ただいくら慣れてもふざけたりちょけたりして橋を揺らすのは絶対いけません!!本当に危ないしマジで揺れるから! 最後は橋の傍のお土産屋さんでお蕎麦食べながら橋を渡る人を眺めてました。 地味に橋渡る人の反応が多種多様で面白いw 数メーターでギブアップして引き返す人、キャーキャー言いながらSNSに上げるのかしらないが写真だけは必死に撮るお姉さん。普通の道歩くようにのしのし歩いてビクビク歩いてる前の人を煽るおじさんとか傍から見たら別の意味で面白い場所でした~ で、吊り橋と言ったらひぐらしのなく頃にの祟殺し編の沙都子と圭一ですね!圭一が沙都子に吊り橋から突き落とされるやつ。 ひぐらしももはやかなり過去の作品となったなぁ・・・・時間の経つのは早い(真顔)
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