2018 野幌森林公園(ふれあいコース→記念塔連絡線→瑞穂連絡線→中央線)

2018.02.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

01:26

距離

4.7km

のぼり

48m

くだり

48m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 26
休憩時間
0
距離
4.7 km
のぼり / くだり
48 / 48 m
1 27

活動詳細

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インフルエンザという乗らなくて良いトレンドに乗ってしまい折角の3連休を布団の中で過ごすという残念な休暇にしてしまった。 体は病み上がりで万全ではないが、今日は天気が良いのでリハビリを兼ねて野幌森林公園に出かける。 百年記念塔を回って戻るコースで大沢口からスタートする周回コースにする。 13:44 トレッキングスタート。 まず自然ふれあい交流館を目指して進む、直ぐに交流館に到着する。 中は土足禁止で自然に関する書籍が閲覧できる。 靴を脱ぐのが面倒なので覗いただけでスルーする。 ふれあいコースのゲートくぐって進むと何も無い雪原が広がる。 雪原を過ぎると散策路は文教通に近い場所を通る。 自然満載の野幌森林公園の中で、最も自然感覚が薄いルートだ。 近隣の住民が除雪している中を進んで行くが、なぜか照れる。 しばらく進むと埋蔵文化センターに辿り着く。 この辺に来ると記念塔がだいぶ近くに見えてくる。 埋蔵文化センターの脇を進みふれあい橋を渡り坂を上り切ると記念塔に到着する。 ランドマークだけあって存在感がある。 踏み跡を辿って記念塔の近くに行ってみる。 冬なのでベンチは埋まってわからないが、休憩場所になっているようで展望用のプレートが設置されている。 方位とそこから見える山並みが細かく描写されている。 ホテルエミシヤの右手に薄っすら霞んでみえるのが砥石山だろうか、空気の澄んだ快晴日であればもっと鮮明に遠望できるのだろう。 一通り眺めたあと、記念塔の足元に行ってみる。 立派な建立記の銅版プレート、その上の壁面に佐藤忠良作のレリーフが設置されている。 全く美術に造詣が無い自分にも、そのレリーフが持つ力強さが伝わってきた。 こんなところに埋もらしてしまうのは、もったいない気がした。 レリーフを観賞し終えてルートに戻る。 瑞穂連絡線のゲートをくぐり、中央線との合流を目指す。 このあたりに来ると歩くスキーの人とすれ違うようになる。 中央線に合流し、大沢口に向かう。 明るい白樺並木を歩くのは気持ちが良い。 15:11 大沢口到着。 約5kmのトレッキング、特に疲労感も無い。 明日も天気が良ければ高低差のあるコースを試してみようと考えながら帰路に着く。

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