活動データ
タイム
06:58
距離
6.6km
のぼり
699m
くだり
700m
活動詳細
すべて見る先週に引き続き、英彦山です。 天気が良さそうだったので、朝日をと考えましたが、就寝が遅くなり断念。 適当に起きて行こう! と言うことで、10時から登ります。 しゃくなげ荘から銅(かね)の鳥居に行く途中で少し雪が残っていました。 なので、別所までは車で行きません。 しかし、先週に比べて車が少ない! まあ、四王寺の滝も氷瀑が少ないでしょうから、ということでしょう。 まあ、当然、人が少ない方が自分のペースで快適に登れるのです。 奉幣殿、中津宮、行者堂、上宮と登りきりましたが、最初の休憩スペースからはアイゼンを装着! 氷の階段はとても怖いのです。 中岳山頂付近にはかなりの雪が残っていました。 とは言うものの、枝の雪は残っていません。 ただ、青い空が心地よく、とても綺麗でした。 今日の行き道で出会った大先輩は、81歳とのこと。私は46なのですが、35年後の自分と思うと、とてもこんなに健康を維持できなさそう〰。 とか思いながら、ちょうどWの滝が見えるところでしたので、「ここから滝が見えますよ」とお伝えすると、「以前からここは登ってるけど知らなかった。」とのことでした。 先週は難所が滝に行かれていたとのことでした。(元気が良い。素晴らしい) で、中岳山頂で、昼寝をしようと、ツエルトを張りました。 通りすがりの複数の方からは、「泊まってたんですか。」とか言われましたが、このツエルトでは死にかねません。昼間でマイナス4℃ですからね。 結局、なんやかんやで、少しツエルトで休憩しましたが、時間も遅くなりそうで、昼寝はしませんでした。 ツエルトは、日差しもあってか、やはり暖かかったです。今度は本気で寝て帰ろう、と誓ったのでした。 山頂で山仲間に出会い、一緒に降りてきました。 中岳山頂から少し北西尾根方向に行き、表参道に戻ったのですが、その少しの間それたコースが雪深くてとても楽しかったです。 膝上まで雪に埋まり込むこと多数。 今日も無事に帰ってこれました。 山に行かせてくれる全ての皆さま、ありがとうございました。 そして、今後ともよろしくお願いいたします。
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