活動データ
タイム
06:24
距離
9.9km
のぼり
736m
くだり
891m
活動詳細
すべて見る五日市7:10のバスで、仲の平BS下車、体操をして登り出す。途中、1000m手前辺りで、積雪が出てきて、アイゼン装着。モンベルのチェーンアイゼンは、爪の面積が大きく凍った道にはとても有効だ。ただ、爪が短めなので、フカフカ雪では、効かないだろう。1100mから田和峠側へ分岐する道は見つからなかった。西原峠は、雪が無かったが、その先の巻き道に入ると、すぐに雪があらわれ、ずっとアイゼンは付けたまま進む。数馬峠で昼食。ポーレックスのハンドミルでコーヒー豆を挽いて、バネットでドリップ。このバネット用のコーヒーフィルターは、円錐形の下が尖ったものが良いが、100均やスーパーで売っているフィルターは、下が平らなものばかりなので、amazonで購入した。 笹尾根の途中からは、富士山が望めたが、富士山は風が強そうだ。 登りで、槇寄山はパスしてしまったので、今日は、山と名の付くピークに、まだ登っていないので、最後は、丸山の山頂を踏んでから、笛吹入口へ下山。この尾根の途中の伐採地は、吹きっ曝しの風が冷たく、また、半分雪が解けて、足元はどろどろ。そのためか、登山道もあまり踏まれておらず、一部道が判然としないところもあった。泥道を過ぎて樹林帯に入ったところで、アイゼンを外す。 笛吹入口へは、14:35下山。15時のバスは、増発便で、全員座って帰る事ができた。
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