青空を求めて大日ヶ岳へ(岐阜県)

2018.02.18(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:38

距離

5.7km

のぼり

431m

くだり

430m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 38
休憩時間
13
距離
5.7 km
のぼり / くだり
431 / 430 m
38
41
1 22
30

活動詳細

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【アクセス】  東海北陸道を岐阜県方面に進み、ひるがの高原SAのETC専用ICから下車。高鷲スノーパークの駐車場は1,000円。ゴンドラの乗車券のチケットは、インフォメーションで登山届を出すと買えます。料金は1,200円で下山時も乗れます。ゴンドラ乗り場は建物を出て左手にあります。  ゴンドラを下りて右手の山頂レストハウスの左手からネットの脇を入っていくと、左手に尾根に取り付くところがあります。 【天気】  小雪、曇〜時々晴れ 【コース状況】  新雪後だったのでくるぶし上、膝下くらいのラッセル。ワカンでは浮力が弱いので、スノーシューで無いと厳しいと思います。特に危険な箇所は無いと思いますが、山頂は一部の尾根は広いので、ガスったりすると迷うかも。テープなどの目印は無いのでトレースが無いとちょっと迷うかも。今回は大日ヶ岳山頂から天狗山へのトレースはありませんでした。 【感想/記録】  嫌がらせのように週末毎に寒波が来ますね。お天気の荒れた土曜日は、登山同好会の新年会が20時から富山市内のお寿司屋さんでスタート。皆さんの休みとお天気が合わず、活動は停滞していますので、今年はなんとか3回程度の山行を行う事になりました。美味しい刺身やお寿司を沢山食べてしまったので、日曜日は是非山行に行きたい。県内の低山に行こうと思ったら、県内のお天気はダメそう。なので、SCWで雲の動きを確認して、お天気が良くなりそうな比較的近場の大日ヶ岳を選択。  土曜日は帰宅したのが零時近かったので、出発は7時半頃と遅くなりました。東海北陸道は雪が降って少し圧雪の所もありましたが順調に進め、ひるがの高原SAで下車し高鷲スノーパークをめざします。でも高鷲スノーパーク手前2キロくらいから、大渋滞に捕まりました。ほとんどが東海方面からのスキー客のようです。  10時過ぎに駐車場に入り、準備をしてチケットを買って並んだのはリフト乗り場。どこへ行けば良いのかモタモタしましたが、正しいゴンドラ乗り場へ向かいあっという間に標高約1,500mのゲレンデトップに到着。10時半頃にスノーシューとストックを出して出発。郡上市に着いた頃は青空も見えたのに小雪が舞うお天気に。これからお天気は回復する予報なので、トレースを追って標高を上げます。  最初のピークは前大日か、ちょっと急でしたがスノーシューで登ると、先にまたピークが見えます。一旦少し下ってまた登り返すと、11時半頃に1時間もかからずに大日ヶ岳山頂に到着。山頂標は埋まって見当たらないので、場所の確認はGPSだけが頼りです。まだ時間があるので、当然先の天狗山を目指します。  ここからはトレースは無くバージンスノー歩きを楽しめました。小雪も止んで青空も少し見えるようになって、これからのお天気に期待。何度もピークを登ったり下ったりして進むと、12時20分過ぎに天狗山頂上に到着。この先にちょっと鋭いピークがあったので登ってみようとしましたが、途中の雪壁が登るのが面倒だったのでここで撤退。天狗山で昼食を食べて、またピークを登ったり下ったりして大日ヶ岳に戻りました。ここからは下りベースなので、前大日を越えたらあっという間にゲレンデトップに到着。ゴンドラに乗って戻ってくると青空が広がってきたような(笑)。山あるあるですね。 【注意点や反省点】  てんくらの予報はBで、Mountain Weather Forecastsと同様に山頂の気温は−10℃以下、風速は10m以上とかなりの厳しさが予想されたので、八ヶ岳と同様の装備を準備しまたが、気温は−4℃程、風は無風〜微風とたいしたことは無く、結局アウターは着ませんでした。  新年会のカロリーを消費するために、大日ヶ岳ひるがの高原登山口から登りたかったのですが、どこが登山口か良く分からず、雪の多さも尋常では無く初めてだったので素直に高鷲スノーパークのゴンドラを利用しました。でもゴンドラを使うとお手軽すぎるので、やっぱり山麓から登ってみたい。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   1,022 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   181 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   11 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   103 ウォーキングの距離(km)  16.2 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  19,504 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  50〜125 体重  64.5 -> 64.1

大日ヶ岳・毘沙門岳 お寿司屋さんで登山同好会の新年会でございます。刺身の盛り合わせ。
お寿司屋さんで登山同好会の新年会でございます。刺身の盛り合わせ。
大日ヶ岳・毘沙門岳 白子。
白子。
大日ヶ岳・毘沙門岳 炙りしめ鯖。
炙りしめ鯖。
大日ヶ岳・毘沙門岳 刺身のカルバッチョ。
刺身のカルバッチョ。
大日ヶ岳・毘沙門岳 カニのお寿司。
カニのお寿司。
大日ヶ岳・毘沙門岳 鉄火巻き。どれも絶品で美味しゅうございました。カロリーが心配だけど(笑)。
鉄火巻き。どれも絶品で美味しゅうございました。カロリーが心配だけど(笑)。
大日ヶ岳・毘沙門岳 到着時刻が遅くて、高鷲スノーパーク第4駐車場に誘導されました。
到着時刻が遅くて、高鷲スノーパーク第4駐車場に誘導されました。
大日ヶ岳・毘沙門岳 了解であります(`_´)ゞ。
了解であります(`_´)ゞ。
大日ヶ岳・毘沙門岳 トレースはバッチリ。
トレースはバッチリ。
大日ヶ岳・毘沙門岳 ちょっと急な斜面を登って。
ちょっと急な斜面を登って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 前方のピークを目指します。
前方のピークを目指します。
大日ヶ岳・毘沙門岳 雪庇が発達しています。
雪庇が発達しています。
大日ヶ岳・毘沙門岳 ちょっと急な斜面を登って。
ちょっと急な斜面を登って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 次のピークを目指すと。
次のピークを目指すと。
大日ヶ岳・毘沙門岳 どうやらこの辺が大日ヶ岳山頂のようです。
どうやらこの辺が大日ヶ岳山頂のようです。
大日ヶ岳・毘沙門岳 振り返るとBCの方々が見えました。
振り返るとBCの方々が見えました。
大日ヶ岳・毘沙門岳 山頂からの風景。
山頂からの風景。
大日ヶ岳・毘沙門岳 雪は止みましたが。
雪は止みましたが。
大日ヶ岳・毘沙門岳 雲が多めです。
雲が多めです。
大日ヶ岳・毘沙門岳 前方の天狗山を目指します。
前方の天狗山を目指します。
大日ヶ岳・毘沙門岳 風下側に雪庇が出ています。
風下側に雪庇が出ています。
大日ヶ岳・毘沙門岳 登って。
登って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 下って尾根を進み。
下って尾根を進み。
大日ヶ岳・毘沙門岳 また登って。
また登って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 振り返って歩いてきたピーク。
振り返って歩いてきたピーク。
大日ヶ岳・毘沙門岳 真ん中のピークが大日ヶ岳かと思いましたが、鎌ヶ峰のようです。
真ん中のピークが大日ヶ岳かと思いましたが、鎌ヶ峰のようです。
大日ヶ岳・毘沙門岳 また登って。
また登って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 先方にちょっと鋭いピークが見えてきた。
先方にちょっと鋭いピークが見えてきた。
大日ヶ岳・毘沙門岳 最後の斜面を登って。
最後の斜面を登って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 このへんが天狗山の頂上のようです。
このへんが天狗山の頂上のようです。
大日ヶ岳・毘沙門岳 先のピークを目指します。
先のピークを目指します。
大日ヶ岳・毘沙門岳 このピークを登ろうとしましたが。
このピークを登ろうとしましたが。
大日ヶ岳・毘沙門岳 雪壁を乗り越えられず、迂回するのも面倒でしたので。
雪壁を乗り越えられず、迂回するのも面倒でしたので。
大日ヶ岳・毘沙門岳 撤退することに。
撤退することに。
大日ヶ岳・毘沙門岳 昼食を食べた天狗山山頂付近は−4℃ほど。風もほとんど無く穏やかでした。
昼食を食べた天狗山山頂付近は−4℃ほど。風もほとんど無く穏やかでした。
大日ヶ岳・毘沙門岳 真ん中の目立つピークは白山のようです。
真ん中の目立つピークは白山のようです。
大日ヶ岳・毘沙門岳 13時頃に引き返し始めました。
13時頃に引き返し始めました。
大日ヶ岳・毘沙門岳 またいくつものピークを乗り越えていきます。
またいくつものピークを乗り越えていきます。
大日ヶ岳・毘沙門岳 日射しがさしてきました。
日射しがさしてきました。
大日ヶ岳・毘沙門岳 吹き溜まったところは最大で膝くらいまで。
吹き溜まったところは最大で膝くらいまで。
大日ヶ岳・毘沙門岳 楽しい雪稜歩き。
楽しい雪稜歩き。
大日ヶ岳・毘沙門岳 また下って。
また下って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 ちょっと青空が広がってきた。
ちょっと青空が広がってきた。
大日ヶ岳・毘沙門岳 また軽く下って。
また軽く下って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 大日ヶ岳山頂方面。
大日ヶ岳山頂方面。
大日ヶ岳・毘沙門岳 自分のトレースしか無く、誰もいません。
自分のトレースしか無く、誰もいません。
大日ヶ岳・毘沙門岳 登り返して。
登り返して。
大日ヶ岳・毘沙門岳 山頂が見えてきた。
山頂が見えてきた。
大日ヶ岳・毘沙門岳 何も無い山頂です。
何も無い山頂です。
大日ヶ岳・毘沙門岳 白山がよく見えます。
白山がよく見えます。
大日ヶ岳・毘沙門岳 雲が多い。
雲が多い。
大日ヶ岳・毘沙門岳 鎌ヶ峰
鎌ヶ峰
大日ヶ岳・毘沙門岳 下る方向。
下る方向。
大日ヶ岳・毘沙門岳 青空が広がってきた。
青空が広がってきた。
大日ヶ岳・毘沙門岳 微妙な青空。
微妙な青空。
大日ヶ岳・毘沙門岳 先に進みます。
先に進みます。
大日ヶ岳・毘沙門岳 鷲ヶ岳かな。
鷲ヶ岳かな。
大日ヶ岳・毘沙門岳 最後に白山を撮影。
最後に白山を撮影。
大日ヶ岳・毘沙門岳 急斜面を下って。
急斜面を下って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 先に進みます。
先に進みます。
大日ヶ岳・毘沙門岳 下りてきた斜面を振り返って。
下りてきた斜面を振り返って。
大日ヶ岳・毘沙門岳 またゴンドラで下ります。お疲れ様でした。
またゴンドラで下ります。お疲れ様でした。

活動の装備

  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ミッドウェイト
  • その他(Other)
    ウェザーテックオーバーミトンブラック239101
  • マムート(MAMMUT)
    Expert Tour Glove Men
  • その他(Other)
    ポーラーエクストリームDFパンツPWP13A0011(Men's)
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ベノム アッズ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    タイフォンアウトドライEXTグローブ
  • その他(Other)
    ハンドシューペーター マウンテン
  • オークリー(Oakley)
    ★ オークリーOAKLEYサングラスFLAKJACKETフラック ジャケット 03-897
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • その他(Other)
    ATLAS(アトラス)アスペクト241831873ブルーフリー
  • その他(Other)
    ポールワーズ POLA EXTREAM DF ジャケット
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ35
  • キーン(KEEN)
    メンズ WINTER PORT 2
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO
  • ソニー(SONY)
    デジタルカメラCyber-shotRX100III光学2.9倍DSC-RX100M3

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