【国見岳】雪山プチ入門編 快晴の山頂!!

2018.02.18(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:03

距離

12.2km

のぼり

1152m

くだり

1150m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 3
休憩時間
2 時間 26
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1152 / 1150 m
28
5 12
1 38

活動詳細

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熊本県内1高い脊梁山系の国見岳へ連れてっていただきました! 登山口(五勇谷)まで道のりは長く、狭く、凍結や落石、積雪で、乗ってる側でも緊張の連続。 途中、雪道の中で立ち往生してる車が。皆携帯の電波入らなかったので、歩いて移動してJAFを呼ぶと言われてました…。帰りにはなかったので、呼べれたのかな。 ゴカゴヤ谷の沢から山頂へ行く予定が雪が多いので沢を避けて、崖側をトラバースしてたら、足場が雪→氷(岩)に変わってしまい、すごい傾斜を上に登ることに。 色々教わりながら、なんとか尾根について一安心。 時間があやしかったけど、天気よいので、荷物デポして、山頂アタック! 積雪が50センチくらいはあったので、かなり歩きにくい中、なんとか山頂へ。 むちゃくちゃ景色良かった!! 帰りは何とか日没に間に合ったけど、落石が尖ってたりするので、タイヤがパンクしたり、スタックしたり、野犬に見つめられたり、色々山トラブルを経験させていただきました。 雪山行く人ってすごい! 生きてて良かった!!

国見岳・烏帽子岳 登山口に行くまでが大変でした、落石も多く…運転していただくことに、心より感謝します、ありがとうございました!!
登山口に行くまでが大変でした、落石も多く…運転していただくことに、心より感謝します、ありがとうございました!!
国見岳・烏帽子岳 ノーガードレールwith雪。危ない危ない。
ノーガードレールwith雪。危ない危ない。
国見岳・烏帽子岳 五勇谷の駐車場からスタート。長い林道歩きです。雪の表面が溶けかけなので、足が重たいっす。
五勇谷の駐車場からスタート。長い林道歩きです。雪の表面が溶けかけなので、足が重たいっす。
国見岳・烏帽子岳 ゲートを抜けます。
ゲートを抜けます。
国見岳・烏帽子岳 この日のトレースはまだで、人より動物の足跡が多いーと話していたら…
この日のトレースはまだで、人より動物の足跡が多いーと話していたら…
国見岳・烏帽子岳 ウサギと思われる頭蓋骨の一部がありました…さすがに自主規制で、体毛の方をアップ。自然を垣間見ました。
ウサギと思われる頭蓋骨の一部がありました…さすがに自主規制で、体毛の方をアップ。自然を垣間見ました。
国見岳・烏帽子岳 Aの旧登山口。登らないでください、と書いてある。ここをスルーして先へ。
Aの旧登山口。登らないでください、と書いてある。ここをスルーして先へ。
国見岳・烏帽子岳 Bの新登山口。まぁまぁ傾斜ある登り出し。
ここもスルーして林道を進む。
Bの新登山口。まぁまぁ傾斜ある登り出し。 ここもスルーして林道を進む。
国見岳・烏帽子岳 山深い。けっこうな道のりでしたものね。
山深い。けっこうな道のりでしたものね。
国見岳・烏帽子岳 Cの登山口。ラクラクコース、と書かれていた。ここもスルーして、まだまだ林道。
Cの登山口。ラクラクコース、と書かれていた。ここもスルーして、まだまだ林道。
国見岳・烏帽子岳 雪が渦巻いてました。なると。
雪が渦巻いてました。なると。
国見岳・烏帽子岳 ゴカゴヤ谷から、やっと登山道へ。
ゴカゴヤ谷から、やっと登山道へ。
国見岳・烏帽子岳 プチ雪崩。ホワイトチョコみたい。
プチ雪崩。ホワイトチョコみたい。
国見岳・烏帽子岳 沢を避けて、崖側をトラバース練習しながら進むも、途中で凍った岩に変わり、足を置けなくなったので、上に逃げました。
沢を避けて、崖側をトラバース練習しながら進むも、途中で凍った岩に変わり、足を置けなくなったので、上に逃げました。
国見岳・烏帽子岳 ロープ使いも間近で見れて、プチ講習。道具がたくさん必要だなぁ、と感じました(´Д`)
ロープ使いも間近で見れて、プチ講習。道具がたくさん必要だなぁ、と感じました(´Д`)
国見岳・烏帽子岳 体に簡易的なハーネスつけて、ロープ歩きにトライ。カラビナ、使うの初めて♥
体に簡易的なハーネスつけて、ロープ歩きにトライ。カラビナ、使うの初めて♥
国見岳・烏帽子岳 ぷりんちゃんがまずはトライ。写真よりもっと傾斜感じたんだけれど、写真では伝わりにくい…。
ぷりんちゃんがまずはトライ。写真よりもっと傾斜感じたんだけれど、写真では伝わりにくい…。
国見岳・烏帽子岳 見えにくいけど、ロープ繋がれて登るのに挑戦中のぷりんちゃん。私はゴキブリのように這いながら、カサカサ登り。気を抜いたら、10メートル以上は下にある沢に滑落しちゃう。
見えにくいけど、ロープ繋がれて登るのに挑戦中のぷりんちゃん。私はゴキブリのように這いながら、カサカサ登り。気を抜いたら、10メートル以上は下にある沢に滑落しちゃう。
国見岳・烏帽子岳 やっと傾斜が落ち着いてきたっす。安心した。
やっと傾斜が落ち着いてきたっす。安心した。
国見岳・烏帽子岳 太陽があたる場所ってだけでもホッとするので、崖後でさらに、たいそう、ホッ!!!
太陽があたる場所ってだけでもホッとするので、崖後でさらに、たいそう、ホッ!!!
国見岳・烏帽子岳 尾根の尾根の尾根(支々尾根)?で、お昼を食べる。倒木がテーブルに早変わり。
新しい味、豚骨キムチにチャレンジしましたが、あっさりめ。九州人の舌には薄い。
尾根の尾根の尾根(支々尾根)?で、お昼を食べる。倒木がテーブルに早変わり。 新しい味、豚骨キムチにチャレンジしましたが、あっさりめ。九州人の舌には薄い。
国見岳・烏帽子岳 木の影がいい感じ✨
ちょっと日が傾き出したので、ザックデポして、早め歩き。
木の影がいい感じ✨ ちょっと日が傾き出したので、ザックデポして、早め歩き。
国見岳・烏帽子岳 完全に雨宿りできるレベル。ステキな洞窟。 撮影byぷりんちゃん
完全に雨宿りできるレベル。ステキな洞窟。 撮影byぷりんちゃん
国見岳・烏帽子岳 チェーンスパイクを拝借して、初体験♥
しかし、チェーンスパイクは雪の付き具合に足がやられました、重い、軽くなった、重い、の繰り返し。撮影byぷりんちゃん
チェーンスパイクを拝借して、初体験♥ しかし、チェーンスパイクは雪の付き具合に足がやられました、重い、軽くなった、重い、の繰り返し。撮影byぷりんちゃん
国見岳・烏帽子岳 いきなりゴフッと足が雪にハマったりして、私だけ何度も股さけました。ツボ足で雪ってなかなかきついですね。撮影byぷりんちゃん
いきなりゴフッと足が雪にハマったりして、私だけ何度も股さけました。ツボ足で雪ってなかなかきついですね。撮影byぷりんちゃん
国見岳・烏帽子岳 ぷりんちゃんのニット帽が、木のイタズラで持ってかれました。
ぷりんちゃんのニット帽が、木のイタズラで持ってかれました。
国見岳・烏帽子岳 なかなか足にくる。雪、溶けかけ重い。チェーンスパイクは雪重い……。雪少ない時用に買うか悩んでたけど、やめときます。
なかなか足にくる。雪、溶けかけ重い。チェーンスパイクは雪重い……。雪少ない時用に買うか悩んでたけど、やめときます。
国見岳・烏帽子岳 霧氷に見えなくもない、気がするぅーー。肉眼では、木が白っぽいからか、たまに錯覚してしまいそうでした。
霧氷に見えなくもない、気がするぅーー。肉眼では、木が白っぽいからか、たまに錯覚してしまいそうでした。
国見岳・烏帽子岳 やっと尾根です。
やっと尾根です。
国見岳・烏帽子岳 初めてなので、これがどのくらいの高さなのか、わからない。
初めてなので、これがどのくらいの高さなのか、わからない。
国見岳・烏帽子岳 ウサギの足跡がたくさん!!
山が深いんですかね、誰にも会わなかったし、動物の足跡しか見かけません。
ウサギの足跡がたくさん!! 山が深いんですかね、誰にも会わなかったし、動物の足跡しか見かけません。
国見岳・烏帽子岳 しゃくなげの間を通過。
しゃくなげの間を通過。
国見岳・烏帽子岳 もうツボミがありました!☺
もうツボミがありました!☺
国見岳・烏帽子岳 山頂に到着!!
うぉー、すごい天気いいー!(^-^)/
山頂に到着!! うぉー、すごい天気いいー!(^-^)/
国見岳・烏帽子岳 阿蘇の奥にくじゅう。
阿蘇の奥にくじゅう。
国見岳・烏帽子岳 雲仙方面。肉眼ではもっと見えました。
左にうっすら見えるのが雲仙普賢岳。
雲仙方面。肉眼ではもっと見えました。 左にうっすら見えるのが雲仙普賢岳。
国見岳・烏帽子岳 たしか、鹿児島方面?だったかな……さすが、九州のへそ、山が全部見えたので覚えられなかった、という、言い訳。
たしか、鹿児島方面?だったかな……さすが、九州のへそ、山が全部見えたので覚えられなかった、という、言い訳。
国見岳・烏帽子岳 祖母山方面?かな?教えてもらったけど、すいません、記憶力なくて……😞
祖母山方面?かな?教えてもらったけど、すいません、記憶力なくて……😞
国見岳・烏帽子岳 下山中も、めちゃめちゃ落とし穴にはまります。腰くらいの高さ。木と木の間は隙間ができてて、落とし穴タクサン。
下山中も、めちゃめちゃ落とし穴にはまります。腰くらいの高さ。木と木の間は隙間ができてて、落とし穴タクサン。
国見岳・烏帽子岳 指だけかじられてました。謎すぎる…………。おいしいのかな??
指だけかじられてました。謎すぎる…………。おいしいのかな??
国見岳・烏帽子岳 尾根下り中に、日が暮れていく…。せかせかと下りていきます。
尾根下り中に、日が暮れていく…。せかせかと下りていきます。
国見岳・烏帽子岳 デポした荷物も、問題なく回収!そして、撤収!!
デポした荷物も、問題なく回収!そして、撤収!!
国見岳・烏帽子岳 しし尾根を下りていきますが、なかなかの道。こちらはテープあるのと、雪少なめで、無事に通過。
しし尾根を下りていきますが、なかなかの道。こちらはテープあるのと、雪少なめで、無事に通過。
国見岳・烏帽子岳 ゲートまで明るい内に生還。お疲れ様でした!!
ゲートまで明るい内に生還。お疲れ様でした!!

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