日帰り八ヶ岳は赤岳で♪時間詳細書きました

2014.07.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 10
休憩時間
1 時間 23
距離
23.2 km
のぼり / くだり
2105 / 2108 m

活動詳細

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●コースタイム ( )はコースタイム(山と地図)による 06:11美濃戸(赤岳山荘)  ↓1:50(2:00) 08:01赤岳鉱泉08:18  ↓0:41(0:45) 08:59行者小屋09:10  ↓1:00(1:25) 10:10地蔵ノ頭  ↓0:06(0:05) 10:16赤岳展望荘10:35  ↓0:31(0:40) 11:06赤岳12:02  ↓1:15(1:20) 13:17行者小屋13:30  ↓1:50(1:40) 15:20美濃戸 ●コース状況/その他周辺情報 美濃戸(赤岳山荘)から北沢にて赤岳鉱泉まで  沢沿いのコースなので沢の音がとても心地よいルート 赤岳鉱泉から行者小屋まで  距離も短く直ぐに到着、赤岳鉱泉を出てわりと直ぐにマムートのマークのある階段 行者小屋から地蔵尾根経由で赤岳展望荘  ここからは少し登りがキツくなる、階段、鎖場の登場  鎖場の難易度はそれほど高くはない  日本登山アルプスルートガイドによると10段階のうち4  http://www.japanesealps.net/index.html 赤岳展望荘から赤岳頂上  これまでの鎖場よりも少しだけ難易度が上がる、ストックは仕舞う  ストックを仕舞わずに無理して下ってる人もいる・・・ 赤岳頂上から文三郎尾根経由で行者小屋  降りで使ったが地蔵尾根よりも少し優しい、まだ登山に慣れていない方は地蔵尾根ではなく文三郎尾根が良いと思われる  日本登山アルプスルートガイドによると10段階のうち3.5 温泉は美濃戸口の「八ヶ岳山荘」で500円で入れます よく温泉の写真を撮るのですが・・・景色が良いと良かったのにな♪ ※アブについて  登山中は全く気になりませんでした。特にオブが多かったのは「駐車場」。朝のうちは全く気になりませんが、下山時の昼間はかなりのアブが飛んでいます。 ●感想/記録 当初1泊2日で甲斐駒ケ岳&仙丈ヶ岳を検討していたが、日程の都合で日帰りできるところを探していました。 ・中央自動車道沿い ・日帰り ・多少登り応えがあるところ 金峰山、甲武信ヶ岳は登ってしまったし・・・八ヶ岳があった! ということで行ってきました。 当初は横岳、硫黄岳の日帰り縦走も考えていました。時間的に少し厳しいかなということで、あまり無理せず行くこととしました。駄菓子菓子!使わないテントを入れたまま赤岳頂上まで行ってきました・・・ 一週空いてしまいましたが、甲武信、浅間と登ったあとなので疲労感は少ないですね。 体が少しずつ出来上がって来た感があります。 いよいよ今週末は三連休、天気はどうなることやら・・・ ●アクセス ■自家用車の方 東京都内~赤岳山荘:161km、2時間31分  東京都内~小淵沢IC:143km、1時間38分  小淵沢IC~美濃戸口: 16.6km、26分  美濃戸口~赤岳山荘: 2.7km、33分 ※距離、時間はgoogleマップによる  美濃戸口~赤岳山荘は実際は10~15分程度と思われる  →普通自動車ですが赤岳山荘駐車場まで行きました、1~2箇所程ボディ下を擦りますがあまり問題なさそうです(私見ですが)  →実際、赤岳山荘駐車場にはあらゆる種類の車が上がってきています ■バスの方 □往路 ・毎日あるぺん号八ヶ岳到着時仮眠付(八ヶ岳山荘)  a)朝到着  →秋葉原駅前21:55出発  →竹橋(地下鉄東西線)22:25集合22:40出発  →八ヶ岳・美濃戸口(八ヶ岳山荘)早朝5:00頃到着  b)深夜到着  →秋葉原駅前21:45集合21:55出発  →竹橋(地下鉄東西線)22:25集合22:40出発  八ヶ岳・美濃戸口(八ヶ岳山荘)深夜2:20頃到着  ※深夜着、美濃戸口八ヶ岳山荘2F『アルペン号専用室』にて寝具付きで定員3~5名(男女別)の客室にて朝まで仮眠可能(風呂利用不可)  6,300円 □帰路 ・毎日あるぺん号麦草ヒュッテ・八ヶ岳・美濃戸口  八ヶ岳・美濃戸口(八ヶ岳山荘)14:50集合15:00出発  新宿西口18:00~19:30頃到着  大人4,700円 ※毎日アルペン号の詳細は「まいたび.jp」にて  http://www.maitabi.jp/ ・路線バス、アルピコグループ  http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi20140426.pdf  片道930円、往復割引1,550円

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 06:11赤岳山荘駐車場 深夜1:00過ぎに美濃戸口から上がってきた時には駐車場はまだ結構空きがありましたが、朝には満車でした
06:11赤岳山荘駐車場 深夜1:00過ぎに美濃戸口から上がってきた時には駐車場はまだ結構空きがありましたが、朝には満車でした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登りは北沢から、下山は南沢でレッツゴー!!
登りは北沢から、下山は南沢でレッツゴー!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 台風一過で良く晴れ・・・
台風一過で良く晴れ・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 沢の水がとてもみずみずしい・・・
沢の水がとてもみずみずしい・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 沢の流れはいつまで見ていても飽きませんネ
沢の流れはいつまで見ていても飽きませんネ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 08:01赤岳鉱泉到着
08:01赤岳鉱泉到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここの階段からマムート君が (^^)
ここの階段からマムート君が (^^)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 08:50中山乗越
08:50中山乗越
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 08:59行者小屋到着
08:59行者小屋到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋のテン場は60張程度らしいです
行者小屋のテン場は60張程度らしいです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヘリコプター発見!! 荷揚げ日和でしょうか♪
ヘリコプター発見!! 荷揚げ日和でしょうか♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2,440m付近、まだ雪が残っているところもありました!!
2,440m付近、まだ雪が残っているところもありました!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根からの景色をお届けします~♪
地蔵尾根からの景色をお届けします~♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2,600m付近から見た行者小屋、こんなに小さく見えます
2,600m付近から見た行者小屋、こんなに小さく見えます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちょっと雲が出てきましたが、これがまたいい感じ♪
ちょっと雲が出てきましたが、これがまたいい感じ♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お地蔵様がありました (^^)
お地蔵様がありました (^^)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵ノ頭に出たので赤岳展望荘もあとちょっと
地蔵ノ頭に出たので赤岳展望荘もあとちょっと
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 10:16赤岳展望荘
10:16赤岳展望荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳を目指します
赤岳を目指します
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳頂上の前にこちらをお楽しみください~
赤岳頂上の前にこちらをお楽しみください~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11:06赤岳頂上山荘到着
11:06赤岳頂上山荘到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上の神社
頂上の神社
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちらは阿弥陀岳をバックに
こちらは阿弥陀岳をバックに
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちら一等三角点
こちら一等三角点
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎尾根を下ります
文三郎尾根を下ります
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳方面、今日は時間もないので行きません 時間があっても・・・
阿弥陀岳方面、今日は時間もないので行きません 時間があっても・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちら側にも残雪がありました♪
こちら側にも残雪がありました♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 13:17行者小屋まで下ってきました
13:17行者小屋まで下ってきました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 15:20赤岳山荘駐車場到着 なぜか駐車場だけアブが凄いデス・・・ お疲れ様でした (^o^)/
15:20赤岳山荘駐車場到着 なぜか駐車場だけアブが凄いデス・・・ お疲れ様でした (^o^)/
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ご褒美は道の駅こぶちさわのソフトクリーム
ご褒美は道の駅こぶちさわのソフトクリーム

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