活動データ
タイム
10:37
距離
17.2km
のぼり
1205m
くだり
1283m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前回の伊吹山8合目で撤退、10日後の今日、再度トライ。 お弁当を作り用意をすませ、さて寝る時間! 起きる時間まで2時間20分w やったー!!前回よりも倍の時間寝られるー٩(๑>∀<๑)۶パフパフー ってバカなこと言うてる場合やあらへん。 はよ寝ないと… 前回は早朝過ぎて「夜に山登るっての!?」と言われたので、今回もその言葉が聞けるかな♪と思っていたら、誰からも夜と言う言葉はなく若干寂しさを感じてしまった(^^ゞ お茶が足りなかったらいけないと思いコンビニで2リットルのペットボトルを購入♪ これで19.5リットル!! 完璧であろう(o^∀^o) この購入により、25.5キロのザックに_(☉д☉」∠)_ さすがに重い… バスの時間を前もって検索した時にプ7:36と書いてあったので、これに乗ろうと思っていると プは伊吹山登山口に行かないとのこと(汗) 次の8:07行きに乗ることに。 30分多めに寝れたな(^^ゞ その間にお弁当食べとこw お弁当を食べていると、バスのダイヤ時刻表のところで手探り状態でご一緒してしゃべって下さっていた方が登山者の方が増えてきたから、もうバスに乗った方がいいと言いにきてくださいました(*´ω`*) 5分か10分ぐらいで食事終了(笑) 教えて頂いたおかげでバスに座ることが出来ましたヾ(*´∀`*)ノ 前回は10時に登山口。 今回は8時半に登山口♪ 余裕やん(*´艸`*) 登山口で4の子が「こっから見たらお山すっごい低いのに登ると高いねんな~」 目の前の山を見ると確かに低いw ってか林レベル?(笑) こっからは見えへんねんなぁ(^^ゞ 歩いていくにつれ、思うこと。 「なんか前より疲れへん?」 1の子に聞くと 「前よりもしんどいと思う」 「気温のせいかな?」 「多分そうなんちゃう」 晴天もいいところ!! 5の子「おうちに帰りたいよ~」 1合目を過ぎると開けた部分に入り、影が無く早々に弱音が出る(^^ゞ 確かに体力を奪われるのが分かる。 段々元気がなくなるものの、ようやく頂上に行くまでの最後のトイレの場所までくる。 1回目の登山で2の子以降を遊ばせておいた場所。 ただ今11時!! これならいける!! 私の気持ちは山頂へ♪ 今までもたいがいしんどかったが、またここからが余計に坂が急になってしんどさが増すところ。 でも絶対にいける!! あれ…5の子のペースが遅くなってた。 なんか嫌な予感… 「ママ~…だっこ~」 でたーーーーーΣ(ll゚艸゚ll) また行きやけど!! 山頂までまだ遠いんですけど!! おんぶしてあげたいところなんだけど、私の荷物はまだまだ重い。 それでもあんまりにも凹んでいるようなのでトライしてみると… おっも!!_(☉д☉」∠)_ なんぢゃこりゃ… それでも少しの間抱っこしてあげたら、気持ちも少し楽になったのか、またスローペースで歩いてくれる。 登山者の方が応援してくれたらいつもだったら、やる気を出して見てるだけで気持ちの違いが分かるのだが、今日の5の子は違った。 全然表情変わらず… 不愉快の顔がとまらない。 私も応援するものの全く声が届かない。 「頂上までがんばろっ!!」 「なんで?」 「頂上まだ行ったことないやろ?」 「なんで?」 「くだりやったら抱っこしてあげられるし、もうちょっと頑張って!!」 「なんで?」 ひたすらずーーーっと「なんで?」ばかり おめー…反抗期かーーーーー!!w それでもまた何度か抱っこしてみるものの、膝が重みに耐えられず痛みが走る。 これは…ひどい。 山頂に行けない…? 1の子と2の子は山頂が近くにあることで先に行き、もう肉眼では見えない。 3の子は遠いものの、さっき私に大声でしゃべりかけてくれていた。 急いで 「3の子ーーー!!1の子と2の子と山頂に行ったら、一緒におりてきてーーーー!!うちらー行けへんわーーー!!」 「うん!!わかったーーー!!」 2人で大声を出し合うw それでも前回行った8合目はあともう少し。 「前に行った8合目まで行こっ♪」 「なんで?」 このやろ~w ここまで嫌がる5の子。 もしかして熱中症にでもなっていたら… だからこんなにも悲惨な状態になっているのかも… 「この石のところで写真撮って、トイレのあった場所まで戻ろっか」 「うん」 前々回は2の子もいたしまだ頼りになったんだけど、4の子と5の子だけではかなり不安しかない。 それでもこんなに疲れきっている5の子だから、ぐったりして動かないかな… 4の子に何度も「屋根のあるところから出たらあかんで。トイレの時は一緒に行くんやで。出来る?」 「できんでーー!!」 元気のいいお返事ありがとう(笑) そしてもう一度ルールを言って、私は1~3の子が山頂で会っているのかも分からないし、私自身が下山道間違えただけにそこも不安だし、迎えに行ってくると言うと 「でもさー!!2人でトイレ行ったら荷物どーすんのー?取られたらどーしたらいいーー?」 離れかけている私に4の子が聞いてきた(^^ゞ それは…んーと…w 「そうならないように願ってるわーーー!!」 返す言葉めっちゃ考えてしまったわw ポリタンクにお茶はまだあるけど、運ぶのにかさばる。 2リットルのお茶買ってきててよかった♪ 喉がきっと乾いていると思い、買ってきた状態のコンビニ袋に入れて自分の水筒を持って、もう一度登り始める。 頼む…1の子と2の子と3の子よ、遭難せずにみんなで会っててくれ。 頼む…4の子と5の子よ、その場から離れずにいてくれ。 1人で不安を抱え、黙々と登っていく。 全体が見渡せる場所にきたので、でかい声で子どもの名前を呼ぶ。 返事は返ってこなかった。 若干恥ずかしい(汗) また登り再度山頂までの道のりが見えたので、今度こそと思いド太い声で子どもの名前を叫ぶ。 「ママーーー!!なにーーー?」 返事が返ってきたーーー。+゚(゚´Д`゚)゚+。 その時点で会いに行きたいのは山々なのだが私の足は棒になり、下ってくる1の子と3の子を待つw 「よかった~!!あれ2の子は?」 「まだまだ上の方におんで!」 お茶の事を聞くと、山頂に行く前にお茶が無くなったと1の子が言っていた。 お茶を早速補充して4の子と5の子を待たせてあるから、急いで行ってあげてほしいことを伝える。 1の子が「よっしゃーー!!」と、走って下り坂をかけていく。 頼もしい(´。✪ω✪。`) さて!!2の子の元へ行くぞ!! 更に登っていくと2の子に会え、山頂に行ったことを教えてくれた♪ みんなのお茶も補充出来て、下山開始!! 5の子が全然やる気が無くなって、山頂に行けなかったことグチる私!! 私の気持ちをくんでくれ2の子も輪になって、バスまで使ってるのにそれはあかん!!と女の井戸端会議みたいになっていたw 駆け足で降りていると3の子と合流(^^ゞ 1の子があまりにも早すぎて、追うのをやめたとのこと(●´ω`●)ゞ やっと見えてきたトイレのある広場!! 4の子と5の子がきゃっきゃっ言いながら、楽しそうに走り回っている… なんやろ…何事もなかった安堵よりも、そんな元気があるなら山頂行けたんじゃ…という苛立ちの方が勝っている(^^ゞ 急坂を下ってきた時に足の親指が痛くなって、時間にまだ余裕があるのに走りたくない私に対して、5の子は走って下山していく。 またも私の心の中には、5の子のために山頂を諦めたのに、なんじゃこの元気よくダッシュしていくお主は… 1合目をすぎ、登山口まで降りてきた時の事。 5の子がとてつもないことを言う。 「明日また山登りしような♪」 「うるさい!!」 今日山頂行かへんかった人間が何を言う! ママの返事がいつもと違っていることからまた言い直す5の子。 「明日また山登りしような♪」 「うるさい!!」 気軽にそんなこと言うてくれるな! 雪がきたらもう登られへんねんで。 もう今年登れる機会少ないねんで。 5の子が泣き声を出す。 「分かった分かった!次の時頂上まで登ってくれたら今度また山登りしような♪」 「うん!」 自分の気持ちをぶつけても得なことはない。 もう怒るのやめた!!やめたーー!! 伊吹山にまた登る気力は今のところないけど、また行こう!! そして四度目の正直!! みんなで山頂に行って写真とろっ♪ 4の子は5の子と一緒におらなあかんのじゃなかったら山頂まで行けてたと何度も言っていた♪ 確かに今日の感じやと登れてたなぁと思う(*´ω`*) ここよりも半分は言い過ぎだけど低い比叡山で、めっちゃ登りたくない怒ってたけど(*´艸`*) これでようやく分かったことがある。 子どもにとって大事なのは気持ちだんだと言うことをw 改めて実感(´。✪ω✪。`) この状態怪しいなと思い始めた時点でケアしてあげないと、後々どんどんひどくなる(^^ゞ ケアしてないわけじゃないんだけどね、本気でいたわってあげないといけない。 テクってく私(笑) 10月は園の運動会、小学校の運動会、町の運動会、バレーボールの大会があり、私にとってはハードスケジュール(汗) 登山に使える日がほとんどないのが辛い(*>ω<*) あ…そういや、下山後バスで帰りたいと言うみんなの言葉を聞き流し、駅まで歩いていきましたw 頂上登りきったのにという2の子のブーイングが果てしなかったです(^^ゞ ごめんね。バス代高いのよ~ それでも低い山やったら登ってもいいと言ってくれたので、ワンクッション入れようか、気分を取り戻してもっかい伊吹山チャレンジしてくれるかは分からないけど、またよろしくお願いします(●´ω`●)ゞ 筋肉痛の度合いを聞くと、1の子2の子3の子前回よりも筋肉痛とのことw 私は前回よりも筋肉痛が軽かった(^^ゞ やっぱ山頂までのあの崖のような道のりはえぐいんだね~(☼ Д ☼) それでも普通には歩けないどw なにより今回は肩が非常に痛い!! 家に帰りついてもお茶2~3リットルぐらい余ったし(^^ゞ 2リットル買わんでよかった?w いや、山頂付近でそれ持っていけたから良しとしようか(●´ω`●)ゞ こんな過酷なことしてたら、みんな壁にぶち当たった時、馬力になるからw だから、うん!頑張ろう(笑) またみんな一緒に山登りしてね♪へ(へ´∀`)へ
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