活動データ
タイム
04:53
距離
7.6km
のぼり
753m
くだり
753m
活動詳細
すべて見る今シーズン中に、より本格的に雪山へ進出しようと決意。先々週の土曜日に仙台の石〇スポーツへ足を運び、思い切って冬靴、12本爪のアイゼン、及びピッケルをまとめて購入した。アイゼンとピッケルに関しては、一度正しい使い方を実地で教わる必要があろうと考え、今度アル〇インツアーやモ〇ベルの講習会へ参加する予定だが、それに先立って冬靴の方だけは履き慣らしておくべきであろう。そこでこの度、冬靴デビュー登山として、山形県と宮城県の県境にそびえ立つ『面白山』に挑むことにした。 面白山は、東北地方を南北に貫く『奥羽山脈』のほぼ中央部に位置する山だ。その名の由来は、見た目や登ってみたら面白かったから、という訳ではなく、仙台側から見える面が白く見えるから、という理由によるものなのだそうな。ともあれ、そんな訳でこの季節には深い雪に覆われる山でもあり、春~秋は勿論、冬山トレッキングにもポピュラーなコースが存在する。従って、雪山の経験を積みつつ、冬靴の履き慣らしを行うには丁度良いだろうと判断した。 当日の天候は『てんきとくらす』によると微妙なところ。ただ、昼の12時台までは、登山に適した天気に恵まれる様子で、このタイミングを狙えば大丈夫だろうと決行に踏み切った次第である。 が、意気揚々と出発した筆者を待ち受けていたものは・・・
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