好天を求めて西へ・・・剣山でのんびりテント泊

2018.02.23(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 51
休憩時間
5
距離
1.6 km
のぼり / くだり
347 / 26 m
DAY 2
合計時間
4 時間 25
休憩時間
2 時間 15
距離
3.5 km
のぼり / くだり
249 / 561 m

活動詳細

すべて見る

■アクセス  見ノ越駐車場利用(無料) ■ルート  見ノ越⇒西島⇒剣山山頂⇒西島⇒見ノ越 ■感想  さて、今回の目的地の決め手は・・・  ①まだ、体調が復活しない私にも優しい山  ②久しぶりにテント泊したいし、天候重視  この2つの条件から・・・「剣山」でのんびりテント泊することに決定!  東の方面は、山行予定の2日間の天気がどちらか1日が微妙な感じ・・・になったので  両日の天候が良さそうな西の方向に行くことに  最終、石鎚山と悩んだのですが・・・私にも優しい山&テント張って見晴らしの良い山  これが決定打となりました(・∀・)  ですが・・・とんだ誤算!!!  登山口にたどり着くまでに、ひと苦労(;・∀・)  道路が完全凍結していて、軽自動車ではスタッドレスだけでは登れない状態・・・  チェーンを付けて、ギリギリ何とかたどり着くことが出来ました  駐車場には、車はほんの数台のみ(・_・;)  平日ですがお天気も良かったし、お手軽な山だけど100名山なので、もっと登山者が  いるかと思っていたのですが・・・少ない  西島でテントを張る予定だったので、昼までにスタートしたら良いかとゆっくりスタート  だったので、私達より後から登る人は恐らくいないだろうし、今山に入っている人だけが  きっと今日の登山者  ま・・・静かでいっか(*'▽')  と、いうことでのんびりスタート(* ̄0 ̄)/  この日は・・・2人共、ザックの重量が久しぶりに重い(;´Д`)  たった1泊ですが、いつもの悪い癖です  相棒は20キロオーバー、私が15キロ程  体調不良といいながらも・・・距離が短いからと安心していましたが  これが、思いの外応えました(;´・ω・)  とは言え・・・ゆっくり歩けば、到着します(笑)  短い行程でしたが、着いたら魂抜けた状態になる程ダメージがありましたが(・_・;)  今宵の寝床を確保したら・・・相棒は散策&下山して来た方とお話して盛り上がっているようです  私は・・・テントで休息続行中(笑)  昼食は西島に到着してからパンを一切れ食べただけだったので、二人ともお腹が空いて・・・限界  早いですが16時過ぎに夕食とすることに(・∀・)  雪のシーズンでのテント泊の時の楽しみと言えば「お鍋」です  この為に、体調不良でも15キロ頑張って担ぎました!!!(笑)  寒い季節の定番の、「キムチ鍋」で身も心も温まります(*'ω'*)  と、楽しい晩餐会は・・・アッという間に終了し  次の楽しみは「夕日」  テントでゴロゴロしながら日が暮れるのを待ち・・・「夕日」も満喫したら  あとは・・・寝るだけ(笑)  寒さは、それ程問題ありませんでしたが・・・爆睡までは出来ずで朝を迎えます  登り始める時間を検討したのですが、私の体調を考えて薄っすら明るくなってからスタートすることに  すぐに稜線沿いに出るから登りながら「朝日」を眺めたら良いか!ということに  この判断が大正解で・・・空荷でも足取り重い私でしたが、明るくなっていたので足元もしっかり確認しながら  歩くことが出来たので、ゆっくりながらも何とかめげずに頂上へと到着!  本来は・・・数年前、これまた体調不良で50m程手前のところで断念した「次郎岌」にリベンジしたかった  ところですが、この日の体調では到底無理だと思い・・・勿体ないですが次の機会へと見送ることに  テント場に戻って・・・コーヒータイム  その後は、相棒はこの日に登ってくる数組の登山者との会話に盛り上がっていました(笑)  この出会いも醍醐味ですよね!  と・・・好天の剣山での2日間をのんびり過ごすことが出来ました!    下山後の凍結した道路が心配でしたが、無事に下りることが出来て一安心  さすがの相棒もドッと疲れが出たようです(;'∀')  私達が下山したのが土曜なのですが、土曜でも登山者が少なかった大きな理由がこれですね・・・  登山口までたどり着くのが大変(;´Д`A ```    ですが、逆に「山」は静かだしのんびりゆっくり楽しむことが出来ました(`・ω・´)b  後は・・・体調さえ良くなってくれれば・・・  今季の山行、行き先を天気に合わせて決定しているので天候は連勝ですが、私の体調は(;´д`)・・・トホホです

剣山 今回の一番の難所?「凍結道路」を過ぎたところで剣山がお目見え
車を停めて、写真撮影
今回の一番の難所?「凍結道路」を過ぎたところで剣山がお目見え 車を停めて、写真撮影
剣山 では・・・出発としましょ!
では・・・出発としましょ!
剣山 ボチボチ行きましょー!
ボチボチ行きましょー!
剣山 人気の「山」と思っていましたが・・・
思いの外、トレースが薄い?
人気の「山」と思っていましたが・・・ 思いの外、トレースが薄い?
剣山 荷物が重くて、早くもバテ気味(汗)
荷物が重くて、早くもバテ気味(汗)
剣山 あ・・・あれは、次郎岌か?
あ・・・あれは、次郎岌か?
剣山 剣山と次郎岌
剣山と次郎岌
剣山 西島が見えました・・・とりあえず西島まで行ってみましょ
西島が見えました・・・とりあえず西島まで行ってみましょ
剣山 三嶺
三嶺
剣山 こちらのルートは途中でトレースがなくなっていました
数日は誰も歩いていないようです
こちらのルートは途中でトレースがなくなっていました 数日は誰も歩いていないようです
剣山 今宵のお宿
今宵のお宿
剣山 日に照らされて、テントの中はほんわり暖か・・・最高ー!
日に照らされて、テントの中はほんわり暖か・・・最高ー!
剣山 我慢出来なくなり・・・16時過ぎに「お鍋」スタート
雪の上のテントでの「お鍋」最高ー!!!
我慢出来なくなり・・・16時過ぎに「お鍋」スタート 雪の上のテントでの「お鍋」最高ー!!!
剣山 相棒作・・・「ベンチ」
相棒作・・・「ベンチ」
剣山 次郎岌
次郎岌
剣山 待っていました「夕日」
待っていました「夕日」
剣山 キレイです
キレイです
剣山 癒されます
癒されます
剣山 あ~、最高!
あ~、最高!
剣山 待った割には・・・
待った割には・・・
剣山 沈みだしたら、ほんの一瞬・・・
沈みだしたら、ほんの一瞬・・・
剣山 沈んじゃった・・・
沈んじゃった・・・
剣山 これが見れただけでも、今回の「剣山」は大満足!
これが見れただけでも、今回の「剣山」は大満足!
剣山 この山に・・・私達だけ
静寂な夜を過ごします
この山に・・・私達だけ 静寂な夜を過ごします
剣山 三脚なしでは、これが限界のようです
キレイな星空でした(*'ω'*)
三脚なしでは、これが限界のようです キレイな星空でした(*'ω'*)
剣山 夜が明けて・・・明るくなりだしたのでボチボチスタート!
夜が明けて・・・明るくなりだしたのでボチボチスタート!
剣山 空が赤く染まってきました
空が赤く染まってきました
剣山 もう少し行けば稜線上に出れます
もう少し行けば稜線上に出れます
剣山 あ~・・・キレイ(´ー`)
あ~・・・キレイ(´ー`)
剣山 太陽・・・最高です
太陽・・・最高です
剣山 有難い・・・
有難い・・・
剣山 太陽の光で、一気に暖かくなります
太陽の光で、一気に暖かくなります
剣山 朝日に感謝!!!
朝日に感謝!!!
剣山 そうこうしていると・・・あと少し
そうこうしていると・・・あと少し
剣山 あ~・・・最高!
誰もいない山頂
あ~・・・最高! 誰もいない山頂
剣山 少し霞んでいますが、天気は上々
少し霞んでいますが、天気は上々
剣山 あの先が・・・頂上です
あの先が・・・頂上です
剣山 見える景色は最高ー!
これ全部、貸切状態です!!!
見える景色は最高ー! これ全部、貸切状態です!!!
剣山 到着ー!
到着ー!
剣山 次回へのお楽しみにした・・・次郎岌とも記念の1枚
次回へのお楽しみにした・・・次郎岌とも記念の1枚
剣山 あ~・・・キレイな稜線
あ~・・・キレイな稜線
剣山 次郎岌までと言わず、そのまま縦走してみたいな・・・
次郎岌までと言わず、そのまま縦走してみたいな・・・
剣山 剣山の影が映っています(゚∀゚)
剣山の影が映っています(゚∀゚)
剣山 さすがに頂上は風もあり・・・寒い
ですが・・・本当にキレイな景色で最高でした!
さすがに頂上は風もあり・・・寒い ですが・・・本当にキレイな景色で最高でした!
剣山 さて・・・ボチボチ、テントに戻りましょ
さて・・・ボチボチ、テントに戻りましょ
剣山 いくらでも眺めていられますね
いくらでも眺めていられますね
剣山 しかし・・・下山は早い
しかし・・・下山は早い
剣山 1晩の宿でしたが、かなり長時間の滞在となりました(笑)
1晩の宿でしたが、かなり長時間の滞在となりました(笑)
剣山 いい景色
いい景色
剣山 次回は、あの山頂まで・・・行ってみたい
次回は、あの山頂まで・・・行ってみたい
剣山 何もありませんが、テント場周辺を名残り惜しみながらの散策(笑)
何もありませんが、テント場周辺を名残り惜しみながらの散策(笑)
剣山 景色を満喫し
景色を満喫し
剣山 剣山にお礼を言って・・・
撤収ー!&下山ー!!!
剣山にお礼を言って・・・ 撤収ー!&下山ー!!!
剣山 帰りは・・・いつもの如く寄り道
うず潮全くありませんでしたが、鳴門大橋の「渦の道」へと・・・
帰りは・・・いつもの如く寄り道 うず潮全くありませんでしたが、鳴門大橋の「渦の道」へと・・・
剣山 穏やかな海面でした(笑)
穏やかな海面でした(笑)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。