［往復］象山〜みはらし連山〜鳴滝山（八注池）

県内外からの登山者も多いこの縦走路には、地元民ながら飽きもせず出向いてしまう。その理由としては冬から春までにかけてのこの落葉時期、澄んだ瀬戸内の島々の景色を眺めながら縦走できること、いつでも下山ができその日の気分・体調に合わせて自由自在にコースを決定できること等など。ハードに行こうと思えばトレーニングコースと化する急登はトレランにも相応しく、何度となくトレラン愛好者にも出くわす。 今日は広島市内から山友達4人を招き、自慢の我が地元みはらしへ。 往復を目標で9時半出発は少し遅めなのに、久しぶりの再会に話が咲きスローペース。 昼食場所のオススメは鉢が峰か鳴滝山。ここへの到着を昼食タイムに照準を合わすとペース調整が必要な出発時間だが気ままに歩く。その結果、鉢が峰は迂回することとなったが、この往復はやはり歩き甲斐あるし、現在の自分の体力測定コースとしてあつらえ向きだ。 下山後は時期限定の「ミルキー鉄男のカキ小屋三原店」で広島産カキと生ビール。そういえばみはらし温泉の営業再会もあとわずかだ。 みはらしへのチョイスは落葉時期〜山桜が咲く時期または新緑時期が最善であろう。 道中、アオバトの面白い鳴き声が話題となり、スマホで鳴き声を検索して皆で笑笑。みはらしでウグイスの鳴き声が聞こえ始めるのもあとわずか。 ※八注池の女子トイレが使用不可能なようでした※