活動データ
タイム
48:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る【覚書】常念岳→大天井岳→燕岳 ◯バス:毎日アルペン号 ザックは座席へ持ち込み不可です。 あらかじめサブバックに必要なものを入れて分けておきます。 ※毎日新聞社ロビーにはコンビニとトイレあり ◯一の沢 登山届けを提出して荷物整理とトイレを済ませます。 一の沢到着はまだ夜明け前。ライトは必須です。 ◯常念岳 常念小屋から常念岳往復に3時間半かかりました。 がれ場が続きかなり歩きずらく登山道もわかりにくいです。 水を持たない人が多くいましたが、途中脱水症状の方がいましたのでご注意を。 頂上が雲に隠れていたらレインウェアは必要です。頂上付近は雨でした。 ◯大天井岳→燕岳 自分たちとは逆ルートの燕山荘→大天井岳を縦走してきた登山者に出会います。 燕山荘→大天井岳ルートは登りが続き、人数も圧倒的に多いです。 くさり場などの一方通行では長い渋滞がおきます。 ◯燕山荘 着いた順番に部屋が決まります。 シルバーウィークは一年で一番混む日だそうで談話室も客室に変わります。 朝食は第1回目午前4:45から4回あります。食堂前に並んだ順です。 日の出が午前5:30頃だったのでみなさん第1回目の朝食を目指して起床します。 ちなみに午前3:30起床で並んだら1番目でした(笑) でもその30分後には食堂前を通りこして階段のはるか上まで行列ができていました。 ◯燕山荘→中房温泉へ下山 シルバーウィークは登山道がかなり混雑します。 登りの渋滞が続き下山者は降りられないほどに。 コースタイムは余裕を持たないと大幅に遅れます。 下山後、ゆっくり温泉につかりたい方は早めの出発を。 中房温泉の入浴は午前9:30からです。ザックは屋外に置いてお風呂道具のみ持ち込みます。 シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー、ボディクリームなど備えあり。 ◯帰りのバス乗り場 毎日アルペン号新宿行きは中房温泉が始発ですが有明荘も経由します。 おすすめは下山したら中房温泉をさらに13分ほど下って有明荘まで歩きます。 有明荘は温泉も食堂もトイレも広くてきれいです。 お土産コーナーもマッサージコーナーもあります。 バスの席はあらかじめ決まっているので有明荘から乗車しても大丈夫です。 ※バス会社に有明荘から乗車することを事前に連絡しましょう。 【失敗談】 ◯いびきキング 耳栓を忘れたため、いびきキングの餌食に。 ◯山小屋の床が水浸しに ハイドレーションの飲み口から水がこぼれて大きな水たまりが。 次回は専用のキャップを持っていきます。 ◯小さな虫たち ハイマツ帯にいる虫の大群の中を歩かなければなりません。 息を止めて通り過ぎようしたけど標高が高いところでそれはムリ。 バフで口元を覆ている女性が多かったです。 ◯野生のサル 稜線の岩場にサルがいたので遠くから写真をとっていると 二匹のサルが猛スピードでこちらに向かってきて慌てて逃げました。 ◯重い水 水2Lと500mlのペットボトル2本を背負って縦走スタート。 結局その日中では消費しきれない大量の水を背負って登ることに。 山小屋宿泊者は水が無料なので程よく途中で調達すれば良かったです。 ◯その他 ポールのキャップを忘れた。 行動中にきていたTシャツのまま昼寝して肌寒くて風邪を引きそうになった。 (速乾性Tシャツでも汗をかいたあと着替えないと体は冷えるんだと実感) トイレ用の小銭をたくさん持って行ったけど使ったのは200円だけだった。 以上。
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