活動データ
タイム
00:29
距離
2.3km
のぼり
33m
くだり
33m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る歳時記では桜の季語がとても多いです。桜狩りは今でいうと花見です。雨との関係では催花雨、花の雨、花散らしの雨です。花の浮き橋という素敵な季語も有ります。花とはもちろん桜です。 初御代桜は品種としては河津桜(カワズザクラ)です。いつもの年は桜(ソメイヨシノ)より早い丁度今頃咲いていて、午後から酷い雨と春疾風で、もしかすると、これは花散らしの雨の予感がして那珂川町山田迄行きました。以前来た時はお山がピンクだったのに❗道迄迷っています。 人知れず初御代桜散らす雨(としや) 頭の中は初御代桜 の散ることしか有りませんでしたが、今年は九州も寒くてまだまだ花散らしどころか ほんの2~3輪 やっと咲いてました。 初キッス チェリードロップス目を閉じる ( 初キッスチェリーブロッサム目を閉じん) 大昔に詠んだ句です。記憶違いでこちらでした。後のは間違えです。 別れ道吉野は蕾固くして 人生の決意ですね。桜の頃は卒業や転勤などの別れの季節です。昔の句は書き残してはいませんから頭の中です。ああ、酷い嵐です。沢山の花を咲かす催花雨です。もうひとつ 春疾風かの黒髪の枕元 卑猥ではない官能というジャンルのつもりです。はるはやてと読みます。
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