活動データ
タイム
07:08
距離
7.3km
のぼり
849m
くだり
762m
活動詳細
すべて見る2018 2月27日(火) 登山と山飯≒探検隊 私にとって、2度目の霊仙山(りょうぜんざん) 舌が回らず、上手く言えない(笑) 初めて来た時は、2017、6月10日 よっこさんが可愛くコケて爆笑した、お山w 上までくると、道が開けてて 「運動会ができるね」と言ってた広い、お山。 初めて、山の景色を観て感動して、 涙がポロっと出た、素敵なお山/^o^\ 登った人が皆「また来たい!」と、すごく思う山。 景色にハマる。来たら分かる。 今回は❄雪の霊仙山❄標高 1094m いつもお世話になりっぱなしの竜さんと、 北横で仲良くなったハッチゃんと、 ハッチゃん友でお初の、ねんねんさん。 お二人のコンビは凄くいい、楽しい! そして、私も凄く 心地いい♡ˊᵕˋ )( ˊᵕˋ♡ ハッチゃんと、ねんねんさんは、 BとOどっちがどっちとは、言えませんがw 一見、O型がB型に合わせてるようで、 実は、B型がO型に合せているんだと、 ねんねんさんから聞く・・・ そーだったのかー(笑) なんか、わかる気もする。 初めて会って話した、一宮SAでトイレの帰り、 イキナリ、大盛り上がりの私たち女3人♪ 最初から、こんなに自然に盛り上がれるのも 珍しいΣ(///□///) なんだろ、不思議な2人💕 さて、問題はこれから。 まず、諸事情がありまして、遅い STARTとなりましたw と言う事は・・・運転手の竜さんを悩ませる 駐車場問題が、勃発です(ノ´▽`)ノ 前日のレポでは、登山口手前迄の道路の 雪は溶けていて、そこはクリアー。 少ないⓟなので、上はたぶん満車。 途中、置ける所を探しながら ここに置けば、これだけ歩けばいいねと チェックしながら、車で登る。 榑ヶ畑(くれがはた)登山口、前まで来て、 やはり満車。 1台のワンボックスカーが既に、Uターン中。 私、車を飛び出し、その車に話しかけに行く。 大き目のベレー帽の頭頂部分に、ボンボン飾りがついている帽子(タモシャンター)をかぶった 関西弁の男性、大パイセン。 ここから、藤子不二雄さんと呼びます(笑) FF 「車が置かれへんかったから、友達には 先に登ってもらって、僕は登るのは 諦めました。この辺りを散歩でもしますわ」 な、なんて、優しい方なのか(╥_╥) くー「少し下れば、車が置ける所がありますよ♪ 900mくらい下ですよ(*^^*)」 そう、話すと、車で降りて行かれました🚗💨 私たちも、そこまで車で降ります🚗³₃Boooon!! すると・・・私たちが目星を付けてた、 1番いい場所に さっきの藤子不二雄さんが既に止めてた( ̄Д ̄;) だ、だよね(笑)どーぞ、どーぞ! 私たちは、その道路向かいに止めます。 竜 「もし良かったら、一緒に途中まで 行きませんか?」 と、すぐ声をかける。 そういう所、ほんと凄いなと思う(,,>ω<,,) FF 「僕はゆっくり散歩しますんで、どうぞ先に 行って下さい」と、少し照れくさそうに、 遠慮されてしまいました。残念。 時間がなくなるので、急いで身支度。 STARTします! ------登山 記録----- 2度目の「霊仙山」なので、かなり 端折ります(笑) 汗ふき峠に入る手前、山小屋「かなや」の 前で、アイゼンを装着。 心もとない、木の橋を渡ると、 登りになるからね。 少し登ると、先程の 藤子不二雄さんが追いついて来た。 ノーアイゼン。 FF「帰りが心配ですわ」と言う←私も心配です(汗) でも、慣れた足取りで、ゆっくり マイペースに、登ってらっしゃったので、 大丈夫そう。少しお話をして、別れる。 2合目・・・5合目と過ぎ 急登に入ります。 私たちは、先頭の竜さんが、つけてくれる トレースに、ついて行くだけ。 わざと 小股で跡をつけてくれてるな・・・ 私たちの小さい歩幅に合わせてくれてる(*゚ロ゚) 「歩きやすー(*ˊ˘ˋ*)♪」 ありがとうございます(心の叫び) ٩(ˊᗜˋ*)و♪ 私たちの体重では、そこまで沈まないが、 今日の竜さんは、ダブルザック・・・ かなりの重さで、私では持ち上げれませんでした。 1歩進んで、2歩目に「ズボっ!」 すぐまた「ズボっ!」足が、かなり沈みます。 重い荷物の上に、足元も不安定。 それでも、この荷物は今日の山飯に 欠かせません\(*´▽`*)/ ペースが早くできなくて、すみませんと言うが、 私たちには、丁度いいペースです! 途中、見える 飛行機に✈(飛んで行きたい)・・・ 趣のある木々に(趣ある?)・・・ 琵琶湖に(キレイだな)・・・ 遠く見える霊仙山に(遠いな)・・・ 励まされながら、皆で頑張ります٩(ˊᗜˋ*)و♪ ついに、なだらかな道まで上がる。 「お昼ご飯が待ってるよ!あと少し!」 声をかけます。 お腹が空きましたー(笑) ここで提案。 ご飯を予定していた避難小屋までは あと30分はかかる。帰りも同じ。 今日は天気が良くて、風も少ない。 太陽の日が充分当たるので、温かい。 「もう、ここでお昼にしませんか?」 山飯らしく外で٩(ˊᗜˋ*)و♪ そうすれば、1時間を省ける♪ 皆も、そう考えてた。 太陽も高い位置で、ずっと照らしてくれてます。 竜 「今日は太陽ね、ずっとあの位置で 登ってるってw」 と、冗談を言ってますw 皆 「日が長くなったよね~」 皆で、太陽を見上げる☀ --- 今日のmenu🍚 ---- 🌰 遠赤外線土鍋で炊く「栗ご飯」 🍖 揚げたての 「唐揚げ」 汁 旬の刺身ワカメで 「お味噌汁」 🍰 簡単手作り 「ケーキ(持込み)」 🍎 果物 「りんご 」 私、土鍋では、ご飯炊いた事ありません。 説明書を読みます(笑) 中火で6分→弱火で12分→火を止め10分蒸す 28分かかるようです。 その間に、 ハッチゃん:唐揚げ くー :お味噌汁、ケーキ ねんねん :ご飯の時間と、デザート盛付 竜 :総監督 あらゆる補助?w テキパキと、皆で作ります!みんな手際いい。 まずお味噌汁は、出汁から取ります。 初めからお湯を入れ、出汁をとる。 いい香りが山を漂います(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹) さて、火を着けよう・・・「あれ?」 「あ、しまった!私のガス、冬用じゃない(泣)」 どうしよう・・・火がつきません(汗) 高山だと、酸素濃度が薄くなるため、 ガスの噴出速度と、電極からの点火の タイミングに、ズレが生じ、自動点火しにくく なるそうです。 また標高が上がると気温も下がるため、 ガスが気化しにくく、つきにくいとか・・・。 と、竜さんが、ライターで火を着けると 簡単に火が着いた!ε-(´∀`*)ホッ 予め家で切ってきた具材を入れ、 豆腐は、ナイフでカットして入れる。 ねんねんさんの手が空いてたので、 私が家で焼いたケーキと、 ハッチゃんのりんごを、ホイップ。 盛りつけをお願いする。 なんか顔みたいに盛られてたw ハッチゃんは、唐揚げを ジュージュー揚げていきます。 揚がる音が、たまりません。 それに、何よりも、こんな雪山の 雪の上で、揚げ物をする(∩ˊᵕˋ∩)・* そんな、不思議な光景にドキドキしました。 栗ご飯が炊けるのを待つ間は、ワクワク。 竜さんは、スノーチューブを膨らませます。 試走もするw すいすい滑る(驚) みんな、無駄な時間がありません! このメンバーのバランスの良さに また驚かされる♡ˊᵕˋ )( ˊᵕˋ♡ ご馳走様でした。 ぜんぶ、心が震える程、美味しかった。 頑張って登って、お腹空いてたしねw さて、ザックをデポし、 霊仙山、山頂を目指します。 手には雪遊びの道具だけ持ってw 着きました。4人で記念撮影。 と、私 「あれ?標柱ないよ?」 皆 「ほんとだ・・・もしかして・・・」 なんと、山頂は、あっちです(爆) 今度こそ、着きました٩(ˊᗜˋ*)و♪ 「霊仙山」のカッコイイ標柱があります。 後ろにドーンと見える伊吹山/^o^\を バックに、記念撮影。 すると、仲良しの2人。 宇宙と交信を始めました∑(°口°๑) なんとも不思議な2人ですw 帰りはヒップソリで降りました。 ザックを拾いに、元、居た場所に戻る。 またまた重いザックを背負って下山です。 くー「もし、えらくなったら言って下さいね。 ・・・何もできませんが(爆)」 竜 「えー!何にもできんなら、 言わんでおくわーー(爆)」 くー「頑張って!くらい言えますw」 前からは、ゆっくりと沈みゆく夕日を 後ろには、うっすらと見える月を🌙*. みんなで見ながら、下山します。 「ぴぃっ!!」 笛を吹くような声が、 あと少しで闇に包まれて行く、 静かな山に 響きます。 あれは鹿の声です。Ψ(・ω・ )Ψ 「わぁぁぁぁ」 前回、出会えた鹿に、会えなかったなぁと 思っていた時でした・・・ 「また来てね」って鹿が、言ったと思った。 「また、きっと来るね」と心の中で返した。 駐車場まで降りてくると、日が沈み 空には、星が輝いて見えます✨ 月明かりで、真っ暗ではないが、 竜さんが、8000ルーメンのヘッデンで 皆の足元をずっと、照らしてくれます。眩しい。 私の頭の中では、まだ未発売の 「僕が照らすよ」という曲が流れ始めたw そして・・・ 薄暗いので、怪談話も始まりました(笑) 竜 「あの日、山に登った僕は 山頂につくと、見ちゃったんです・・・ 宇宙と交信する人たちを!」 くー、ねんねん 「ギャ━━(#゚Д゚#)━━! こ、こわーい(爆)」 ハッチゃん「( ゚∀゚)・∵ブハッ!!」 今日も、ワイワイと とっても楽しいお山でした(∩ˊᵕˋ∩)・* メンバーの皆、ありがとう!!
活動の装備
- グリベル(GRIVEL)ニュークラシック・G10
- ミレー(MILLET)ドライナミック
- ソト(SOTO)アミカスクッカーコンボ
- カリマー(karrimor)カーボンアンチショックトレッキングポール
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