釈迦・御前の外回り周回&日向神クライム見学

2018.03.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 2
休憩時間
1 時間 3
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1189 / 1189 m

活動詳細

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今年の目標を達成するために登山技術の向上と春から夏に予定している縦走登山の体力作りの2つを兼ねて釈迦岳・御前岳に参りました。 通常の御前からの釈迦への周回コースでは、私にとってはちょっと短過ぎます。源流の森から椿ケ花ハイランドパークの外回り周回を計画しましたが午後から天気が崩れるとの事ですので、天候に応じて臨機応変に下山をしたいと思います。 5ヶ月程前に釈迦岳は登りましたが悪天候でしたのでピーク狙いで矢部越登山口から登りました。御前岳登山口からは初めて入山します。 最初は沢沿いを進みます。5、6回は徒渉したと思います。その後は杉林を進み、しばらくすると林道に出会います。 源流の森に進むならこの林道を20分以上歩きます。問題無く進めました。 源流の森側の登山口直後はやや急登かつ滑り易かったです。御前岳までは2つピークを越えますのでしばらくアップダウン。御前に近づけば近づくほど藪笹が元気になります。(やっぱりこの山、噂通り夏場は藪地獄かな〜、マム氏さん情報も多いし、、、 ) 御前岳頂上への最後のアプローチ、うっかりしてましたが北斜面になりますので残雪とアイスバーンが顕著に出現。チェーンスパイクくらいあった方が登り易かったと思いました。 御前岳の頂上到着時点で既に汗💦ビッチョリかきました。 頂上は思いのほか眺望が良く、阿蘇涅槃像を含め360度の景色がくっきり見えます。 一服し、釈迦岳を目指しますが稜線が北側に面しますので残雪やアイスバーンはありますが、気を付ければ問題はありません。 釈迦岳の頂上も引き続き眺望は良好。犬ケ岳、由布・万年山、九重、祖母、阿蘇、島原普賢?まで見渡せました。 以降は、ほぼ流しです。 出発点まで戻り、本日2つ目の目的地である九州有数のクライミングポイントである日向神に直行。 最近入会した山岳会の方がおられる予定です。 アポ無しで奥日向神キャンプ場に参りましたが、ちょうど良いタイミングで会員の方と出会い、クライミングの様子を見学させて頂きました。 色々な意味でブルッとしました。 高所恐怖症の私ですが、これからクライミング挑戦、がっ、がっ、がんばります‼️

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