栂池自然園でYAMAPオフ会(北ア)

2018.03.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 44
休憩時間
2 時間 15
距離
3.8 km
のぼり / くだり
291 / 297 m
1 44
4
26
49

活動詳細

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【アクセス】  ゴンドラリフト「イヴ」で栂池高原駅〜栂の森駅まで。始発は8:00から、チケットの購入には登山届けの提出が必要です。往復2,500円ですが、団体割引で2,250円となりました。 【天気】  晴れ 【コース状況】  特に危険な箇所は無いと思いますが、積雪はかなり深いので、スノーシューでの散策が望ましいと思います。 【感想/記録】  週末はお天気は良い予報でしたが、土曜日は強風、日曜日は高温で融雪雪崩の恐れ。土曜日のみのワンチャンスか。南八ヶ岳方面はかなりの降雪がありダメそう、木曽駒ヶ岳はちょっと遠いので日帰りは疲れる、乗鞍岳は爆風が予想され、消去法で唐松岳を選択。  八方第五駐車場には7時前に到着し、朝食を食べて準備をして出発。お天気は予報通り晴れ。ゴンドラ乗り場に到着すると、やっぱり強風で登山やBC向けにはチケット販売を見合わせていました。どうしようかと思っていたら、目の前に見覚えのあるお顔の方が通り過ぎました。後ろに下がって見ると、なんとほしちゃんさんでした。そして、KJ師匠、よっちさん、TY電気隊長さん、moutonさん、まきんこさん、あっこさんの関東YAMAPご一行様がいらっしゃいました。さらに関西からうちさん 、アキラマンさん、Mayさん、さらにさらにIGON山岳旅団の方々もいらっしゃいました。今までYAMAPの写真でだけ拝見していた皆さんが、現実として目の前にいらっしゃると、ちょっと不思議な感じでした。  ゴンドラは待っていても動きそうもないので、ほしちゃんさんの発案で栂池へ転進することに。飛び入りでしたが、ほしちゃんさんからのお誘いに、渡りに船でご一緒させて頂くことに。残念ながら栂池高原はお天気が良かったので中央駐車場はもう満車。近くの有料駐車場に車を止めましたが、もうちょっと離れたところに無料駐車場があったそうです。今回はなんと総勢15名となりましたので、ゴンドラリフト「イヴ」は団体割引が適用されました。  ゴンドラリフト「イヴ」でさくっと栂の森駅にら到着し、スノーシューを履いて準備をしたら出発。栂池自然園を目指します。ここはいつもロープウェイで登っているので、歩くのは初めてです。自然園までサクッと登れると思っていたら、意外にも急坂がありました。しかもちょっと深い雪が気温が上がって湿雪となり、スノーシューにまとわりつくので中々急坂を登るのは大変。  お天気が良いだけあって気温も上がり、強めの日射しで暑い。ウェアを調節しながら登って行くと、途中でうちさんと2人で皆さんと離れたルートに行ってしまいました。歩きやすそうなコースを選んだつもりが、2人だけだとラッセル要員が少なくて登るのが大変(笑)。ようやく自然園駅付近に登り上げて、整地された高速道路に突入。この後は少し自然園を散策しましたが、標高が高いだけあって時折強風が吹き寒くなってきたのでアウターを着用。  お昼を過ぎたので皆さんで円形テーブルを作って頂き、ここで昼食タイム。IGON山岳旅団方がドローンを飛ばしたり、アキラマンさんの抱腹トークで盛り上がったりと、今回は笑いすぎて腹筋が少し痛くなりました。2時過ぎには下山を開始、登るのが大変だった急坂は尻セード大会となり、ここでも盛り上がりました。15時頃にサクッと栂の森駅に到着。今回は突然の飛び入りでしたが、皆さんに温かく迎えて頂き感謝です。いつもはソロで登っているので、大変楽しいひとときを過ごせました(^_^)。これもYAMAPのおかげですね(^_−)−☆。 【注意点や反省点】  てんくらの予報はCで、ヤマテンと同様に山頂では風速20近くの予想、Mountain Weather Forecastsでは10m前後でしたが、残念ながらてんくらの予想が当たりました。  いつもは唐松岳へはスノーシューを持っていかないのに、今回はスノーシューを持参していたおかげでスノーシューハイクに参加できました。ゴンドラの料金もちょうど小銭を持っており、なんかYAMAPの皆さんとの出会いを予感していたような(笑)。  日射しが強くなりつつあり、日焼け止めクリームが必要です。今回は何もケアをしなかったので日焼けしてしまいました。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   953 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   175 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   13 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   39 ウォーキングの距離(km)  15.4 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  18,754 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  61〜103 体重  64.4 -> 63.3

白馬岳・小蓮華山 朝の八方第5駐車場から。週末のお天気は久々の晴れ。
朝の八方第5駐車場から。週末のお天気は久々の晴れ。
白馬岳・小蓮華山 白馬三山も見えております。
白馬三山も見えております。
白馬岳・小蓮華山 が、お天気が良いのに白馬八方尾根スキー場の上部のリフトは強風で残念ながら運休。栂池高原へ移動し、ゴンドラで栂の森駅にやってきました。
が、お天気が良いのに白馬八方尾根スキー場の上部のリフトは強風で残念ながら運休。栂池高原へ移動し、ゴンドラで栂の森駅にやってきました。
白馬岳・小蓮華山 栂池自然園までスノーシューハイクとなりました。
栂池自然園までスノーシューハイクとなりました。
白馬岳・小蓮華山 晴れて気温も上がってきたので、あっという間に暑くなってきました。
晴れて気温も上がってきたので、あっという間に暑くなってきました。
白馬岳・小蓮華山 こんな良いお天気は久々。
こんな良いお天気は久々。
白馬岳・小蓮華山 KJ師匠に続き急坂を登ります。でもここを登らずとも良かったと後で判明(笑)。
KJ師匠に続き急坂を登ります。でもここを登らずとも良かったと後で判明(笑)。
白馬岳・小蓮華山 この後、うちさんと2人で別ルートを上ってしまいました。結局どちらのコースも急坂だったようです。
この後、うちさんと2人で別ルートを上ってしまいました。結局どちらのコースも急坂だったようです。
白馬岳・小蓮華山 八方尾根〜唐松岳方面、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と連なる素晴らしい眺望。
八方尾根〜唐松岳方面、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と連なる素晴らしい眺望。
白馬岳・小蓮華山 うちさん頑張ります。
うちさん頑張ります。
白馬岳・小蓮華山 風が穏やかだったらあっちの方へ登っていたのですが。
風が穏やかだったらあっちの方へ登っていたのですが。
白馬岳・小蓮華山 自然園駅付近に登り上げて、栂池山荘が見えてきた。
自然園駅付近に登り上げて、栂池山荘が見えてきた。
白馬岳・小蓮華山 白馬乗鞍岳が見えてきました。
白馬乗鞍岳が見えてきました。
白馬岳・小蓮華山 頂上付近は雪煙が舞っているので、やっぱり強風が吹き荒れているようです。
頂上付近は雪煙が舞っているので、やっぱり強風が吹き荒れているようです。
白馬岳・小蓮華山 自然園を散策するコースに突入。
自然園を散策するコースに突入。
白馬岳・小蓮華山 積雪どんだけ〜。
積雪どんだけ〜。
白馬岳・小蓮華山 他の皆さんと合流しました。
他の皆さんと合流しました。
白馬岳・小蓮華山 小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳がドーン。
小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳がドーン。
白馬岳・小蓮華山 うちさんを撮影。
うちさんを撮影。
白馬岳・小蓮華山 続々と合流。
続々と合流。
白馬岳・小蓮華山 うちさんが雪面に習字をされました。
うちさんが雪面に習字をされました。
白馬岳・小蓮華山 稜線を見上げるKJ師匠。
稜線を見上げるKJ師匠。
白馬岳・小蓮華山 次の山行計画を打合せ中か。
次の山行計画を打合せ中か。
白馬岳・小蓮華山 12時を過ぎましたので、適当なところで昼食タイム。
12時を過ぎましたので、適当なところで昼食タイム。
白馬岳・小蓮華山 テーブルを設営して頂けました。
テーブルを設営して頂けました。
白馬岳・小蓮華山 円形テーブルのできあがり。
円形テーブルのできあがり。
白馬岳・小蓮華山 お昼を過ぎても稜線付近は時折雪煙が舞っていました。
お昼を過ぎても稜線付近は時折雪煙が舞っていました。
白馬岳・小蓮華山 14時を過ぎましたので下山開始です。
14時を過ぎましたので下山開始です。
白馬岳・小蓮華山 急坂を下りていきます
急坂を下りていきます
白馬岳・小蓮華山 急山だとあっという間に下りられますね。
急山だとあっという間に下りられますね。
白馬岳・小蓮華山 皆さん楽しそうです。
皆さん楽しそうです。
白馬岳・小蓮華山 最後は尻セード大会に。
最後は尻セード大会に。
白馬岳・小蓮華山 最後の坂を下ります。
最後の坂を下ります。
白馬岳・小蓮華山 帰りは早かったですね。
帰りは早かったですね。
白馬岳・小蓮華山 雪が木に挟まっていました。
雪が木に挟まっていました。
白馬岳・小蓮華山 栂の森駅にまで戻ってきました。今回は大所帯で大変楽しかったです。
栂の森駅にまで戻ってきました。今回は大所帯で大変楽しかったです。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • その他(Other)
    ポーラーエクストリームDFパンツPWP13A0011(Men's)
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ NS クルー
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ベノム アッズ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    タイフォンアウトドライEXTグローブ
  • オークリー(Oakley)
    ★ オークリーOAKLEYサングラスFLAKJACKETフラック ジャケット 03-897
  • マムート(MAMMUT)
    Climb Jacket AF Men
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • その他(Other)
    ATLAS(アトラス)アスペクト241831873ブルーフリー
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • その他(Other)
    ポールワーズ POLA EXTREAM DF ジャケット
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ35
  • モンベル(mont-bell)
    LXF-12アイゼン
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 3000
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO

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