活動データ
タイム
06:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る一昨日、夜勤だった。そのとき、ふと、土曜日に英彦山に行ってみたい!と急に思い立ち、本日、天気予報は曇りだったが、英彦山行きを敢行した。 自宅を6時に出発。7時半より、別所登山口から登山開始。まずは奉幣殿へ。 いきなりの階段登りで息をきらす。本日、登れる?と不安のまま奉幣殿へ到着。 本日の英彦山の天候は、曇りどころか、霧、霧、霧。修験道の山と知られているが、霧がかった山は本当に神秘的だった。 予定していた登山ルートは、玉屋神社から鬼杉、そして南岳だったが、奉幣殿から玉屋神社方面に進むものの、あまりにも霧が濃いために、ルート変更。このまま進んで遭難したら嫌だもんね。引き返して、奉幣殿からそのまま中岳に向かった。 中岳山頂までは、石の階段にうんざりした。おまけに霧、霧、霧。ガスって頂上からの景色は何にも見えません。 山頂の本宮をお参りしたあと、休む間もなく、南岳へ。こちらは10分ちょっとで到着。英彦山の3峰で最も標高が高いみたいだが、特に何にもないね。 古びた展望台は、建物があまりに劣化しており、階段の途中でこのまま崩れたら恐ろしいことになると思い、展望台の上に登ることをあきらめた。どうせ、ガスっているため、何も見えないことは明白であった。 再度、中岳へ、ちょっと下りてみると、かなり広い休憩所があった。天気が良ければサイコ―なのにと思いつつ、休憩後、北岳へ。 北岳には、山頂のシンボルが設置されていたものの、劣化して文字が消えており、何て書いてあるか判読不能。 すぐに高住神社方面へ向かった。 こっちのルートを登りにしなくてよかった。上りにすると、まさしく『急登』。私はそんなに体力ありません。 ほどなくして、望雲台の案内板のところに到着。本日、最初で最後の大冒険が始まった。 望雲台への鎖場が2か所あることは、リサーチが不十分だったため呆気にとられたが、いざ望雲台のナイフエッジへ。 ここはホントに怖かった。私自信がチキンであるせいでもあるが・・・。 望雲台を満喫したあとは、高住神社へ。 大天狗の霊水を口に含み、喉の渇きを潤した。 ここから別所駐車場まで、九州自然歩道を歩いた。 この歩道は、要所要所でちゃんと案内があり、すごく楽しく歩けた。 そうこうしていると、別所の駐車場に無事到着。何事もなくて良かった! 帰路、英彦山温泉・シャクナゲ荘で汗を流し、疲れを癒した。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。